薄手でも温かさアップ|冬用バイクインナーグローブおすすめ5選

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バイク乗りの手元の防寒対策には、冬用グローブに始まりグリップヒーターやハンドルカバーまで幅広くあります。でも意外にも、インナーグローブが高コスパなのは知っていましたか?

この記事では、おすすめの冬用インナーグローブの紹介や比較からメリット・デメリットそして、選び方まで紹介します。

冬用のバイクインナーグローブについて知りたい方やおすすめのインナーグローブを調べたい人は是非読んでみてください。

おすすめバイクインナーグローブ

まず結論からいうと冬用のバイクインナーグローブのおすすめは、「コミネ GK-847」です。

こちらの製品は、インナーグローブに求められる伸縮性はもちろん、薄手でも高い保温性もあり、千円弱で購入ができるので、とても魅力的な商品です。

大手ショッピングモールでも上位にランクインしていて、人気の商品なので、気になった方は、ぜひ購入ページをチェックしてみてください。

高い伸縮性と保温性を実現して、高コスパ
コミネ|バイクインナーグローブ GK-847

出典:楽天市場
参考価格:993円(税込、送料別)
(2023/3/6時点)

1.バイク用インナーグローブの比較表|機能・価格

では、おすすめの冬用バイクインナーグローブ5選を紹介したいと思います。
各インナーグローブの価格や機能をまとめて比較したい方は、以下の表を参考にしてください。

メーカー/
商品名(型番)
コミネ
GK-847
山城
IDI-002
RSタイチ
RST131
デイトナ
27629(M)
ゴールドウィン
GSM29850
伸縮性
保温性◎(裏起毛)◎(裏起毛)◎(光電子)
サイズS, M, L, XLS, M, L, XL, LFS, M, L, XLXS, S, M, L, LLS, M, L
厚さ薄手薄手薄手
価格(送料別)993円~1,231円~2,277円~1,610円~1,219円~
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2.おすすめバイクインナーグローブ

2-1.高コスパな冬用バイクインナーグローブ

まずはじめに、高コスパなインナーグローブを紹介します。

インナーグローブに求められる伸縮性や保温性を備えているだけでなく、千円台で購入できる冬用インナーグローブになります。汚れや劣化で買い替えを想定するとして、千円台の価格は非常に魅力的ですね。

高い伸縮性と保温性を実現して、高コスパ
コミネ|バイクインナーグローブ GK-847

出典:楽天市場
参考価格:993円(税込、送料別)
(2023/3/6時点)

伸縮性保温性
厚さサイズ
薄手S, M, L, XL

まず一番におすすめするのは、「コミネ GK-847」です。

老舗のバイク用品メーカーのコミネから発売されている冬用のインナーグローブです。

特徴としては、立体裁断で伸縮性に優れ保温性も高くサイズもS~XLまで幅広くあり、機能的に優れています。
また、価格も千円弱と良心的なので、買い替えを考慮すると一番におすすめできるサーマルインナーグローブになります。

豊富なサイズバリエーションで手の大きな人にもフィット
山城|バイクインナーグローブ IDI-002

出典:楽天市場
参考価格:1,231円(税込、送料別)
(2022/12/23時点)

伸縮性保温性
厚さサイズ
薄手S, M, L, XL, LF

続いておすすめするのは、「山城 IDI-002」です。

こちらは、上記の「コミネ GK-847」がフィット感やアウターグローブとの相性などで合わない方におすすめです。
理由としては、「コミネ GK-847」と同じようにグリップを阻害しないような裁断なっていたり、保温性にも優れていたり、機能面は十分です。

ただ、価格が1,200円程度とコミネ GK-847よりも若干高いので、次点でのおすすめです。

2-2.高い保温性のバイクインナーグローブ

特別な生地を採用することで、保温性を高めたインナーグローブがあります。

高コスパの商品より若干お値段は高めなものの、より高い保温性が期待できるので、防寒性を高めたい方におすすめです。

2-2-1 RSタイチ RST131

裏起毛でかつ薄いインナーグローブ
RSタイチ|バイクインナーグローブ RST131

出典:楽天市場
参考価格:2,277円(税込、送料無料)
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伸縮性保温性
◎(裏起毛)
厚さサイズ
薄手S, M, L, XL

インナーグローブに更なる保温性を求めたい方にまずおすすめな商品は、「RSタイチ RST131」のインナーグローブです。

なぜならば、この商品は、保温性の高い裏起毛を採用しているからです。

二千円台と少し値段は張るものの、高い伸縮性薄手でのため、アウターグローブとも良好な相性が期待できる点でもおすすめの商品になっています。

裏起毛採用で高い保温性を実現
デイトナ|バイクインナーグローブ 27629(M)

出典:楽天市場
参考価格:1,610円(税込、送料無料)
(2023/3/6時点)

伸縮性保温性
◎(裏起毛)
厚さサイズ
-XS, S, M, L, XL

続いて、「デイトナ 27628」も保温性の高いインナーグローブとしておすすめできる商品です。

こちらも裏起毛を採用していて、保温性が期待できます。

また、ストレッチ生地のため、高い伸縮性も実現できています。

値段も千円台後半とRSタイチの商品よりも若干安いので、検討してみては如何でしょうか。

特殊な光電子素材を採用
ゴールドウィン|バイクインナーグローブ GSM29850

出典:楽天市場
参考価格:1,219円(税込、送料別)
(2023/3/6時点)

伸縮性保温性
-◎(光電子)
厚さサイズ
-S, M, L

最後に紹介するのは、「ゴールドウィン JIA11」です。

こちらも大手ショッピングモールで上位にランクインしている商品です。

自然なあたたかさが持続する光電子ウールを採用しているのが、最大の特徴です。

特に薄さを謳っているのではないので、アウターグローブを選ぶかも知れませんが、インナーグローブとしての機能は十分に持っていると、言えるでしょう。

3.冬用インナーバイクグローブとは

そもそもインナーグローブの定義づけはなんでしょうか。

一般的にはアウターグローブの内側ではめるグローブを指しています。

バイクのインナーグローブには冬用だけでなく夏用もあり、それぞれ特徴が異なるので、用途に合ったインナーグローブを選びましょう。

4.バイク用インナーグローブのメリットとデメリット

インナーグローブにもメリットデメリットがあります。

本来アウターグローブだけで十分ですが、インナーグローブの利用には、十分な価値が出てきます。

その一方で、その短所・デメリットもあったりします。

メリットデメリットを知って本当に必要か検討してみると、買っても想定内なので、後悔しないでしょう。

そのためにもバイクインナーグローブのメリットとデメリットも紹介したいと思います。

4-1.バイクインナーグローブのメリット

4-1-1.アウターグローブの着脱が楽になる

まずはじめに着脱が楽になるというメリットがあります。

内側がゴワついたアウターグローブへの手の出し入れで、引っ掛かりを感じた人は少なくないのではないでしょうか。

外側がすべすべしたインナーグローブを着用することで、スルッとアウターグローブに手を入れることができます。

特に、手汗をかいてなかなか入れづらいと思った人は多いと思うので、着脱のしやすさは、インナーグローブを利用した時に感じられるメリットの一つですね。

4-1-2.洗濯が簡単

続いて、洗濯が簡単にできるというメリットがあります。

インナーグローブをいつも着用していれば、手汗や皮脂で汚れるのはほとんどインナーグローブです

簡単に洗濯機で洗えるインナーグローブだけを洗えば良いので、洗濯に手間はかかりません。

一方で、インナーなしの場合、冬用アウターグローブの手汗や皮脂で汚れた内側を洗うのは一苦労です。

洗濯機での丸洗いではプロテクターや防水・撥水コーティングに気を付ける必要があります。

このように洗濯機で簡単に洗える点もインナーグローブを使用するメリットの一つですね。

4-1-3.アウターグローブが長持ちする

更にインナーグローブを使うもう一つのメリットがアウターグローブを長持ちさせてくれるところです。

手の皮脂汚れを受け止めてくれるインナーグローブを使えば、アウターグローブの洗濯頻度が下がります。

そのため、洗濯によるアウターグローブのプロテクターの破損防水・撥水コーティングの剥がれを抑止できるので、結果的にアウターグローブの長寿命化に繋がります。

4-1-4.温度調節が簡単

温度調節が簡単にできる点もメリットの一つですね。

インナーグローブは内側の手袋で、簡単に着脱ができます。もし暑さを感じたら、取り外せば良いだけなので、簡単に温度調節ができます。

例えば、寒暖差が激しい日の朝方にはインナーグローブを使用し手元を温かくし、日中は外して手汗を防ぎツーリングを快適に過ごすことこもできますね。

アウターグローブと違い着脱できるインナーグローブならではのメリットですね。

その他にも千円台からあるインナーグローブは買い替えが容易であるとか、保温性が増すことで見栄えの良いアウターグローブを利用できるなどもあります。

意外にも価格から考えるとインナーグローブを利用するメリットは大きく、高コスパな製品と言えそうですね。

4-2.バイクインナーグローブのデメリット

4-2-1.アウターグローブとの相性

良いことづくしのインナーグローブにもデメリットが存在します。

例えば、デメリットの一つとして、アウターグローブを選ぶ場合があります。

薄手でストレッチ素材でできていることが多いインナーグローブですが、その生地の厚さはマチマチなため、中には生地が厚くなり、アウターグローブをはめると窮屈に感じるもののあるかも知れません。

そのため、インナーグローブを選ぶ際には試着時にアウターグローブも嵌めて、手指の動かしやすさを確認すると良いでしょう。

4-2-2.装着に手間がかかる

次にインナーグローブを利用すると装着の手間がかかるのもデメリットですね。

アウターグローブに加え、インナーグローブも装着するには手間や時間がかかり、煩わしさを感じる人もいるでしょう。

その他にも着脱が簡単な分、紛失し易かったりもするのが、インナーグローブの主なデメリットになります。

5.冬用バイクインナーグローブの選び方

インナーグローブを選ぶにはいくつかポイントがあります。

上記のメリットデメリットを考慮して、自分に合ったインナーグローブを選ぶと間違いないでしょう。

参考までにインナーグローブを選ぶ際の基準について筆者独自の視点を紹介したいと思います。

もし宜しければ、参考にしてみてください。

5-1. 伸縮性

インナーグローブの選び方としてまず初めに、伸縮性について確認すると良いでしょう。

なぜならば、インナーグローブの伸縮性は、ハンドル付近のスロットルワーク、ブレーキ操作やスイッチ操作などに影響を与えるからです。

通常インナーグローブを嵌めて二重にすると手指の可動がしずらくなります。

でも、伸縮性の高いインナーグローブであれば、素手と変わりなくスロットルワークやブレーキ操作など手指を使った操作ができるので、運転に支障がほとんど出ません。

ですので、インナー手袋を選ぶ際は、その伸縮性を確認しておきましょう。

5-2.保温性

続いて、寒い冬の防寒対策として導入するので、インナーグローブにも保温性を求めておきたいですね。

夏用で保温性が低いインナーグローブだと手がすぐに冷えてしまい、防寒には向きません。

防寒のため、保温性が高い裏起毛などの生地を採用しているかも注目すると良いでしょう。

5-3.透湿性

次に透湿性についても確認しておきましょう。

なぜならば、透湿性が低いと手が蒸れやすくなり、手汗で不快に感じてしまいます。

そのため、湿気の通しやすさも商品説明や試着を通じて確認すると良いでしょう。

5-4. サイズ感

試着してサイズ感も確認しておきましょう。

ピッタリしたサイズではなく、小さ過ぎたり大き過ぎて生地が余ってしまうと、違和感に繋がるだけでなくや機能にも悪影響が出てきてしまいます。

せっかく買うので、自分の手や指に合ったサイズのインナーグローブを選びたいですね。

5-5. アウターグローブとの相性

最後にアウターグローブとの相性を確認しましょう。

伸縮性が良くても厚手で手の出し入れがしずらかったり、タグがアウターグローブ内部と干渉し違和感を感じる場合があります。

折角なのでアウターグローブも持ち込んで、買いたいインナーグローブと合わせて見ると失敗のない買い物ができますね。

まとめ

ここまで、おすすめの冬用バイクインナーグローブをご紹介しました。

評判の良いインナーグローブを厳選しているので、特徴価格を比較しながら自分に合ったグローブを探してみるのがおすすめです。
また、各グローブの比較表もぜひ参考にしてみてください。

冬の防寒対策でコスパを考慮すると「コミネ GK-847」がおすすめです。

千円弱と手頃な値段設定にも関わらず伸縮性や保温性もあるので、最適な選択と言ええるでしょう。

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