バイク用ナックルガード のおすすめ5選|冬用防寒・防風商品を紹介

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寒さが厳しくなってきたので、ナックルガードで防寒対策をしたい
どのナックルガードを選んで良いか、わからない

ナックルガード は、手もとの風よけとなってくれるので、防寒対策になりますよね。

ただ、いくつもナックルガードは売られていますが、どれが良いのか迷ってしまいますよね

そこでこの記事では、おすすめのナックルガード6選の紹介と、ナックルガードのメリットなどの特徴を解説していきます。

ナックルガードを探している人や、ナックルガードの購入に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

おすすめの防寒向きなバイク用ナックルガード

これから紹介する"防寒対策に向いている"バイク用ナックルガードの中でも、特におすすめなのが、NYのナックルガードです。

この商品は、防風性を高めるために、ガードの面積が広くなっている商品です

ガードの素材は、柔軟性のあるPVCでできていて、衝撃に強く割れにくくなっています。

下のボタンをクリックすると、ECモールで詳細を見れるようになっているので、この商品が気になったら、早速クリックしてみてください。

ガードの面積が大きく、高い防風性のが期待できるナックルガード
NY|ナックルガード

出典:アマゾン
参考価格2,499円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

1.バイク用ナックルガード(防寒・防風対策)の比較表|機能・価格

こちらは、おすすめするバイク用ナックルガード5点の比較表です。

商品の機能や価格をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にしてください。

メーカー/
商品名(型番)
NYOBSET
TYPE2
キタコ
562-0900010
マッドマックス
‎MM19-0329-01CA
ZETA
‎ZE72-6151
適合車種汎用汎用汎用
(φ22.2ハンドル用)
汎用汎用
グレー
(半透明)
グレー
(半透明)
黒、黄色、緑、青、
白、赤

(カーボン調)
サイズ幅 約18cm
高さ 約25cm
幅 16.8cm
高さ 25.2cm
幅 21.5cm
高さ 11cm
長さ 24.4cm
幅 22.6cm
高さ 12.4cm
取付箇所ミラーミラーハンドルミラーアーマーハンドガード
特徴大きめのカバースタンダードな
人気商品
豊富なカラー
スマートなデザイン
カーボン調塗装2種類のモード
別売)アーマーハンドガード
価格(送料別)2,499円~2,299円~2,574円~3,211円~4,185円~
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楽天市場
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2.おすすめのナックルガード6選|防寒・防風対策

2-1.ガード面積が広く、手頃な値段のNY製ナックルガード

ガードの面積が大きく、高い防風性のが期待できるナックルガード
NY|ナックルガード

出典:アマゾン
参考価格2,499円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

適合車種サイズ
汎用グレー
(半透明)
幅 約18cm
高さ 約25cm
取付箇所特徴
ミラー大きめのカバー

まず初めに紹介するのは、NY製のナックルガードです。

この商品の特徴は、ガード面積が大きく、防風性に優れている点です。

また、ミラーに取り付けられるタイプのナックガードです。


ガードの取付位置を調整できるように、取付けるステーには、3つのねじ穴があります

NYのブランドは、あまり知られていませんが、価格を考慮すると、とてもおすすめできる商品となります。

2-2.半透明なグレーカラーのOBEST製ナックルガード

半透明なグレーからのナックルガード
OBSET|ナックルガード

出典:楽天市場
参考価格2,299円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

適合車種サイズ
汎用グレー
(半透明)
幅16.8cm
高さ25.2cm
取付箇所特徴
ミラー人気商品
3つのねじ穴で位置調節

つづいて紹介するのが、OBSET製のナックルガードです。

NY製のナックルガードよりもガード面積は、少し小さくなりますが、こちらも半透明なグレーカラーです。

また、取付ステーには、ミラー取付部のねじ穴が3つあいているので、調整ができるようになっています。

NYのナックルガードよりも小さい面積なので、ハンドル周りのパーツに当たる干渉の可能性も、低くなると思います

2-3.豊富なカラーバリエーションのナックルガード キタコ 562-09000

黒、黄色、緑、青、白、赤と6つのカラーから選べて、スタイリッシュなナックルガード
キタコ|ナックルガード 562-09000

出典:楽天市場
参考価格2,547円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

適合車種サイズ
汎用
(φ22.2ハンドル用)
黒、黄色、緑、青、
白、赤
幅 21.5cm
高さ 11cm
取付箇所特徴
ハンドル豊富なカラー
スマートなデザイン

つづいて紹介するのは、「キタコ 562-09000」(黒)です。

キタコは、大阪に本社をおき、バイクパーツの企画開発から製造までを、手がけている会社ですね。

ここから発売されているナックルガード で、細長い形状のデザインと、豊富なカラーバリエーションで、好評をえています

ただ、上で取り上げた二つのナックルガードよりも、垂直方向の幅が狭く(高さ11cm)、高い防風性は期待できないかもしれません。

2-4.黒塗装でシックなマッドマックス製カーボン調ナックルガード

黒くシックな印象を与えるナックルガード
マッドマックス|カーボン調ナックルガード

出典:楽天市場
参考価格3,211円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

適合車種サイズ
汎用カーボン調幅 約18cm
高さ 約25cm
取付箇所特徴
ミラーカーボン調塗装

つづいて紹介するのが、マッドマックス製のカーボン調ナックルガードです。

なんと言っても、このナックルガードの特徴は、カーボン調の塗装です。

カーボン調の塗装は、カーボンファイバーの模様のような塗装で、他のナックルガード にはないデザインに、なっています。

もし、他のナックルガードと差別化をしたい場合は、この商品がおすすめです。

2-5.二つの高機能モードに可変可能なプロテクター ZETA ZE72-6151

用途によってアドベンチャーモードとスポーツモードに変えられる高機能ナックルガード
ZETA|ナックルガード ZE72-6151

出典:楽天市場
参考価格4,185円(税込、送料無料)
(2023/11/16時点)

適合車種サイズ
汎用長さ24.4cm
幅22.6cm
高さ12.4cm
取付箇所特徴
アーマーハンドガード2種類のモード
角度調整機能
別売)アーマーハンドガード

最後に紹介するのが、ZETAZE72-6151です。

この商品は、別売りのアーマーハンドガードシリーズを、購入する必要のある商品となっています。

しかし、このナックルガードの機能は、とても充実しています。

このナックルガード(プロテクテー)は、アドベンチャーモードスポーツモードがあり、取付け方でモードを切り替えられるようになっています

広い面積のガードを上にしたアドベンチャーモードでは、前からの風や雨を効果的に防ぐように設計されているので、冬の防寒対策として向いています。

一方で、スポーツモードでは、上部に小さい面積のガードとすることで、スタンディングポジションを邪魔しないように、デザインされています。

別売のハンドガードとあわせると、非常に高くなりますが、高機能でかっこ良いデザインのナックルガードを探している人に、おすすめな商品となっています。

3.バイク用ナックルガード のメリット・デメリット

3-1.バイク用ナックルガード とは

バイク用ナックルガードは、ハンドガードとも呼ばれ、ミラーハンドルに、取り付けられるアイテムです。

主に、ライダーの手や指を、風や小石などから、保護するための装備です

ナックルガード には、オープンタイプクローズドタイプが、知られています。

オープンタイプは、グリップ周りが開放されてスペースがあり、レバーやグリップ全体を、カバーで保護するようなタイプです。

このタイプのナックルガード は、手全体を覆えるような構造になっているので、防風性があり、冬の防寒対策としても有効です。

今回紹介した多くのナックルガードが、オープンタイプになります。

一方で、クローズドタイプのハンドルガードは、レバーやハンドルをカバーするように、細い金属のバーでガードするタイプのものです。

例えば、ZETA ZE72-6151を取り付けるための、別売のアーマーハンドガードシリーズが、それに当たります。

クローズドタイプでは、防風性はほとんど期待できず、主にはオフロードバイクに使用されています

3-2.ナックルガードのメリット

ナックルガードのメリットについて、ここで紹介していきたいと思います。

主なメリットとしては、下のような4つのメリットが知られています。

ナックルガードのメリット

  1. 防風性(防寒性)
  2. 雨よけ
  3. 小石や枝からの保護
  4. デザイン性

3-2-1.ナックルガードのメリット:防風性

ナックルガードは、ハンドルバーを覆うような形状になっているので、ライダーの手を風から守ります。

そのため、冬の冷たい風よけとしての機能(防風性)が期待でき、寒さ対策になります。

3-2-2.ナックルガードのメリット:雨よけ

手を覆うような構造なので、風だけでなく、雨からも手を守ってくれます

防水性が落ちてきたグローブをしていると、段々と雨が染み込んできて、手が冷えてきてしまいますよね

しかし、ナックルガードを取り付けておけば、走行時の雨もある程度防げます。

3-2-3.ナックルガードのメリット:小石や枝からの保護

ナックルガードには、雨や風だけでなく、小石からも、手を守ってくれるメリットがあります。

ハンドル付近を覆っているので、走行時に飛んでくる小石(飛び石)などからも、手や指をガードしてくれます

3-2-4.ナックルガードのメリット:デザイン性

バイク用ナックルガードは、さまざまなデザイン、そして素材のものがあります。

そのため、バイクの見た目を、カスタマイズできるアイテムの一つです

ナックルガードをつけたバイクは、ものによってはスタイリッシュな印象を与えてくれるので、好みのスタイルを演出できます。

ただし、ナックルガードのデザインについては、主観的なところも、あります。

したがって、アナタの好みにあったデザインのナックルガードを見つけられるかが、重要になってきます。

3-3.ナックルガードのデメリット

ナックルガードのデメリットについても、触れていきたいと思います。

主なデメリットとしては、主に下の3つが、あります。

ナックルガードのデメリット

  1. 保温性がない
  2. 取付ける手間がかかる
  3. 他のパーツと触れて、走行の邪魔になる

3-3-1.ナックルガードのデメリット:保温性がない

ナックルガードのデメリットの一つ目として、保温性がないことが、あげられます。

手元の防寒グッズには、冬用グローブグリップヒーターハンドルカバーなどがあります。

これらは、防風性に加えて、高い保温性があります

ナックルガード は、手を冷たい風から守ってくれるものの、温かく保ってくれる効果(保温性)はないので、他のアイテムにこの点で、劣ってきます。

3-3-2.ナックルガードのデメリット:取付けに手間がかかる

ナックルガード は、別に販売されていて、自分やバイクショップでの取付けが、必要なアイテムです。

多くの市販のナックルガードは、簡単に取付られるようになっています。

ただ、他のパーツとの接触(干渉)を起こさないために、繊細な位置調整などが、必要になる場合があります

この点もナックルガードのデメリットと、言えます。

3-3-3.ナックルガードのデメリット:他のパーツと接触(干渉)する

その他のデメリットとしては、ナックルガードと他のバイクパーツが触れて、干渉することがあります。

多くナックルガードは、バイクの車種を選ばない汎用品として、販売されています。

そのため、サイズや取付位置などは、お持ちのバイクに最適化されていません

その結果、取付けただけでも、グリップ付近のパーツと接触したり、走行中にハンドルを傾けると、タンクなどに干渉することがあります

干渉すると、事故の原因になるので、汎用品の取付の際は、他のパーツと当たらないように、位置調整をしましょう。

4.ナックルガード と一緒に考えたい手元の防寒対策アイテム

ナックルガードは、防風性があるので、手元の防寒対策になります。

ナックルガードだけでは、保温性が期待できないので、寒さが厳しい冬を乗り切るのは、大変です

例えば、下のようなアイテムが手元の防寒対策には、有効です。

手元の防寒グッズ

  1. ハンドルカバー
  2. 冬用(電熱)グローブ
  3. グリップヒーター
  4. インナーグローブ  など

そこで、手元の防寒対策になるアイテムを、いくつか紹介していきたいと思います。

4-1.手元の防寒アイテム①:ハンドルカバー

ハンドルカバー

出典:楽天市場
参考価格2,628円(税込、送料無料)
(2023/11/9時点)

例えば、ハンドルカバーは、防寒対策に有効なアイテムの一つです。

ハンドルカバーは、ハンドルに取り付けて、走行時にグローブのように、手を中に入れておくアイテムです。

保温性の高い裏起毛などを内側の生地に採用していて、手を温かく保ってくれます。

また、ハンドルカバーは風を通さないような生地からできているので、防風性能もあります。

価格も2千円~の商品と、手の出しやすいアイテムになっています。

ただし、ハンドルカバーを取付けると、バイク全体のデザインが、好まれないこともあるのが、デメリットです。

ナックルガードとも、組み合わせることができるので、検討してみてはどうでしょうか。

バイク用ハンドルカバーおすすめ6選|冬の防寒対策商品を比較」の記事で、おすすめのハンドルカバーを、紹介しています。

もし、ハンドルカバーに興味が出てきましたら、読んでみてください。

4-2.手元の防寒アイテム②:冬用(電熱)グローブ

冬用電熱グローブ

出典:楽天市場
参考価格13,499円(税込、送料無料)
(2023/10/31時点)

冬用のグローブ、特に電熱グローブも、手元の防寒対策には、有効です。

ハンドカバーと同じように、冬用のグローブも、高い保温性防風性があります。

電熱グローブは、通常の冬用グローブにヒーターが付いていて、中から温めてくれるので、冬用グローブよりも高い保温性があります。

電熱グローブは1万円~と、少し高い価格帯になっていますが、防寒対策には、抜群に効果のある製品になっています。

もし、電熱グローブに興味が湧いてきたら、「バイク用電熱グローブのおすすめ6選|冬の防寒対策に手元を保温」の記事を、参考にしてください。

4-3.手元の防寒アイテム③:グリップヒーター

その他にもグリップヒーター も、防寒対策のアイテムとして、よく知られています。

グリップヒーターは、グリップを温めてくれるので、手のひらが暖かい状態を保ってくれます。

そして、グリップヒーター の活用方法としてよく知られているのが、ハンドカバーとの組み合わせです。

上で紹介したようにハンドカバーは、グリップ自体をカバーしてくれて、かつ保温性もあります。

そのため、グリップヒーターで温めた熱が逃げにくく、暖かい状態をキープにしてくれます。

4-4.手元の防寒アイテム④:インナーグローブ

インナーグローブ

出典:楽天市場
参考価格952円(税込、送料無料)
(2023/11/20時点)

最後に手元の防寒対策として、インナーグローブを紹介します。

インナーグローブ は、グローブの内側につけておく、薄手のグローブです。

冬用のインナーグローブには、保温性があるので、冬用グローブの下につけておくと、暖かさを感じます

また、インナーグローブは、グローブとは直接触れず、洗濯も簡単にできるので、グローブの中を汚れや匂いから、防いでくれる効果もあります

インナーグローブ は、千円台から買える商品もあり手頃な値段も魅力的です。

もし、インナーグローブについて、知りたいと思った人は、「薄手でも温かさアップ|冬用バイクインナーグローブおすすめ5選」の記事を参考にしてください。

まとめ

防寒対策アイテムとして、ナックルガードのおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、NY製のナックルガードが、特におすすめです。

ガードの面積が広く、高い防風性とデザイン性を持っています。

また、比較もしてみたので、興味が出てきた商品があったら、検討してみてはいかがでしょうか。

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