バイク用電熱グローブのおすすめ6選|冬の防寒対策に手元を保温

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段々と寒くなってきていて、電熱の力で温める電熱グローブをお探しではありませんか。

おすすめのバイク用電熱グローブを知りたい。」
いくつかのおすすめから比較して、選びたい。」
電熱グローブの選び方を知りたい。」

こんな願望はありませんか?

そこでこの記事では、最もおすすめの商品から、ロケーションや状況に合ったおすすめのバイク用電熱グローブを、紹介していきます。

この記事を読んでもらえると、あなたにピッタリなバイク用電熱グローブが、見つかると思います。

また、電熱タイプの特徴から選び方まで紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

おすすめのバイク用電熱グローブ

まず結論からいうと、バイク用電熱グローブのおすすめは、「Hompres ‎JRJCST」です。

この製品は、長時間のツーリングでも電池切れの心配がなく、モバイルバッテリー付きで街乗りでも安心です。

そして、プロテクター付きで安全性にも優れています。

これらの機能全てがついて、価格が13,000円台は断然お得です。

大手のショッピングモールでも、上位にランクインしているので、気になった方は、ぜひ購入ページをチェックしてみてください。

車体供給&モバイルバッテリー付きの高機能タイプ
Hompres|バイク用電熱グローブ ‎JRJCST

出典:楽天市場
参考価格:13,499円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

1.電熱バイクグローブの比較表!機能・価格

では早速、おすすめの電熱バイクグローブ6つの製品をみていきましょう。各電熱バイクグローブの価格機能をまとめて比較したい方は、以下の表を参考にしてください。

メーカー/
商品名(型番)
Hompres
‎JRJCST
コミネ
GK-804
My.MOTOKEMIMOTORSタイチ
RST650
SabotHeat
車体給電
給電ケーブル別売
電池容量(mAh)3,0002,1005,0003.5時間※2,5003,000
付属バッテリー別売別売
プロテクター
価格13,499円~13,564円~13,980円~15,680円~10,790円~9,999円~
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2.おすすめバイク用電熱グローブ

2-1.ロングツーリング向きバイク用電熱グローブ3選

まずはじめに、ロングツーリング向けのバイク用電熱グローブを紹介します。

ロングツーリングでは、長時間バイクに乗るため、長い間電源が持つ必要があります。

そのため、車体供給ができるかが最大のポイントで、モバイルバッテリーの場合は、大容量である必要があります。

 2-1-1 Hompres ‎JRJCST

車体供給&モバイルバッテリー付きの高機能タイプ
Hompres|バイク用電熱グローブ ‎JRJCST

出典:楽天市場
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車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
3,000 mAh
ナックルガード掌ガードスマホ操作

ロングツーリング向けにおすすめする商品は、「Hompres ‎JRJCST」です。

こちらの製品は、シガープラグからの電源供給を受けられるので、長時間のツーリングでも電池切れの心配がありません。

また、ナックルガード手のひらガードもついていて、安全性が担保されています。

それに加え、モバイルバッテリーも利用できるので、短時間の利用にも向いています。

更に価格帯も機能が充実しているにも関わらず、13,000円台と電熱グローブの標準的な価格帯なので、一番おすすめする商品です。

 2-1-2 コミネ バイク用エレクトロヒーティンググローブ ‎GK-804

車体供給&モバイルバッテリー(別売)も可能な高機能タイプ
コミネ|GK-804

出典:楽天市場
参考価格:13,564円(税込、送料無料)
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車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
2,100 mAh
ナックルガード掌ガードスマホ操作

続いては、「コミネ GK804」です。

こちらはHompresのグローブの試着を通じて、手の動かしやすさやグローブとしての作りに満足できない方に、おすすめの商品です。

上記のHompresと同じように、シガープラグからの電源供給プロテクター付きかつ、モバイルバッテリーが利用できる点で、機能面で優れています。

ただ、シガープラグに接続するためのシガーパワーケーブルモバイルバッテリーは、別売りです。

シガーパワーケーブル EK-208は、3,850円(税込み)、バッテリーセット EK RK-207は、8,800円(税込み)です。

Hompresが一式セットなので、見劣りしてしまいます。

一方で、こちらは説明に記載されている情報のみなので、試着してみてHompresのグローブより合うようでしたら、こちらを検討すると良いでしょう。

 2-1-3 My.Moto ‎電熱バイクグローブ

大容量バッテリーでプロテクター付きのバイク用電熱グローブ
My.Moto|バイク用電熱グローブ

出典:楽天市場
参考価格:13,980円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
5,000 mAh
ナックルガード掌ガードスマホ操作

3番目におすすめするのは、「MY. MOTO」の電熱グローブです。

パワーケーブルの有線に違和感がある方におすすめの商品です。

こちらは、シガープラグからの電源供給はできないものの、モバイルバッテリーが5000mAhと高く、最大出力でも4時間保温ができる大容量なのが、特徴です。

さらに、バイク用グローブとしても優れていて、プロテクター付きスマホ対応など必要な機能を有しています。

プロテクターやスマホ対応など充実の機能に加え、バッテリーの容量が上記のHompressやコミネのグローブよりも優れています。

この点で、パワーケーブルの有線に違和感がある方におすすめの商品です。

2-2.街乗り向きバイク用電熱グローブ2選

 2-2-1 KEMIMOTO 電熱バイクグローブ

バッテリータイプでプロテクターもついて、安心のバイク用電熱グローブ
KEMIMOTO|バイク用電熱グローブ

出典:楽天市場
参考価格:15,680円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
2,500 mAh
ナックルガード掌ガードスマホ操作

KEMIMOROの電熱バイクグローブを紹介します。

こちらは、街乗り短距離のツーリングがメインの方におすすめの商品です。

ナックルガード手のひらガードもあり、バイクグローブとしての機能は十分備わっています。

また、モバイルバッテリーは2500mAhと最大出力時には2時間程度持つので、街乗りに適している電熱グローブです。

試着しての装着感で満足できるようでしたら、購入を考えても良いでしょう。

 2-2-2 RSタイチ RST650

RSタイチ専用バッテリーで動くので、他の電熱用グッズとの併用ができる
RSタイチ|RST650

出典:楽天市場
参考価格:10,790円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
3,5 時間(最大出力)別売
ナックルガード掌ガードスマホ操作

RSタイチのRST650を紹介します。

こちらも、短距離のツーリングがメインの方におすすめの商品です。

ナックルガード手のひらガードのプロテクター付きで、老舗ブランドのRSタイチの商品なので安心ですね。

モバイルバッテリーの容量についての表記はありませんが、最大出力時でも3.5時間保温ができるので、街乗りには十分な容量ですね。

一方で、Kemimotoと比べるとバッテリーが別売りなので、トータルの出費がKemimotoと比べると高くなってしまいます。

ただ、RSタイチの別の電熱グッズを利用していて、バッテリーも持っている人でしたら、安く抑えられますね。

2-3.多用途向きバイク用電熱グローブ

 2-3-1 SabotHeat 電熱バイクグローブ

リーズナブルでバイク以外での利用もできる
SabotHeat|電熱バイクグローブ

出典:楽天市場
参考価格:9,999円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

車体給電付属ケーブルバッテリー容量付属バッテリー
3,500 mAh
ナックルガード掌ガードスマホ操作

最後に紹介するのは、SabotHeatの電熱グローブです。

こちらは、費用を抑えつつ電熱グローブを他の用途で利用する人におすすめです。

9,000円台と電熱グローブの中でもリーズナブルな価格設定になっているのが、特徴です。

さらに、モバイルバッテリーだけでなく、シガープラグからの電源利用にも対応しています。

唯一プロテクターがないので、安全面で心配ではありますが、リーズナブルな価格帯なので、他の用途でも利用を考えている人は、検討してみてはいかがでしょうか。

3.電熱バイクグローブとは

そもそも電熱バイクグローブとは何でしょうか。

電熱バイクグローブは、冬用の防寒バイクグローブの一つで、グローブに内蔵された電熱線でグローブ自体を温めるタイプのものです。

電熱線は、モバイルバッテリーバイクバッテリーを電源としています。

電熱タイプの防寒グッズは、グローブだけでなく、ジャケットパンツなど近年広がりを見せています。

4.電熱バイクグローブのメリットとデメリット

注目を集めている電熱グローブですが、メリットだけではなく、デメリットも存在しています。

買って後悔しないためにも電熱バイクグローブのメリットとデメリットも紹介します。

4-1.電熱バイクグローブのメリット

4-1-1.保温性

電熱タイプの冬用バイクグローブの最大の長所・特徴が保温性です。

一般的なバイクグローブは、生地の保温力や手の熱を利用して温度を保ちます。

一方電熱タイプは、電熱で直接温めてくれるので、より高い保温性があります。

例えば、電熱タイプでは、最大65℃まで温められる機能を有する製品があるなど、保温力に優れています。

従って、最大のメリット・特徴は高い保温性になります。

4-1-2.手の動かしやすさ・安全性

続いて、手の動かしやすさもメリットの一つです。

電熱タイプではない冬用バイクグローブは、高い保温性を実現するために、生地の厚さを犠牲にしてしまうグローブがあります。厚手になるとその分、手の動きに制限がかかり、ハンドル操作に支障が出てしまいます。

電熱タイプは、そこまで生地を厚手にしなくても電熱で高い保温性が実現できるため、傾向的に薄手で手が動かしやすくなります。

以上のことから、電熱タイプのバイクグローブは、高い保温性手の動かしやすさを両立できることが、最大のメリットと言えそうです。

4-2.電熱バイクグローブのデメリット

4-2-1.雨の日に使えない

しかし、デメリットも存在します。

デメリットの一つが雨の日に使用できないことです。

電熱タイプのバイクグローブの中には、撥水性や防水性を謳っているものもあります。

ただ、注意書きには雨の日には使用しないように但し書きがされています。

これは、熱で温めるのに電気の力を利用している電気機器なので、漏電などの故障の可能性があるためです。

ツーリング中に突然の雨に降られることもあるので、雨の日に使用できないことは、他のグローブと比べるとデメリットになってしまいますね。

4-2-2.電源を必要とする

続いてのデメリットは、電源を必要とすることです。

一般的なバイクグローブであれば、そのまま装着すれば問題ないのですが、電熱タイプは、電気の力で温めるため、電源を必要とします。

そのため、電池の装着や充電が必要だったり、シガーソケットから電源を供給する必要が出てきます。

このプラスアルファが必要なのも、電熱タイプのデメリットと言えるでしょう。

4-2-3.値段が高い

他のデメリットとしては、高価であるということです。

電熱タイプは、冬用のバイクグローブに電熱の機能を追加するため、電熱線スイッチなどの部品を入れています。

部品が多くなるの分、値段が高くなってしまいます。

例えば、一般的な冬用バイクグローブの価格帯が2千円〜5千円なのに対して、電熱タイプ1万円〜2万円と高価です。

ここも購入を妨げる一つのデメリットになりますね。

4-2-4.低い耐久性

一般的な冬用バイクグローブと比べて電熱タイプは、耐熱性に劣るのもデメリットの一つです。

一般的な冬用バイクグローブは、裁縫生地などのグローブの作りで耐久性が決まってきます。

電熱タイプはグローブに電熱線やスイッチなどの部品を追加して製造されます。

部品にはそれぞれ耐久性があり、部品点数が多くなるほど完成品の耐久性が低くなるので、部品が追加された電熱タイプは一般的な冬用バイクグローブより耐久性で劣ってきます。

例えば、電熱タイプはほつれ破けだけでなく、電熱機能の断線などで使用できなくなってしまいます。

5.電熱バイクグローブの選び方

冬用グローブと同じ基準で電熱バイクグローブを選んでしまうと失敗してしまいます。

それは、電熱バイクグローブには冬用バイクグローブと比較してのメリットデメリットがあるからです。

電熱グローブ独自の選び方を知るだけで、失敗なく買うことができます。

特にロングツーリング向けの電熱グローブの選び方を紹介します。

さらに、選ぶ機能としては、説明書に記載されていない部分も大事になってきます。

そのため、公開されている機能・スペック試着レビューを通じて、判断する内容に分けて選び方をお伝えします。

5-1.公開されている機能から

5-1-1.接続方法・保持時間

まずは、公開されているスペックで分かる範囲で、選ぶポイントを決めます。

その中で、接続方法保持時間を優先的に確認すると良いでしょう。

なぜならば、電熱タイプは電源を必要とし供給方法によっても合う合わないが決まってきます。

例えば、電源がモバイルバッテリーでは、その電池の容量に保温できる時間が変わってきます。

まる1日のロングツーリングでの利用を考えているのに、バッテリーの保持時間が2時間や3時間だと途中で電池が切れてしまいます

バッテリーの保持時間(最大出力時)が長くても数時間程度なので、もし長時間の利用を考えている場合は、バイクバッテリーから供給できるタイプを選ぶと良いでしょう。

注意点として、多くの電熱グローブがシガーソケットとの接続となっていますが、ご自身のバイクコンセントとの適合についても確認しましょう。

5-1-2.プロテクター付き

続いて、プロテクター付きかどうかも確認すると良いでしょう。

バイクグローブは、手の保温だけでなく、事故から手を守ってくれる役割も果たします。

例えば、ナックルガードがあれば、事故から拳を守ってくれるだけでなく、飛び石からも守ってくれます。

冬用グローブと同じようにナックルガード手のひらガードなどのプロテクター付きか確認して、安全性の高いグローブを選ぶと良いでしょう。

5-1-3.スマホ操作性

バイクグローブが、スマホ・タッチパネル対応かも選ぶ基準の一つになります。

タッチパネル非対応のバイクグローブの場合、スマホ操作の度にグローブを外す必要が出てきます。

寒さが厳しい冬では、グローブ外す手間だけでなく、外すと冷たい外気に触れるため、手が冷えてしまいます。

グローブを外さなくても良いようにスマホ・タッチパネル対応のグローブを選びたいですね。

5.2 試着・口コミから

5.2-1 動きやすさ・サイズ

続いて、試着口コミを通して確認したい項目になります。

まずは、サイズ感手の動かしやすさを確認したいですね。

一般的なバイクグローブと比べると保温性が高い分、比較的手を動かしやすくなっている電熱グローブですが、商品ごとにその動かしやすさは変わってきます。
そのため、実際に試着して手を動かす際に違和感がないか確認しておきましょう。

ここでは、手のひら指の長さは人それぞれ違うので、サイズ感に関しても確認しましょう。

動かしやすさやサイズを妥協してしまうと、電熱タイプは高価なので、後々後悔するかもしれません。

5.2-2 作り・耐久性

最後にグローブ自体の作り耐久性を確認しましょう。

電熱バイクグローブは、高価であるものの、バイクグローブとしての作りが緩いものや耐久性が低いものもあります。

裁縫が雑な電熱バイクグローブでは、すぐに破けてしまうなど、買い替えが必要になってしまいます。

せっかく高価な電熱バイクグローブを購入するので、長年使用できる商品を選びたいですね。

まとめ

ここまで、おすすめの電熱バイクグローブをご紹介しました。

評判の良い電熱バイクグローブを厳選しているので、特徴価格を比較しながら自分に合ったグローブを探してみるのがおすすめです。

また、各グローブの比較表もぜひ参考にしてみてください。

冬でもロングツーリングを楽しみたい方には、特に「Hompres ‎JRJCST」がおすすめです。

短距離街乗りでも気軽に使えるので、最適な選択だと言えます。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。

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