バイク用インナープロテクターおすすめ6選|アウターを自由に選ぼう

「好みのジャケットやパンツを着れるインナータイプのバイクプロテクターを探している。」
「バイク用インナープロテクターには、多くの種類があって、どれが良いか分からない。」
バイク事故で、胸や背中、足などを守ってくれるプロテクターは、装着が推奨されていて、近年着用率が高まっています。
また、インナータイプのプロテクターは、好みのジャケットやパンツで合わせることができるので、人気のバイクプロテクターです。
ただ、バイク用インナープロテクターにも、数多くの種類が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。
そこでこの記事では、バイク用インナープロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。
商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。
イチオシのバイク用インナープロテクター
この記事では、バイク用インナープロテクターのおすすめ6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。
イチオシの商品は、「デイトナ DP-002」です。
この商品は、【1ヶ月に100個以上】も売れている人気の上半身のバイク用インナープロテクターです。
おすすめするポイント
- 夏でも涼しいオールシーズン対応
- プロテクターが体の動きに追従し、動きやすい
- 高い保護力を持つプロテクター付属
上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。
この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。
目次
- 1. バイク用インナープロテクターおすすめ商品の比較表
- 2. バイク用インナープロテクターおすすめ6選
- 2-1. デイトナ DP-002 夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア
- 2-2. コミネ SK-851 CE規格レベル1認証取得で高い保護力を持つプロテクターが装備され、通気性が抜群の薄型インナーウェア
- 2-3. RSタイチ RSJ337 安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用インナープロテクター
- 2-4. コミネ SK-612 膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身インナープロテクター
- 2-5. デイトナ HBP-021 衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツ
- 2-6. RSタイチ TRV080 CE規格レベル2のプロテクターを内蔵した膝用バイクインナープロテクター/ニーガード
- 3. バイク用インナープロテクターのスムーズな選び方
- 4. バイク用インナープロテクターの基礎知識
- まとめ
1. バイク用インナープロテクターおすすめ商品の比較表
下の表は、おすすめするバイク用インナープロテクター6点の比較表です。
この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。
もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。
メーカー/ 商品名(型番) | デイトナ DP-002 | コミネ SK-851 | RSタイチ RSJ337 | コミネ SK-612 | デイトナ HBP-021 | RSタイチ TRV080 |
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タイプ | ウェア/上半身 | ウェア/上半身 | ベスト | 下半身 | 下半身 | 膝用 |
保護箇所 | 胸、肘、肩、背中 | 胸、肘、肩、脊椎 | 胸部、背面 | 膝、太腿、尾骨 | 膝、サイドヒップ | 膝 |
CE規格 | レベル1(胸) | レベル1(胸) | - | レベル1(膝) | レベル2(膝) | レベル2(膝) |
通気性 | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | ◯ |
伸縮性 | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ |
取扱サイズ | S~XL | S~5XLB, Free | M~3XL | S~5XLB | S~XL | M, L |
特徴 | ・高い通気性/速乾性 ・ソフトな装着感 ・夏でも快適 | ・高い保護性 ・目立ちにくい薄型 ・抜群の通気性 | ・優れた通気性 ・交換可能なプロテクター ・洗濯にも便利 | ・プロモデル ・下半身を強く保護 ・高いストレッチ性 | ・衝撃時に瞬間硬化 ・ストレッチ素材 ・ソフトな装着感 | ・ニーガード ・薄型ガード内蔵 ・ベルトがズレ防止 |
価格 | 16,084円~ | 12,425円~ | 12,341円~ | 9,544円~ | 7,570円~ | 4,230円~ |
Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
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楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
2. バイク用インナープロテクターおすすめ6選
2-1. デイトナ DP-002 夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア
夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア
デイトナ|DP-002

出典:楽天市場
参考価格16,084円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)
タイプ | 保護箇所 | CE規格 | 特徴 |
ウェア/上半身 | 胸、肘、肩、背中 | レベル1(胸) | ・高い通気性/速乾性 ・ソフトな装着感 ・夏でも快適 |
通気性 | 伸縮性 | 取扱サイズ | |
◯ | ◯ | S~XL |
まず初めに紹介するバイク用インナープロテクターは、「デイトナ DP-002」です。
このプロテクターは、夏でも涼しく着れる通気性と、速乾性に優れたインナーウェアです。
プロテクターを装着すると、夏の暑さに耐えられなくなることもありますが、優れた通気性を持つこのインナーは、夏でも快適です。
生地には、ストレッチ性の高い素材を採用し、着心地もよくなるようにデザインされています。
さらに、プロテクターは目立ちにくく、動きを制限することはほとんどないので、素早い操作の邪魔にならず、疲労の蓄積も低減できます。
付属のプロテクターは、全てCE規格レベル1の認証を受けていて、安全性も確保されています。
このような特徴から、上半身のインナープロテクターを探している人に、まずはおすすめしたい製品です。
2-2. コミネ SK-851 CE規格レベル1認証取得で高い保護力を持つプロテクターが装備され、通気性が抜群の薄型インナーウェア
CE規格レベル1認証取得で高い保護力を持つプロテクターが装備され、通気性が抜群の薄型インナーウェア
コミネ|SK-851

出典:楽天市場
参考価格12,425円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)
タイプ | 保護箇所 | CE規格 | 特徴 |
ウェア/上半身 | 胸、肘、肩、脊椎 | レベル1(胸) | ・高い保護性 ・目立ちにくい薄型 ・抜群の通気性 |
通気性 | 伸縮性 | 取扱サイズ | |
◯ | ◯ | S~5XLB, Free |
続いて紹介するバイク用インナープロテクターは、「コミネ SK-851」です。
こちらの製品は、伸縮性に優れる接触冷感生地を使用したプロテクションインナーウェアです。
使用している冷感生地により、夏でも快適に着ることができます。
さらにプロテクターは、CE規格レベル1認証を取得して、安全性があるだけでなく、メッシュ構造なので、高い通気性もあります。
目立ちにくい薄型プロテクターを装備しているので、お好みのジャケットを合わせられるのも、メリットです。
気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。
2-3. RSタイチ RSJ337 安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用インナープロテクター
安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用インナープロテクター
RSタイチ|RSJ337

出典:楽天市場
参考価格12,341円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)
タイプ | 保護箇所 | CE規格 | 特徴 |
ベスト | 胸部、背面 | - | ・優れた通気性 ・交換可能なプロテクター ・洗濯にも便利 |
通気性 | 伸縮性 | 取扱サイズ | |
◯ | - | M~3XL |
続いては、ベストタイプのバイク用インナープロテクターを紹介します。
ここで紹介するのは、「RSタイチ RSJ337」です。
このプロテクターは、高い通気性、アップグレード可能なプロテクター、スタイルに合わせた着こなしが特徴です。
高い通気性があるため、夏の暑い時期にも着用できるオールシーズンタイプです。
標準装備の胸と背中のプロテクターは、転倒時のダメージを低減しますが、より安全性の高いプロテクターへも交換できます。
さらに、フード部分はファスナーで取り外しができるため、休憩時にはベスト単体で快適に過ごせるようになっています。
ベストタイプのバイク用インナープロテクターを探している人に、おすすめしたい商品です。
2-4. コミネ SK-612 膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身インナープロテクター
膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身プロテクター
コミネ|SK-612

出典:楽天市場
参考価格9,544円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)
タイプ | 保護箇所 | CE規格 | 特徴 |
下半身 | 膝、太腿、尾骨 | レベル1(膝) | ・プロモデル ・下半身を強く保護 ・高いストレッチ性 |
通気性 | 伸縮性 | 取扱サイズ | |
- | ◯ | S~5XLB |
次に紹介するのは、下半身用のインナープロテクターです。
下半身用のインナープロテクターは、「コミネ SK-612」がおすすめです。
このプロテクターは、ハードガードを尾骨・大腿部に配置し、膝にCE規格のプロテクターがついたプロフェッショナルモデルの製品です。
幅広くカバーできるので、高い安全性が期待できます。
また、ストレッチ性の高い素材を使用しているので、走行中の動作や休憩時に歩き回っても、大変さはほとんどありません。
下半身を強力に保護するこちらの商品が、下半身用のインナープロテクターを探している人におすすめです。
2-5. デイトナ HBP-021 衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツ
衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツパンツ
デイトナ|HBP-021

出典:楽天市場
参考価格7,570円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)
タイプ | 保護箇所 | CE規格 | 特徴 |
下半身 | 膝、サイドヒップ | レベル2(膝) | ・衝撃時に瞬間硬化 ・ストレッチ素材 ・ソフトな装着感 |
通気性 | 伸縮性 | 取扱サイズ | |
- | ◯ | S~XL |
続いても下半身インナープロテクターを紹介します。
紹介する製品は、「デイトナ HBP-021」です。
こちらの製品は、衝撃の強さによって硬さが変わるプロテクターを装備したインナーパンツです。
プロテクターは、膝とサイドヒップにあり、転倒時のダメージを和らげます。
また、ストレッチ性のある生地を採用し、ソフトな装着感と、体へのフィッティングを両立しています。
インナーパンツなので、様々なライディングパンツにも合わせることができます。
気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。
2-6. RSタイチ TRV080 CE規格レベル2のプロテクターを内蔵した膝用バイクインナープロテクター/ニーガード
CE規格レベル2のプロテクターを内蔵のニーガード
RSタイチ|TRV080

出典:楽天市場
参考価格4,230円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)
最後に紹介する商品は、膝用のバイクインナープロテクターです。
膝用のインナープロテクターでは、「RSタイチ TRV080」がおすすめです。
こちらのプロテクターは、膝にCE規格レベル2認証のプロテクターを内蔵したニーガードです。
CE規格レベル2の高い衝撃吸収力で、安心して着用できます。
ニーガード単体なので、膝だけにプロテクターを着用したい方に、おすすめの商品です。
サイズはMとLがあり、膝用のインナープロテクターをお探しの方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
3. バイク用インナープロテクターのスムーズな選び方

つづいては、バイク用インナープロテクターの選び方について、解説していきます。
どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。
まず、バイク用インナープロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。
上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。
一方で、重要な機能・ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。
この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。
バイク用インナープロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。
バイク用下半身プロテクターを選ぶおすすめの手順
- 保護が必要な部位から商品を絞る
- CE規格認証レベルから商品を選ぶ
- 通気性から商品を選ぶ
続きで、詳しく解説していきます。
3-1. 保護が必要な部位や範囲から商品を絞る

出典:楽天市場
まず、保護が必要な部位から商品を絞るのが、おすすめです。
バイク用インナープロテクターには、上半身を守るウェアタイプや、ベストタイプ、膝や尾骨、太腿などを保護する下半身などがあります。
胸や脊椎は、事故における死亡要因が高く、優先的に保護する必要がありますが、すでにプロテクターを持っているようでしたら、不要です。
どの箇所を優先的に保護する必要があるのか、検討した上で、それらの箇所を保護できるプロテクターに絞りましょう。
また、保護できる範囲も製品によって異なりますので、こちらもしっかりと確認しておきましょう。
3-2. CE規格認証レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場
続いては、CE規格認証レベルから、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。
CE規格は、EU内で利用されている安全基準に関する規格です。
バイク用プロテクターに関するCE規格には、レベル1とレベル2があり、レベル2がより高い安全基準を満たしています。
プロテクターには、安全性も求めたいので、CE規格をベースに適切な商品を選ぶと良いでしょう。
3-3. 通気性から商品を選ぶから商品を選ぶ

出典:楽天市場
最後に、通気性から、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。
インナープロテクターは、好みのジャケットやパンツの下に着用しますよね。
晩秋や冬など寒い時期でしたら、インナーで重ね着をすると暖かくなりますが、逆に夏場は不快に感じてしまいます。
夏の暑い時期にも着用したいプロテクターですので、通気性や冷感作用も加味し、選択することをおすすめしたいと思います。
これらの機能の他にも、伸縮性や重さ、サイズなども必要に応じて、考慮しましょう。
ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。
4. バイク用インナープロテクターの基礎知識

ここでは、バイク用インナープロテクターについて、解説していきたいと思います。
バイク用インナープロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。
4-1. バイク用インナープロテクターについて

ここでは、バイク用インナープロテクターについて、解説していきます。
バイクに乗る時は、プロテクターの装着が推奨されており、胸部や背中を保護するウェアタイプや、膝や尾骨などをガードする下半身タイプの製品もあります。
インナータイプのプロテクターは、ジャケットやパンツの下に着用するプロテクターで、様々な上着と組み合わせられるので、人気のプロテクターです。
プロテクターは、しっかりとガードが必要な分、分厚い製品もありますが、最近は運動性や見た目も、保護性能と一緒に改善し、薄型の製品も発売されています。
事故から身を守るためにも、しっかりとプロテクターを着用しましょう。
4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

バイク用プロテクターの安全基準の目安として、CE規格があります。
CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。
またこの規格では、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験から基準を設けています。
さらにCE規格において、Level1とLevel2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。
日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのをおすすめします。
4-3. プロテクターにおける通気性について
インナータイプのプロテクターの商品説明には、通気性について記載されている製品があります。
これは、一般的にプロテクターを装着すると、プロテクターを装着した箇所に熱がこもってしまい、汗がとどまって不快に感じることがあるからです。
暑い夏場でも着用するプロテクターでは、この暑さ対策が必要になってきます。
インナータイプのプロテクターでは、ウェアの生地やプロテクターの構造で、通気性の改善を試みている製品もありますので、通気性も選ぶポイントにすると良いでしょう。
まとめ
この記事では、バイク用インナープロテクターおすすめ6選を、紹介しました。
その中でも、イチオシ商品は、「デイトナ DP-002」です。
この商品は、夏でも涼しい通気性で、CE規格レベル1の認証も受けた、人気のインナーウエアタイプのプロテクターです。
こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。
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