バイクスマートモニターおすすめ5選|スマホと連携できるディスプレイは?

この記事はプロモーションが含まれています。

スマホホルダーでスマホをバイクに取り付けるのは、故障が心配…スマートモニターが欲しい
スマートモニターにはいくつも種類があって、どれが良いか分からない。

バイク用のスマートモニターは、スマホと連携し、スマホを振動や熱などの故障から守ってくれるので、取付ておきたいアイテムですよね。

ただ、スマートモニターにもいくつか種類があって、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、バイク用スマートモニターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用スマートモニターのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「タナックス SRS-015」です。

この商品は、1ヶ月に100個以上も売れている人気のバイク用スマートモニターです。

おすすめするポイント

  • 2.4GHz、5GHz(W56/W52)の安定したWi-Fi接続
  • 1,000nitの高輝度モニター
  • IP68の高い防水防塵性能

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

1,000nitの高輝度で昼夜を問わず見やすいIP68の防水防塵設計で大切なスマートフォンを落下や振動、熱から守るスマートモニター

タナックス|SRS-015

出典:楽天市場
参考価格34,929円(税込、送料無料)
(2026/5/21時点)

目次

1. バイク用スマートモニターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用スマートモニター5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
タナックス
SRS-015
Kaedear
KDR-D11
BOIFUN
MT04
AKEEYO
AIO-5 PLAY
デイトナ
23333
価格47,209円~27,500円~19,998円~67,500円~39,890円~
特徴・簡単取付け
・GPSユニット内蔵
・最新地図情報
・昼間でも明るい輝度
・タッチパネル
・耐熱ヒートシンク
・低価格
・スマホアプリ対応
・耐高低温/衝撃
・Bluetooth対応
・60FPSモニター
・インカム対応
・7インチモニター
・バックカメラ付き
・耐温度設計
Wi-Fi通信方式2.4GHz/5GHz5GHz-5GHz-
技適認証W56-
CarPlay
Android Auto
タッチパネル
モニターサイズ5インチ4.5インチ5インチ7インチ7インチ
輝度1,000Nit1,000Nit-1000cd/m2-
給電方法車載バッテリー/USB給電車体車載バッテリー/USB給電車載バッテリー/USB給電車体
防水性IP68IP67IP65IP68IP66
GPS内蔵×--
放熱/振動吸収
タイヤ空気センサー◯(オプション)×-××

2. バイク用スマートモニターおすすめ5選

2-1. タナックス SRS-015 1,000nitの高輝度で昼夜を問わず見やすいIP68の防水防塵設計

1,000nitの高輝度で昼夜を問わず見やすいIP68の防水防塵設計で大切なスマートフォンを落下や振動、熱から守るスマートモニター

タナックス|SRS-015

出典:楽天市場
参考価格34,929円(税込、送料無料)
(2026/5/21時点)

CarPlayAndroid Autoタッチパネル特徴
・簡単取付け
・GPSユニット内蔵
・最新地図情報
モニターサイズ輝度給電方法
5インチ1,000Nit車載バッテリー/USB給電

まず初めに、「タナックス SRS-015」を紹介します。

こちらの商品は、高い輝度で昼でも見やすく、IP68の防水・防塵に優れたスマートモニターです。

1,280×720pのハイビジョンモニターで視認性に優れ、1,000nitの高い輝度で昼間でも見やすくなっています。

CaPlayおよびAndorid Autoにももちろん対応し、スマホをポケットに入れたまま、連携させることができます。

日本メーカーであるタナックス製で、サポートもしっかりしているので、安心して使用できます。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. Kaedear KDR-D11 モニターレスで価格を抑えた前後監視できるバイク用ドライブレコーダー

モニターレスで価格を抑えた前後監視できるバイク用ドライブレコーダー

Kaedear|KDR-D11

出典:楽天市場
参考価格23,375円(税込、送料無料)
(2026/5/21時点)

CarPlayAndroid Autoタッチパネル特徴
・昼間でも明るい輝度
・タッチパネル
・耐熱ヒートシンク
モニターサイズ輝度給電方法
4.5インチ1,000Nit車体

つづいて紹介する製品は、「Kaedear KDR-D11」です。

こちらの製品は、CarPlayAndroid Auto対応で、昼間でも明るい1,000nitを持つスマートモニターです。

iPhone6S/iOS13以上、あるいはAndroid11以上の様々なスマホと連携できます。

また、輝度は昼間でも十分明るい1,000nitあり、暗くてモニターが見えにくくなることは、ありません。

さらに、ヒートシンク構造で、-20°C~70°Cまでの幅広い温度をカバーしているので、温度に対する高い耐久性もあります。

ドラレコがついたシリーズも販売されているので、ドラレコと一緒に購入を考えている人などに、オススメです。

2-3. BOIFUN MT04 輝度調整機能とスマホ連携などの様々な機能を搭載した低価格スマートモニター

手動/自動の輝度調整機能で、昼夜問わずに見やすく、様々な機能を搭載した低価格スマートモニター

BOIFUN|MT04

出典:楽天市場
参考価格16,998円(税込、送料無料)
(2025/3/18時点)

CarPlayAndroid Autoタッチパネル特徴
・低価格
・スマホアプリ対応
・耐高低温/衝撃
モニターサイズ輝度給電方法
5インチ-車載バッテリー/USB給電

つづいて紹介するバイク用スマートモニターは、「BOIFUN MT04 」です。

こちらの製品は、16,998円とスマートモニターの中でも低価格の商品であるにも関わらず、スマホアプリ対応など多機能が特徴です。

昼夜の明るさに応じてモニターを見やすくするための、手動と自動の輝度調整機能がついています。

また、CarPlayとAndroid Autoにも対応していて、iPhoneおよびAndroidスマホを連携できます。

さらに、車載バッテリーUSB給電のどちらにも対応して、便利です。

初めてスマートモニターを取り付けたい方など、手頃な価格のスマートモニターを探している人に、オススメしたい商品です。

2-4. AKEEYO AIO-5 PLAY Wi-FiとBluetooth接続をサポートしスマホとシームレスに連携

Wi-FiとBluetooth接続をサポートしスマートフォンとシームレスに連携できる高品質のスマートモニター

AKEEYO|AIO-5 PLAY

出典:楽天市場
参考価格33,900円(税込、送料無料)
(2026/5/21時点)

CarPlayAndroid Autoタッチパネル特徴
・Bluetooth対応
・60FPSモニター
・インカム対応
モニターサイズ輝度給電方法
5インチ1000cd/m2車載バッテリー/USB給電

4つ目にに紹介するスマートモニターは、「AKEEYO AIO-5 PLAY」です。

この商品は、WiFi/Bluetooth対応でスマホだけでなく、インカムとも連携できるのが特徴です。

CarPlayとAndroid Autoに対応していて、スマホとも連携できるだけでなく、Bluetooth対応のため、インカムとも接続できます。

そのため、インカムからの音声操作もできので、安全運転をサポートしてくれます。

さらに60FPSの超解像度ディスプレイで、見やすくクリアな画面となっています。

2-5. デイトナ 23333 バックカメラが付属して後方確認も安心なスマートモニター

バックカメラが付属して後方確認も安心な7インチの大きなモニターが特徴のスマートモニター

デイトナ|23333

出典:楽天市場
参考価格39,890円(税込、送料無料)
(2026/5/21時点)

CarPlayAndroid Autoタッチパネル特徴
-・7インチモニター
・バックカメラ付き
・耐温度設計
モニターサイズ輝度給電方法
7インチ-車体

最後に紹介するスマートモニターは、「デイトナ 23333」です。

この商品は、7インチの大きなモニターと、バックカメラ付きが特徴の製品です。

-20°C~70°Cまでの低温から高温での動作テストにクリアし、バイクの振動にも強いモニターとなっています。

CarPlayとAndroid Autoに対応なので、安心してスマホとも連携できます。

ぜひこちらのスマートモニターも、チェックしてみてください。

3. スマホナビをライダー仕様に。失敗しないバイク用スマートモニター選びの2ステップ

続いては、バイク用スマートモニターの選び方について、解説していきます。

正直なところ、スマートモニター選びで迷ってしまう方も、多いのではないでしょうか。

例えばスペックだけでも、接続の安定性、輝度(明るさ)、画面サイズ、防水性能、さらには給電方法……など、非常に多くの判断材料があります。

バイク用スマートモニターを選ぶ上でのスペックやポイント

  • 接続の安定性
  • ブランド
  • 画質/解像度
  • 輝度
  • 画面サイズ
  • 対応スマホアプリ
  • 給電方法
  • GPS内蔵
  • ドラレコ付き
  • タイヤ空気センサー付き
  • 放熱対策
  • 振動吸収対策
  • 防水性 など

このように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

そして、「結局一番ハイスペックなモデルを選んだものの、機能を十分に使いきれなかった…」だったり、「安い海外製で、全く使えない製品を買ってしまった…」という後悔も聞こえてきます。

そこで、初めて導入したライダーの声や、専門家の視点を徹底的にリサーチし、「購入した後に失敗した……」と後悔しないためのポイントを整理しました。

特に、大切なメインスマホを振動や熱から守りつつ、その利便性もしっかり活かしたいと考えている方に、おすすめな手順となっています。

下の手順のように選んでいけば、それほど迷うことなく、あなたにとって「最高の一台」が見つかるはずです。

バイク用スマートモニターを選ぶおすすめの手順

  1. 走行を支える「3つの重要ポイント」を確認する(接続安定性・サイズ・耐久性)
  2. 買ってから困らない「2つの実用ポイント」で絞り込む(給電方法・サポート)


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 【Step 1】走行を支える「3つの重要ポイント」を確認する

まずは、スマホ替わりに使えるスマートモニターとして、最低限クリアしておくべき基本性能を見ていきましょう。

ここを妥協してしまうと、せっかく導入しても「結局スマホの方が使いやすかった……」と、後悔することになりかねません。

特に以下の3点は、走行中のストレスに直結し、ライダーにとって非常に重要なポイントです。

バイク用スマートモニターを選ぶ上での外せない3つ重要ポイント

  1. 接続の速さと安定性
  2. 視認性とモニターサイズ
  3. 防水・耐振性

これら3つのポイントは、いわば『スマホの便利さを、いかにストレスなくバイク仕様に落とし込めるか』の鍵となる部分です。

続きで、それぞれ詳しく解説していきます。

3-1-1. スマホとの接続安定性と起動スピード:出発まで何秒待てるか?

出典:楽天市場

まずはじめに大切なポイントは、適切な「接続性能(安定性起動スピード)」を備えたモデルに、絞り込むことです。

バイク用スマートモニターは、スマホとワイヤレスで接続するデバイスです。

この「つながり」の品質が低いと、利便性が一気に損なわれてしまうからです。

実際に購入した人の中には、以下のような後悔をする方もいます。
スマホとワイヤレスで繋いでいるのに、走行中に接続が頻繁に切れてしまった。そのたびにナビが止まって、ものすごいストレスを感じた…
起動に時間がかかるので、出発時やコンビニ休憩のたびに待つ時間ができて、面倒臭くなってしまった…

このようなトラブルに大きく影響するのが、「Wi-Fi規格」です。

国内で正規に販売されているモデルには、「5GHz帯(W56)」や、接続をスムーズにする「DFS機能」が備わったものがあります。

5GHz帯(W56)」に対応していれば、街中での電波干渉を受けにくく、走行中も安定した通信が期待できます。

また、「技適マークあり」のモデルであれば、日本の法律をクリアしている証明なので、将来にわたって安心して使い続けることができます。

ただし、日本の法律を守るための「W56」という規格には、「電波を出す前に1分間のチェックが必要」というルールがあります。

そのため、モデルによっては「走り出すまで1分間、ナビが繋がるのを待つ」という現象が起きることも、あります。

そこでチェックしたいのが、起動してすぐは別の電波(2.4GHz)でパッと繋げる仕組みが、採用されているかです。

商品説明で「DFS対策済み」や「高速起動」といった記載を探したり、レビューで「起動までの時間」を確認したりしてみましょう。

スマホと同じようにストレスなく使いこなすためにも、この2つの接続性能は、外せない要素になります。

3-1-2. 視認性とモニターサイズ:真夏の直射日光でも「見える」か

出典:楽天市場

次に大切なポイントは、過酷な屋外環境でもパッと内容を読み取れる「視認性の高さ」と、自分に合った「モニターサイズ」を選ぶことです。

バイクは、スマホと同レベルの「画面の明るさ」がないと、直射日光でナビ画面が、全く見えなくなってしまうからです。

実際に購入した人の中には、以下のような後悔をする方もいます。
昼間は画面が暗すぎて、ナビが全く見えず、右折する場所を間違えることがしばしばある…
ハンドル周りのスペースを気にして小さい画面を選んだら、思った以上にグローブでの操作に手間取った…

このような後悔をしないために、以下の2つのステップでチェックしていきましょう。

1.スペック表で「輝度」と「調光機能」をチェック
晴天の日に、スマホ画面が暗く見えにくくなることは、ありませんか。

周囲が明るすぎると、モニターにも相応の明るさが、求められます。

画面の明るさは「nit(ニト)」という単位で表され、真夏の日差しに負けないレベルを求めるなら、1,000nitは必要です。

スペック表に数値がない場合は、レビューで「昼間でも見えるか」を確認しましょう。

逆に、夜間やトンネルで眩しすぎないよう、「自動調光モード」がついているモデルであれば、より快適で安全です。

2.設置スペースと「操作性」でサイズを選ぶ
モニターサイズも、ストレスなく使いこなすために、外せない要素です。

現在は、主に5インチや7インチといった画面サイズが、ラインナップされています。

「大きすぎて、ハンドル周りのスペースが、極端に狭くなってしまった…」と言う声もあれば、逆に小さすぎて苦労した…と言う声も、聞こえます。

お持ちのスマホの画面サイズを基準にしたり、ハンドル周りのスペースを予め測って、バイクに収まる「適切なモデル」に絞り込みましょう。

3-1-3. 本体の防水性と耐久性:雨と振動への「タフさ」を確認する

出典:楽天市場

最後のポイントは、バイク特有の過酷な環境に耐えられる「タフさ」を、備えているかです。

バイク用スマートモニターは、常に雨風エンジンの振動に、さらされます。

ここを見逃してしまうと、突然の雨で壊れたり、振動で内部基板や配線がダメージを受け、短期間で使い物にならなくなってしまうことも、あります。

実際に購入した人の中には、以下のような後悔をする方もいます。
『防水』と書いてあったのに、雨の降りのなか走ったら、画面が曇って操作不能になった…
最初は快適だったのに、使い始めて数ヶ月で起動しなくなった…

長く安心して使い続けるために、以下の2点を確認しておきましょう。

1.防水・防塵規格「IP67」以上を目安にする
防水性能は、「IP」という規格で表されます。

IPの後の2桁の数字は、それぞれ「防塵性能(第1数字)防水性能(第2数字)」を示しています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表します。

バイク用スマートモニターの目安は、この「IP67」以上です。

これは「一時的に水に浸かっても大丈夫」というレベルで、ゲリラ豪雨の中を走行しても浸水しにくい強さを、持っています。

また、雨天時の操作(濡れた手やグローブでの反応)についても、レビューで「雨でも誤作動しないか」をチェックしておくと完璧です。

2.規格がない「振動」への対策
なお、バイク特有の振動は、製品の耐久性に大きく影響を及ぼします。

残念ながら、振動に対する強さ、耐久性を示す規格は一般的ではありません。

そのため、商品レビューやブランドの信頼性を、判断材料にすると良いでしょう

このように「接続の速さと安定性」「視認性とモニターサイズ」「防水・耐振性」の3つをしっかりと見極めることで、大切なスマホを守りつつ、ストレスのなくスマートモニターを使いこなせるモデルを、間違いなく選ぶことができると思います。

3-2. 【Step 2】実用性を左右する「2つのポイント」で絞り込む

基本性能(安定性・サイズ・耐久性)で候補を絞ったら、最後にチェックすべきが「実用性」を左右する2つの条件です。

ここを疎かにすると、せっかくのモニターが自分のバイクで使えなかったり、トラブル時にすぐにダメになってしまうかもしれません。

そのため下の2点は、実用面からも長く使い続けるためにも、欠かせないポイントとなっています。

バイク用スマートモニターの実用性を上げる2つポイント

  1. 給電方法
  2. 更新体制と国内サポート


これら2つのポイントを抑えることで、ぐっとスマートモニターの使い勝手がよくなるはずです。

続きで、それぞれ詳しく解説していきます。

3-2-1. バイクに合った「給電方法」を確認する

出典:楽天市場

ここで確認すべきは、本体へ電気を送る「給電方法」です。

バイク用スマートモニターは、ドラレコやUSBポートのように、常にバイクから電力供給を受け続ける必要があります。

この「電源の取り方」の確認を忘れてしまうと、導入のハードルが跳ね上がったり、ハンドル周りがごちゃついてしまう可能性があります。

実際に購入した人の中には、以下のような後悔をする方もいます。
自分で簡単に付けられると思ったのに、専用の配線加工が必要で、結局ショップに追加で2万円も払って依頼することになった…

このようなトラブルを防ぐためにチェックしたいのが、「USB給電」「12V直結(アクセサリー電源)」かという点です。

「USB給電タイプ」であれば、バイクに付いているUSBポートに差し込むだけで完了します。

スマホと同じ感覚で設置できるため、配線作業に自信がない初心者の方や、車両の配線を傷つけたくない方に最適です。

一方、「12V直結タイプ」は、バイクバッテリーから直接電気を取る方式になります。

配線をカウルの中に隠せるため、ハンドル周りが非常にスッキリします。

ただし、検電テスターを使ったり、ブレーキスイッチなどから電源を分岐させたりといった、ある程度の整備スキルが求められます。

もし、バイクショップにお願いする場合は、追加の費用が掛かってきます。

そのため、商品説明で「USB接続対応」の記載や「配線キットの形状」を確認して、バイクやご自身にあった製品を選びましょう。

適切な給電方法を選ぶことが、スムーズな導入への近道になります。

3-2-2.「更新体制」と「国内サポート」を確認する

最後に確認したいのが、購入した後の安心を支える「更新とサポート」の体制です。

スマホのOS(iOSやAndroid)は頻繁にアップデートされるため、モニター側のシステムもそれに合わせて、更新し続ける必要があります。

また、バイク用スマートモニターは、激しい振動や雨、真夏の猛暑にさらされる過酷な環境で使用します。

どれほど高性能なモデルでも、精密機器である以上、不具合や故障のリスクをゼロにすることはできません。

実際に購入した人の中には、以下のような後悔をする方もいます。
スマホを最新OSにアップデートしたら、モニターが繋がらなくなった。メーカーのサイトを見ても、更新データが配布されておらず、途方に暮れた…
海外製スマートモニターを買ったら、初期不良なのに英語でしかやり取りできず、泣き寝入りすることになった…

このようなトラブルを避け、一台を長く使い続けるために重要なのが、「ファームウェアの更新頻度」と「国内サポートの有無」です。

スマートモニターの中身も、ソフトで動くコンピュータです。

スマホとの接続不具合を直したり、新しい機能を追加したりするための更新データが、定期的にメーカーから公開されているかを確認しましょう。

「国内サポートがあるモデル」なら、万が一の故障時や使い方が分からなくても日本語で相談できます。

特にカエディア(Kaedear)やタナックス(TANAX)、デイトナといった国内ブランドは、この安心感が大きな強みです。

購入後もユーザーに寄り添ってくれるメーカーを選ぶことが、結果として最もコストパフォーマンスの高い買い物になりますので、実用面から考えても、更新体制と国内サポートの有無をしっかりと確認しておきましょう。

さらに、アナタにあったスマートモニターにこだわる場合は、GPS内蔵ドラレコ付き放熱/振動対策なども考慮し、商品選びをすると、良いでしょう。

ぜひ、後悔のないようにしっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫できると良いですね。

4. バイク用スマートモニターの基礎知識

ここでは、バイク用スマートモニターについて、解説していきたいと思います。

バイク用スマートモニターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用スマートモニターとは?スマホホルダーではだめなのか?購入すべき理由

バイク用スマートモニターは、スマホと連動し、スマホの画面をモニターに映せるするディスプレイです。

スマホ本体をポケットやバッグにしまったまま、スマホ画面をモニターに映せるので、スマホのようなタッチ操作で、ナビ通話メールなどのアプリを利用できます。

ただ、一見すると「スマホホルダーで十分…2万円~6万円をするスマートモニターは不要」と、思われがちです。

しかし実は、「スマホ本体の寿命」や「真夏の動作安定性」を考えた場合、専用モニターを導入することには、大きなメリットがあります。

下の3つは、バイク用スマートモニターを使う主な理由です。

バイク用スマートモニターを使う理由

  1. 10万を超えるスマホを故障から守る
  2. スマホの「高温注意」によるナビ停止を回避する
  3. スマートモニター特有の機能を使う

これらの理由で、スマートモニターが最近大きく普及してきています。

続きで詳しく解説していきます。

4-1-1. スマホを故障から守る

スマートモニターを導入する最大の理由は、10万円を超える最新スマホのカメラ機能を、バイクの振動破壊から物理的に守るためです。

Appleの公式サポートページでは、オートバイの振動について、以下のように注意喚起を行っています。

オートバイの高出力エンジンが引き起こすような、特定の周波数範囲の激しい振動に iPhone をさらすと、カメラシステムの性能が低下するおそれがあります。

出典:Apple公式サイト

iPhoneに搭載されている「手ぶれ補正」は、精密な磁石やバネを用いた非常に繊細な仕組みです。

バイクの高出力エンジンが発生させる激しい振動は、精密な構造にダメージを与えてしまい、スマホ故障の原因となります。

そして、このカメラシステムの修理には高額な修理費がかかり、例えばiPhone 15 Proシリーズの背面カメラを正規店で修理する場合、損傷の程度により3万円〜8万円近い費用が発生します。

また、多くの方がスマホホルダーを利用していますが、振動を大きく低減できるホルダーであっても、カメラシステムの故障を完全に防げるわけではありません

そこで、ポケットやカバンにスマホをしまっておけるスマートモニターは、高額なスマホを故障から守れる点で、大きなメリットがあります。


4-1-2. スマホの「高温注意」によるナビ停止を回避する

実用面での大きな利点は、スマホが「高温注意」で動かなくなるリスクを、排除できることです。

真夏、長時間ツーリングをしていて、スマホが高温のため、停止した経験はありませんか?

スマホには本体温度が上がる(35°C以上)と、故障防止のために機能を強制停止する保護機能が、備わっています。

この機能が働くと、肝心な場面で画面がブラックアウトし、ナビだけでなく、アプリが一切使えなくなってしまいます。

直射日光がスマホに当たっていたため、iphoneが停止してしまい、道を間違えてしまった…
スマホを冷やすのに、一旦休憩して、到着時間に遅れてしまった…」

スマートモニターがあれば、スマホを涼しい場所にしまえておけるので、真夏でも不具合なく走り続けられます。

このように、スマホを直射日光から防げる点も、スマートモニターを利用する大きな理由です。


4-1-3. スマートモニター特有の機能を使う

スマートモニターを導入する3つめ理由は、スマホ単体にはない「スマートモニター特有の機能」を使える点です。

素手では操作がしやすいけど、グローブをはめるとタッチミスが増えるから、大きな画面が欲しい…
スマホ画面に、後方に設置したドラレコの映像を映せたら良いのに…

このように、スマホをバイクで使うのに、より便利な機能が欲しいと思うことはありませんか?

スマートモニターは、ライダーの願望に応えるように、ドラレコとの連動やタイヤの空気圧センサーなど、バイク独自の機能を充実させてきています。

例えば、後方カメラのスマートモニターに連動できるようになると、ミラーの死角を補って、車線変更の安全性を高めます。

さらに、7インチクラスの大画面に映せることで、タッチミスを防ぎ、操作性が向上するだけではなく、地図や車両情報なども、圧倒的に見やすくなります

このようにスマートモニターには、スマホ替わりだけでなく、独自の機能を有していることも、よく売れている理由の一つです。

4-2. スマホアプリ(CarPlay, Android Auto)とは?

スマートモニターをスマホと連携する上で、CarPlayやAndroid Autoへの対応は欠かせません。

CarPlayはiPhone 5以降のiPhoneで利用できる機能で、スマートモニターやカーナビをディスプレイとして利用できたり、電子キーとしても使えます。

一方で、Andoroid Autoは、CarPlayと同じようにスマートモニターを、Andoroidのスマホがわりに利用できる機能です。

どちらの機能でも、ナビやアプリの使用時には、WiFiを通じて連携しますが、スマホへの通信費用がかかります。

4-2. スマートモニターに必要な明るさ(輝度)とは?

スマートモニターを選ぶ上で、明るさ(輝度)は重要な一つのファクターです。

なぜならば、屋外で使用するスマートモニターでは、太陽光よりも明るくないと、ディスプレイが見えないためです。

ディスプレイの明るさは、輝度で表現され、その単位はcd/m2あるいはnitです。(1cd/m2=1nit)

屋外で使用する場合に必要な輝度は、1,000cd/m2以上と言われています。

ぜひこちらの数値を参考にしてみてください。

4-3. ディスプレイのサイズと画質について

スマートモニターにとって、画質サイズは商品を選ぶ上で、重要な要素の一つです。

画質は、ディスプレイの鮮明さになり、低い画質のモニターでは、アプリや画像が不鮮明で見えにくく、不快に感じてしまいます。

また、画面サイズは大きいサイズであれば、見やすいものの、大きすぎて、ハンドル付近のガジェットがぶつかり合うこともあります

下の表は、iPhoneシリーズ別の解像度と画面サイズです。

例えば、お持ちのスマホと同程度の画質・解像度のモニターを選べば、特に不満に思うこともないで、参考にしてみてはいかがでしょうか、

参考:GENZ HP

4-4. 防水機能はどうやって判断すれば良い?

バイク用スマートモニターには、雨にも強い防水性が求められます。

もし、防水性がなかったり弱く、雨で濡れてしまうと、故障してしまいます。

防水性を調べる上で、IP規格に着目します。

IP規格は、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。

ヘルメットにおけるIP規格の見方

  • IP66IPX6など、高い水圧の水(噴流)に対する防水性能を持つ商品がベスト
  • IPX4~6は、水圧の違いによる強さ
  • IPX7~8は、水没時の防水性能

IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。

第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。

ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません

また、IPX78は水没試験のため、雨の中でも使用するバイク用スマートモニターでは、強烈な雨に相当するIPX6があると安心できますね。

4-5. 【購入前に知っておきたい】スマートモニターの接続方法と「技適マーク」の意味

事前にスマートモニターに関わる「接続の仕組み」や「法律上のルール」を知っておくと、トラブルなく安全に利用できるので、ここで解説したいと思います。

1. スマートフォンとモニターを繋ぐ「ワイヤレス接続」の仕組み
スマートモニターとスマホは、「Bluetooth」「Wi-Fi」の2つを組み合わせて、ワイヤレス接続します。

最初のペアリング(機器同士の認識)にはBluetoothを、走行中の地図データや音楽などの「大容量データ」の転送には、高速なWi-Fiを使用しています。

これにより、スマホをポケットに入れたままでも、自動で接続され、遅延のなくスムーズにスマートモニター上で、操作ができます。

2. 知っておきたい「Wi-Fi規格(周波数帯)」の注意点

スマートモニターを選ぶ際は、使用されているWi-Fiの「周波数帯(規格)」に、注意が必要です。

なぜならば、Wi-Fiの電波には「2.4GHz帯」と「5GHz帯」があり、日本では、屋外での利用に厳しい制限があるからです。

通信が速い5GHz帯の一部(W52/W53規格など)は、日本国内での「屋外利用」が法律で、原則禁止されています。

海外製スマートモニターの中には、日本の電波法(屋外5GHz利用禁止)に対応していない製品があります。

これらを国内の公道で使用すると、意図せず違法行為をしてしまうことに、なりかねません。

タナックスなどの国内メーカー品は、屋外でも使える2.4GHz帯や、5GHz帯の中でも屋外利用が認められたW56規格のみを、採用しています。

電波法を遵守し、トラブルなく使用するためにも、屋外利用が認証されている製品を、選ぶことが大切です。

3. 国内で使うなら「技適マーク」を確認

電波規格を正しくクリアできているかを判断するために、「技適マーク(技術基準適合証明)」を確認しておきましょう。

「技適マーク」は、前述のBluetoothやWi-Fiの規格で、日本の電波法に適合している製品のみに、与えられる認証です。

従って、意図せず違法な電波を使用していたと言う事態にならないためにも、技適マーク付きの製品を選ぶのが確実です。

4-6.【購入前に知っておきたい】「2つの給電方法」と取付ハードル

スマートモニターは、電力を必要とするので、購入前に「電源をどこから確保するか」をイメージしておきましょう。

製品によって「USB給電」と「車両給電」の2種類があり、使い勝手や取付の難易度が、変わってきます。

もしUSBポートが既設されていて、USB接続用のスマートモニターであれば、そのまま差して使えます。

一方で、車両から給電する場合、バッテリーや配線から電力を取るため、電装系の整備知識が必要になってきます。

もし不安があるようでしたら、無理をせずにバイクショップに持ち込みましょう。

取付の際、思わぬトラブルを防ぐためにも、購入前にアナタのスキルにあった給電方式の製品を、選んでおくのが良いでしょう。

4-7.【購入前に知っておきたい】ドラレコ一体型スマートモニターの特徴と選ぶ理由

スマートモニターの中には、ドラレコも一体になっている製品もあり、どちらを選ぶべきか悩む人も、多いのではないでしょうか。

購入後に後悔しないためにも、ドラレコ一体型のスマートモニターのメリットとデメリットを解説します。

このメリットデメリットを比較すると、アナタが欲しいタイプが分かります。

主なメリットとデメリットは、下のようになります。

ドラレコ一体型のメリットとデメリット

ドラレコ一体型のメリット

  • 連携機能を利用できる
  • ハンドル周りの省スペース化
  • 取付作業や工賃を節約できる

ドラレコ一体型のデメリット

  • 単一の製品よりも機能面や費用面で劣る
  • 修理コストや買い替えコストの面で劣る

例えば、ドラレコ一体型の製品の場合、「ドラレコとスマートモニターを連動させた機能」が利用できるメリットを、持っています。

スマートモニターと後方カメラを連動させることで、後方の視界をミラー以外からも得られるので、車線変更の安全性が高まります。

さらに、一体型であれば、ドラレコとスマートモニターの配線を統合できるので、ハンドル周りの省スペース化にも、効果が期待できます。

一方で、デメリットとしては、それぞれ単体と比較すると、機能面や費用面で劣る可能性が、考えられます。

例えば、単機能製品であれば、機能が大幅に改善された最新モデルを導入できますが、どちらも最新機能が搭載された一体型モデルは、ほとんどありません。

また、一体型は単体よりも高額であることが多く、修理コスト買替えコストが、高くなる傾向にあります。

どこにポイントを置くかは、人それぞれですので、アナタにあったタイプを選びましょう。

4-8.【購入前に知っておきたい】スマートモニターを買った後の後悔

スマートモニターは非常に便利なアイテムですが、購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースも、ゼロではありません。

トラブルを未然に防ぐために、レビューを検証して見えてきた、「3つの後悔」を紹介します。

ナビとして使用していると、接続のためバッテリーの消耗が激しくて、予備のバッテリーが必須になった…

起動するのに時間がかかり、面倒臭さを感じる…

スマホと比べると、ナビやアプリの動作が重くなって、レスポンスが遅くなったように感じる…

スマホ替わりにスマートモニターを導入した人の中には、このような後悔や不満もあります。

そして、スマホ代わりに使えると期待しすぎた人ほど、この不便さに耐えきれず、最終的にモニター自体を使わなくなってしまうケースが、目立ちます。

こうした「通信による制限や弱点」を事前に納得した上で選べば、購入後のギャップが少なくなり、スマートモニター本来の便利さを享受できるはずです。


まとめ

この記事では、バイク用スマートモニターおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「タナックス SRS-015」です。

この商品は、Wi-Fiの通信方式や、対応スマホの品質など、様々な機能が充実したスマートモニターです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。