バイク用オーバーパンツのおすすめ6選|冬用防寒商品の比較や選び方を解説

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ツーリングやバイク通勤で下半身が冷えるので、オーバーパンツで対策をしたい。
メーカーや種類が複数あって、自分に合った商品がどれかわからない。

パンツの上から重ね着をするオーバーパンツは、寒さが厳しくなってきた冬に、活躍してくれます。

ただ、オーバーパンツもいろいろと売られていて、どれを選べば良いか、悩んでしまいますよね

そこでこの記事では、おすすめのオーバーパンツ5選の紹介や、それぞれの比較、そして選び方までを、解説していきます。

おすすめのオーバーパンツを知りたい方や、どのオーバーパンツを買っていいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめのバイク用オーバーパンツ

これから紹介するバイク用オーバーパンツの中でも、特におすすめなのが、「コミネ PK-916」です。

この商品は、通勤からツーリングまで、いろいろな場面で活用できる商品になっています

バイクグッズを数多く手がけているコミネが、発売しているオーバーパンツなので、安心できますね。

下のボタンをクリックすると、ECモールで詳細を見れるようになっているので、この商品が気になったら、早速クリックしてみてください。

大手ショッピンサイトで人気で、バイクオーバーパンツのスタンダード商品
コミネ|バイクオーバーパンツ PK-916

出典:楽天市場
参考価格:9,859円(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

1.バイク用オーバーパンツ の比較表|機能・価格

こちらは、おすすめするバイク用オーバーパンツ6点の比較表です。

商品の機能や価格をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にしてください。

メーカー/
商品名(型番)
コミネ
PK-916
ILMラフ&ロード
RR7700
RSタイチ
RSY554
DAGNER
DP-29
モトベース
防寒性
防水性-
(生活防水)
動きやすさ---
プロテクター-
着脱のしやすさ
(サイドオープン)

(両サイドオープン)

(巻付けタイプ)
---
サイズS,M,L,XL,2XL.3XL,
4XL,5XLB,6XLB
M,L,XL,2XL.3XL,4XL,
5XL
M,L,XL,2XL.3XL,4XL,
5XL
S,M,BM,2BM,L,BL,
2BL, XL,2XL.WM, WL
S, M, L, LW, XL, XLWM,L,LL,3L,4L,LB
特徴人気の商品両サイドオープン巻付けタイプカジュアルデザインこだわりのシルエットスタンダードタイプ
価格(送料別)9,859円~9,580円~6,969円~16,574円~19,800円~9,608円~
Amazon
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公式ショップ
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楽天市場
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2.おすすめのオーバーパンツ6選

2-1.スタンダードタイプで人気オーバーパンツ コミネ PK916

防寒性に優れて、防水性もあるスタンダードな人気商品
コミネ|バイクオーバーパンツ PK-916

出典:楽天市場
参考価格:9,859(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
-
プロテクター着脱のしやすさサイズ

(CE規格)

(サイドオープン)
S,M,L,XL,2XL.3XL,
4XL,5XLB,6XLB

まず初めにおすすめするのは、「コミネ PK-916」のバイク用オーバーパンツです。

この商品は、通勤からツーリングまでいろいろな場面で、活用できる商品となっています。

なぜならば、オーバーパンツに必ず求められる防風防寒防水性を、しっかりと備えているからです。

そして、一度のツーリングで、何度も脱いだり、履いたりすることを想定し、サイドオープンにできるよう片足にジッパーが付いています。

老舗のコミネブランドから発売されていて、価格も1万円を切る価格と、標準的なオーバーパンツの価格帯に収まっているので、まずこの商品を検討するのは、どうでしょうか。

2-2.両サイドオープンタイプのILMオーバーパンツ

両サイドがオープンになり脱着がカンタンで、防寒性に優れたスタンダードなオーバーパンツ
ILM|バイクオーバーパンツ

出典:アマゾン
参考価格:9,580(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
プロテクター着脱のしやすさサイズ

(CE規格)

(両サイドオープン)
M,L,XL,2XL,
3XL,4XL,5XL

つづいて紹介するのが、ILMのバイク用オーバーパンツです。

この商品は、あまり馴染みのないILMと言うブランドから発売されていますが、両サイドがジッパーで開くので、とても着脱がしやすい構造になっています。

そして、防寒性防水性があり、プロテクターも付いているので、オーバーパンツに必要な機能は、十分に備わっています。

ロングツーリングなどでオーバーパンツを、頻繁に脱いだり履いたりする人に、おすすめです。

2-3.巻き付けタイプのオーバーパンツ ラフ&ロードRR7700

巻き付けタイプで、着脱が簡単かつリーズナブルな価格設定
ラフ&ロード|バイクオーバーパンツ RR7700

出典:楽天市場
参考価格:6,969(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
--
プロテクター着脱のしやすさサイズ
-
(巻付けタイプ)
Ladies,S,M,L,
2L,XL,BM

次に「ラフ&ロードRR7700」オーバーパンツを、紹介します。

こちらのオーバーパンツの装着の仕方などが、他の商品とはかなり違ったコンセプトとなっています

他のオーバーパンツが、ズボンに足を入れて履くのとは違い、こちらは巻き付けて装着するオーバーパンツです。

巻きつけてカバーする箇所は、あし全体になりますが、お尻部分は剥き出しになっているので、違和感を感じることもありそうです。

ただ、防寒性や防水性などの機能はしっかりと充実していて、価格も他に比べると安く設定されています。

この商品は、装着が比較的簡単なので、見た目を気にせず、通勤の使用をメインに想定している人は、この商品を検討してみてください。

2-4.カーゴスタイルで3種類のカラーをラインナップRSタイチRSY554

カジュアルなカーゴスタイルがかっこいいオーバーパンツ
RSタイチ|バイクオーバーパンツ RSY554

出典:楽天市場
参考価格:16,574(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
プロテクター着脱のしやすさサイズ

(CE規格)
-S,M,BM,2BM,L,BL,
2BL,XL,2XL,WM,WL

RSタイチ RSY554」のオーバーパンツも、おすすめできる商品です。

カジュアルなカーゴスタイルで、チノベージュカーキの3種類のカラーがあり、他のオーバーパンツよりもデザイン性に優れています

そして、防寒性も十分で、防水加工もしっかりしているので、雨の日にレインウェア不要なのが、メリットです。

ただし、サイドにジッパーが付いていないので、脱いだり履いたりするのに、手間がかかるもあります。

例えば、通勤用のオーバーパンツを、もっとデザイン性の良いものにしたい人や、オーバーパンツの脱着の煩わしさが気にならない人に、おすすめです。

2-5.デザイン性に優れたDEGNER ソフトシェルオーバーパンツ DP-29

シルエットにこだわった、機能性とデザインが特徴の洗練されたオーバーパンツ
DEGNER|ソフトシェルオーバーパンツ DP-29

出典:DDEGNER公式オンランショップ
参考価格:19,800(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
プロテクター着脱のしやすさサイズ
-S,M, L,LW,
XL,XLW

さらに紹介するのは、DEGNERソフトシェルオーバーパンツDP-29です。

オーバーパンツは、デザイン性に劣る商品も多く、ついつい人の目を気にすると、なかなか履けなかったりしますね。

でもこのオーバーパンツは、従来のオーバーパンツとは違い、シルエットにこだわり、スマートなデザインになっています

嬉しいことに、防寒性はもちろんのこと、プロテクターヒートガードも付いて、機能面も充実しています。

他の商品と比べて、価格が若干高めではありますが、もしこのデザインが気に入った人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか

2-6. 標準モデルのオーバパンツ モトベース製

防寒・防水性に優れたスタンダードなオーバーパンツ
モトベース|バイクオーバーパンツ

出典:楽天市場
参考価格:9,608(税込、送料無料)
(2023/11/14時点)

防寒性防水性動きやすさ
-
プロテクター着脱のしやすさサイズ
-M,L,LL,3L,
4L,LB

最後に紹介するのは、「モトベース」のオーバーパンツです。

このオーバーパンツは、コミネ「 PK-916」と同じようにスタンダードなタイプです。

他のオーバーパンツと同じように防寒性や防水性、そしてプロテクターも付いていて、基本的な機能は充実しています。

ただ、この商品の生地は、表面がナイロンPVCと、コミネ「PK-916」がポリエステルだっとのに比べると違いがあります。

もし、ナイロン生地のオーバーパンツを探しているようでしたら、こちらの商品を検討してみてはどうでしょうか。

3.バイク用オーバーパンツの選び方

ここでは、オーバーパンツの選び方について、紹介していきます。

もし、どのようにオーバーパンツを選んで良いか悩んでいる人は、参考にしてください。

3-1.バイク用オーバーパンツとは

そもそもバイク用のオーバーパンツは、どのようなものでしょうか。

バイク用オーバーパンツは、薄いインナーではなく、しっかりとしたズボンの上から着用するパンツです。

特に冬用のオーバーパンツは、冬の寒さから下半身を守るための防風性や、雨の浸透に対する防水性を有しています。

また、バイク用に特有な機能として、耐久性(耐摩耗性)柔軟性を持たせているのが、特徴です。

これは、ライディング中の小石などのダメージから守るためであったり、運転中の動作がしやすいように設計されています。

3-2.バイク用オーバーパンツの選び方

ここでは、どのようにバイク用オーバーパンツを選べば良いか、説明していきたいと思います。

まず、バイク用オーバーパンツに備わっているの主な機能は、下になります。

バイク用オーバーパンツの主な機能や選ぶポイント

  • 防寒性(防風性・保温性)
  • 防水性
  • プロテクターの有無
  • 動きやすさ(生地の柔軟性や裁断方法)
  • 着脱のしやすさ
  • デザインやカラー
  • 価格

しかしながら、複数の商品が展開されていて、それぞれに持っている特徴が変わっているので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで、オーバーパンツを装着する場面や、自分の好みと合わせて、選ぶと良いと思います。

例えば、主な使用用途は、原付の毎日の通勤で、デザインにはそれほど重視しないとします。

そうすると、防寒性・防水性もしっかりしていて、価格も手頃なオーバーパンツが適しているように思えます。

その場合は、上で紹介した「コミネ PK916」や「ILMのオーバーパンツ」、そして「ラフ&ロードRR7700」などが候補になってきます。

一方で、街中でスタイリッシュなバイクに乗って、服装もカッコよくしたいと思ったら、デザインを重視しましょう。

その場合は、「RSタイチRSY554」や「DEGNER ソフトシェルオーバーパンツ」がおすすめです。

このように、オーバーパンツを活用する場面やアナタの好みから、選ぶと良いと思います。

3-4.バイク用オーバーパンツの選び方:サイズ

どの商品を選ぶか決まったら、どのサイズにするかが、かなり重要になってきます。

オーバーパンツは、パンツの上から履くので、通常のサイズとは異なり、1サイズ、2サイズ大きめのものを選ぶと良いでしょう

普段のパンツと同じサイズのものを選んでしまうと、パンツの上から履けなかったり、履けたとしてもきつく、長い時間耐えられない恐れも出てきてしまいます。

可能であれば、店舗で試着してサイズを選んだり、インターネットから購入する時は、股下ウエストのサイズの他にも、口コミも参考にしながら選ぶと良いでしょう

4.まとめ

ここまで、おすすめのバイク用オーバーパンツ6選を、紹介しました。

その中でも「コミネ PK-916」が最もおすすめです。

この商品は、最もスタンダードな商品で、通勤ツーリングなどのいろいろな場面で、活躍してくれることが期待できます。

もし、バイク用オーバーパンツを選ぶときは、使用する場面自分の好みを想定して、1.防寒性2.防風性3.プロテクターの有無4.動きやすさ5.着脱のしやすさ6.デザインなどを基準に、選ぶと良いと思います。

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