バイク用プロテクター内蔵ジャケットおすすめ6選|冬・夏に合った商品選び

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プロテクター内蔵のバイクジャケットを探している
プロテクター付きバイクジャケットには、多くの種類があって、どれが良いか分からない。

バイク事故の死亡原因で2番目に多い胸への損傷を守る上で、プロテクターが内蔵されたジャケットは人気です。

ただ、プロテクター付きバイク用ジャケットにも、数多くの種類が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、バイク用プロテクター内蔵ジャケットで、おすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、プロテクター内蔵のバイク用ジャケットのおすすめ6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

バイク用ジャケットには、保温性の高い冬用と、通気性の良い夏用があります。

冬用のイチオシの商品は、「デイトナ DJ-005」です。

この商品は、1ヶ月に10個以上も売れている人気のプロテクター内蔵バイク用ジャケットです。

おすすめするポイント

  • 防風性のある春秋冬用
  • ストレッチ性が高く動きやすい
  • 別売のプロテクターにアップグレード可能

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

防風性、ストレッチ性に優れたソフトプロテクター付属の春秋冬用ジャケット

デイトナ|DJ-005

出典:楽天市場
参考価格14,532円(税込、送料無料)
(2025/4/25時点)

夏用のイチオシの商品は、「コミネ JK-135」です。

この商品は、1ヶ月に10個以上も売れている人気のプロテクター内蔵バイク用ジャケットです。

おすすめするポイント

  • 通気性の高い春夏用
  • メッシュ生地で涼しい
  • 別売のプロテクターにアップグレード可能

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

胸、肩、腕、背中にプロテクターを標準装備し、メッシュ素材で通気性の高い春/夏向けジャケット

コミネ|JK-135

出典:楽天市場
参考価格13,918円(税込、送料無料)
(2025/4/25時点)

1. バイク用プロテクター内蔵ジャケットおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用プロテクター内蔵ジャケット6点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
デイトナ
DJ-005
コミネ
JK-603
モトベース
MBWB-01
コミネ
JK-135
RSタイチ
RSJ352
ホーンワークス
4792
適用シーズン春 / 秋 / 秋 / / 春秋 / / 春春 / 春 / / 秋-
保護箇所肘、肩、背中胸、肘、肩、背中肘、肩、脊椎胸、肘、肩、背中肘、肩、背中肘、肩、背中
CE規格-レベル1(肩)--レベル1(肩)-
保温性-----
通気性----
伸縮性-----
取扱サイズM~2XLXS~6XLBM~5LS~5XL, WL, WMS~2XL, WMS~5L
特徴・春秋冬用
・高い防風性
・動きやすい
・透湿防水仕様
・着脱保温ライナー
・リフレクター付き
・透湿防水仕様
・止水ファスナー
・着脱可能なフード
・春夏用パーカ
・メッシュ生地
・高い保護性
・胸部は別売り
・バタつきを低減
・レザージャケット
・着脱可能プロテクター
価格14,532円~19,079円~13,680円~13,918円~19,838円~22,980円~
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2. バイク用プロテクター内蔵ジャケットおすすめ6選

2-1. 冬に着れるおすすめのプロテクター内蔵バイク用ジャケット

2-1-1. デイトナ DJ-005 防風性、ストレッチ性に優れたソフトプロテクター付属の春秋冬用ジャケット

防風性、ストレッチ性に優れたソフトプロテクター付属の春秋冬用ジャケット

デイトナ|DJ-005

出典:楽天市場
参考価格14,532円(税込、送料無料)
(2025/4/25時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
春 / 秋 / 冬肘、肩、背中-・春秋冬用
・高い防風性
・動きやすい
保温性通気性取扱サイズ
--M~2XL

まず初めに紹介する冬でも着用できるプロテクター内蔵のバイクジャケットは、「デイトナ DJ-005」です。

この商品は、ソフトプロテクターが標準で装備された春秋冬用のジャケットです。

防風性が高く、ストレッチ生地を採用しているので、インナーを着用しても、動きやすいようにデザインされています。

肩、肘、背中のソフトプロテクターは、別売のプロテクターにアップグレードすることも可能です。

春秋冬用のジャケットをお探しの方は、まずはこちらをチェックしてください。

2-1-2. コミネ JK-603 透湿防水使用で雨の日でも安心して着用できる防寒プロテクター付きウインタージャケット

透湿防水使用で雨の日でも安心して着用できる防寒プロテクター付きウインタージャケット

コミネ|JK-603

出典:楽天市場
参考価格19,079円(税込、送料無料)
(2025/4/29時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
秋 / 冬 / 春胸、肘、肩、背中レベル1(肩)・透湿防水仕様
・着脱保温ライナー
・リフレクター付き
保温性通気性取扱サイズ
-XS~6XLB

続いて紹介する冬に着用できるプロテクター内蔵ジャケットは、「コミネ JK-603」です。

こちらの製品は、透湿防水仕様のウィンタージャケットになります。

防水仕様なので、雨の日でも安心して着用でき、透湿仕様が汗を逃し、快適性を上げてくれます。

着脱保温ランナーを装備しているので、温度調整も可能なジャケットです。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-1-3. モトベース MBWB-01 透湿防水仕様のプロテクター付きウィンドブレーカージャケット

透湿防水仕様のプロテクター付きウィンドブレーカージャケット

モトベース|MBWB-01

出典:楽天市場
参考価格13,680円(税込、送料無料)
(2025/4/29時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
秋 / 冬 / 春肘、肩、脊椎-・透湿防水仕様
・止水ファスナー
・着脱可能なフード
保温性通気性取扱サイズ
--M~5L

続いて紹介する製品は、「モトベース MBWB-01」です。

このプロテクター付きジャケットは、シンプルなデザイン脱着式フードひじ脊椎のプロテクターが特徴です。

シンプルかつスリムなデザインなので、スポーツスタイルから、ネオレトロスタイルまで幅広いスタイルにマッチします。

また、防風/防水仕様で、を初め、秋や春での使用に適しています。

さらに、肩、肘、脊椎部にプロテクターを配し、安全性も期待できます。

ぜひこちらのジャケットも、チェックしてみてください。

2-2. 夏に着用できるおすすめのプロテクター内蔵ジャケット

2-2-1. コミネ JK-135 胸、肩、腕、背中にプロテクターを標準装備し、メッシュ素材で通気性の高い春/夏向けジャケット

胸、肩、腕、背中にプロテクターを標準装備し、メッシュ素材で通気性の高い春/夏向けジャケット

コミネ| JK-135

出典:楽天市場
参考価格13,918円(税込、送料無料)
(2025/4/25時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
春 / 夏胸、肘、肩、背中-・春夏用パーカ
・メッシュ生地
保温性通気性取扱サイズ
-S~5XL, WL, WM

続いては、でも着用できるプロテクター内蔵バイクジャケットを、紹介します。

まず初めに紹介する商品は、「コミネ JK-135」です。

この商品は、背中にプロテクターを装備した、春夏向けのプロテクトパーカです。

生地に通気性の良いメッシュ素材を使用し、春や夏でも涼しく快適に着用できます。

標準のプロテクターが装備されていますが、より安全性の高いプロテクターにも、交換できるようになっています。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより、詳細を確認してください。

2-2-2. RSタイチ RSJ352 ストリート向けのデザインながら保護性も確保した通気性の良いバイク用パーカー

ストリート向けのデザインながら保護性も確保した通気性の良いバイク用パーカー

RSタイチ|RSJ352

出典:楽天市場
参考価格19,838円(税込、送料無料)
(2025/4/29時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
春 / 夏 / 秋肘、肩、背中レベル1(肩)・高い保護性
・胸部は別売り
・バタつきを低減
保温性通気性取扱サイズ
--S~2XL, WM

続いて紹介する製品は、「RSタイチ RSJ352」です。

こちらの製品は、高強度のスウェット生地を採用し、柔らかい着心地と、CE規格のプロテクターを装備した、通年仕様のパーカーです。

肩、肘、背中にCEレベル1のソフトタイププロテクターがついていて、胸部は別売のプロテクターを装着できるように、専用のアタッチメント装備されています。

デザインもストリート向けのデザインとなっていて、街乗りや通学でも使用できます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-3. レザータイプのプロテクター付きジャケット

2-6. ホーンワークス 4792 スッキリしたシルエットを実現したプロテクター付きレザージャケット

スッキリしたシルエットを実現したプロテクター付きレザージャケット

ホーンワークス|4792

出典:楽天市場
参考価格22,980円(税込、送料無料)
(2025/4/29時点)

適用シーズン保護箇所CE規格特徴
-肘、肩、背中-・レザージャケット
・着脱可能プロテクター
保温性通気性取扱サイズ
--S~5L

最後にレザータイプのプロテクター付きジャケットを紹介します。

プロテクター付きレザージャケットでおすすめは、「ホーンワークス 4792」です。

ひじ、肩、背中にプロテクターが装着されていて、外すことも可能です。

素材は、バッファロー牛皮を使用し、水に強く、キズが目立ちにくく、革本来の質感も楽しめます。

お手入れの方法もしっかりと記載されて、長い間使用できます。

レザータイプのプロテクター付きジャケットをお探しの方に、ぜひおすすめな商品です。

3. バイク用プロテクター内蔵ジャケットのスムーズな選び方

つづいては、プロテクター内蔵バイクジャケットの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、プロテクター内蔵バイクジャケットを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

プロテクター内蔵バイクジャケットを選ぶ上でのポイント

  • 適用季節
  • CE規格認証レベル
  • サイズ
  • 保護する箇所/範囲
  • 装着感/伸縮性
  • 硬さ(ハード/ソフト)
  • 保温性
  • 防風性
  • 通気性
  • 防水性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

プロテクター内蔵バイクジャケットの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

プロテクター内蔵ジャケットを選ぶおすすめの手順

  1. 適用シーズンから商品を選ぶ
  2. サイズから商品を選ぶ
  3. 保護が必要な部位から商品を絞る


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 適用シーズンから商品を選ぶ

出典:楽天市場

まず、適用シーズンからを絞るのが、おすすめです。

日本は年間を通しての気温差が大きく、アウターとして着用するジャケットには、冬用夏用に別れます。

冬用は、保温性や、防風性防水性を高めて、気温が低い時期でも、暖かく着用できるように工夫されています。

一方で、夏用は通気性を高めて、熱を発散させて快適性を向上させています。

夏用と冬用にそれぞれ用意しても良いですし、いずれかのシーズンに適したジャケットを用意しても良いでしょう。

まずは、適用するシーズンから、製品を絞って行くのがおすすめです。

3-2. サイズから商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、体にあったサイズの商品に絞っていくのが、おすすめです。

多くのプロテクター付きジャケットが、幅広くサイズを展開しています。

自分の体格にあったジャケットでないと、着心地が悪く、動きに影響が出たり、袖が運転操作の邪魔になることもあります。

また、プロテクターを装備していると、通常とはサイズが異なる場合もありますので、口コミや試着を通して、サイズ感を確認しておくと良いでしょう。

3-3. 保護が必要な部位から商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、保護が必要な部位を確認しておくのが、おすすめです。

プロテクター内蔵のジャケットでは、製品によってガードする範囲が、変わってきます。

胸部プロテクターがないものや、背中のプロテクターの安全基準が低い製品など、様々あります。

折角プロテクター付きジャケットを着用するので、防護範囲の広いプロテクターが内蔵された製品を選びたいですよね

これらの機能の他にも、上位プロテクターとの互換性伸縮性重さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. バイク用プロテクター内蔵ジャケットの基礎知識

ここでは、バイク用インナープロテクターについて、解説していきたいと思います。

バイク用インナープロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用プロテクター内蔵ジャケットについて

ここでは、プロテクターつきバイクジャケットについて、解説していきます。

バイクの死亡事故で2番目に多いのが、胸部の損傷によるものです。

そのため、胸部は優先順位の高い保護箇所で、胸をガードできるので、プロテクター付きジャケットは人気があります。

また、プロテクター内蔵のジャケットには、胸だけでなく、背中にもプロテクターが装備されているので、事故による大きな怪我を防いでくれます。

一方で、プロテクター付きジャケットには、通気性が悪くなってしてうこともあり、気温が高い夏は、着用しておくのが大変です。

そのため、通気性を向上させた夏用のジャケットが開発され、人気となっています。

また、プロテクター付きジャケットには、安全性だけでなく、多くの収納ポケットがあったり、リフレクターがついたり、機能面でも優れた製品もあります。

ぜひ、好みの商品を見つけて、安全にツーリングを楽しんでください。

4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

プロテクター付きジャケットを選ぶ上で、安全性には特に拘りたいですよね。

バイク用プロテクターには、CE規格と呼ばれる安全基準が設けられています。

CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。

この規格は、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験により、認証を与えています。

さらにCE規格において、Level1Level2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。

日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのがおすすめです。

4-3. プロテクターにおける通気性について

夏にプロテクター付きジャケットを着用することを考えているようでしたら、通気性をしっかりと考慮しておくのが良いでしょう。

プロテクターは、体をしっかりとガードするため、体を覆うようにデザインされています。

そのため、プロテクターの中には、体との間で熱がこもり、夏に汗が滞留してしまう製品もあります。

通気性の高いプロテクターであれば、を通してくれるので、比較的涼しく感じられ、着用してても耐えられます

夏での着用を考えているようでしたら、ぜひ通気性の良いジャケット、あるいはプロテクタージャケットとの組み合わせを、おすすめします。

まとめ

この記事では、プロテクター内蔵バイクジャケットおすすめ6選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「デイトナ DJ-005」です。

この商品は、しっかりとした防風性と、動きやすい素材が特徴の、ソフトプロテクター装備の冬用バイクジャケットです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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