フォークオイルおすすめ7選|バイクのフロントサス用商品の選び方を解説

この記事はプロモーションが含まれています。

フロントフォークを、もっと硬くするフォークオイルを探している。
フォークオイルの選び方や、おすすめを知りたい。

フロントフォークオイルの変更は、特にフロントサスペンションの動き硬さを、調整できる方法の一つで、カスタムを考えたくなりますよね。

ただ、フォークオイルを変更する上で、どのフォークオイルが自分に合っているのかや、どのような違いがあるのかなど、適切なオイルを選ぶのに、少し難しさを感じませんか?

そこで、この記事では、フロントフォークオイルおすすめ5点の紹介と、フォークオイルの基礎知識選び方を解説します。

フォークオイルを探してる方や、商品選びで悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んで、あなたに合ったフォークオイルを、見つけてください。

これから、おすすめのバイク用フロントフォークオイル7点を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品を、お伝えしようと思います

イチオシのバイク用フォークオイル は、「モチュール エキスパート」です。

この商品は、ノーマルからスポーツタイプのバイクなど、中~硬めのフロントフォークに、適しているフォークオイルです。

この商品は、10W15W20Wの3つの異なる等級(グレード)があり、それぞれの動粘度(mm2/s, 40°C)は、35.957.1,77.9です。

例えば、10Wの等級であれば、ホンダやカワサキ、ヤマハなどのバイクメーカー純正品(G10あるいは10)の動粘度(33~35mm2/s)と同程度なので、そのまま利用することもできますし、より高粘度の15Wとブレンドして、より高粘度に調整することもできます。

また、高い消泡性防食性もあり、フォークオイルとしても優れているので、中~高粘度のフォークオイルを探している人には、ぜひおすすめしたい商品です。

もしこの商品が気になったら、下のリンクから、商品の詳細をチェックしてみてください。

高い消泡性・防食性を備え、中~高粘度の3種類のグレードをラインナップ

モチュール|エキスパート

出典:楽天市場
参考価格3,159円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

1.バイク用フロントフォークオイルの比較表

下の表は、おすすめするフロントフォークオイル7点の比較表です。

この比較表では、おすすめのフォークオイルを、粘度表記や動粘度、そして特徴などで、比べてみました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2.バイク用フロントフォークオイル7選

2-1.中~硬めのフロントサス調整向き モチュール エキスパート フォークオイル

高い消泡性・防食性を備え、中~高粘度の3種類のグレードをラインナップ

モチュール(MOTUL)|エキスパート

出典:楽天市場
参考価格3,159円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
10W
15W, 20W
35.9
57.1, 77.9
・高い消泡性・防食性
・高めの動粘度で硬いFF向き
防食性耐摩耗性容量
-1 L

まず初めに紹介するフォークオイルは、「モチュール エキスパート」です。

この商品は、10W15W20Wの3つの異なる等級が、ラインナップされています。

それぞれの動粘度(mm2/s, 40°C)は、35.957.1,77.9と、中~高粘度です。

10Wでは、ホンダやカワサキ、ヤマハなどのバイクメーカー純正品(G10あるいは10)の動粘度(33~35mm2/s)と同程度で、そのまま利用することもできますし、15Wブレンドして、より高粘度のフォークオイルにすることもできます。

また、高い消泡性防食性もあり、フォークオイルとしても優れているので、中~高粘度のフォークオイルを探している人には、ぜひおすすめしたい商品です。

2-2.柔らかい~中までのフロントサス調整向けオイル モチュール ファクトリーライン

消泡性・耐腐食性・耐摩耗性に優れ、低~中粘度の4種類の等級・グレードをラインナップ

モチュール(MOTUL)|ファクトリーライン

出典:楽天市場
参考価格4,400円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
2.5W, 5W,
7.5W, 10W
15.0, 18.0,
24.0, 36.0
・高い消泡性・耐摩耗性・耐腐食性
・低粘度バージョン
防食性耐摩耗性容量
1 L

つづいて紹介するのは、「モチュール ファクトリーライン」です。

上で紹介したモチュール(MOTUL)の商品はですが、こちらは低~中粘度の商品になり、2.5W5W7.5W10Wの4つの等級が、ラインナップされています。

こちらもの動粘度(mm2/s, 40°C)は、15.018.024.036.0になります。

低粘度の等級が、4つも揃っているので、それぞれ混ぜて、より微細な調整もできます。

こちらは、オフロードバイクのフォークや、ノーマルタイプのフォークを、より柔らかくするのに適している商品です。

低い粘度の商品を探している人に、ぜひおすすめしたい商品です。

2-3.たった3つの等級で、低~高粘度をカバー WAKO'S フォークオイル

消泡性・耐摩耗性・酸化安定性に優れ、低~高粘度の3種類の等級をラインナップ

WAKO'S|フォークオイル

出典:楽天市場
参考価格4,214円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
FK01, FK10,
FK20
15.4, 33.6,
53.4
・酸化安定性・耐摩耗性・
 消泡性に優れる
・低~高い動粘度
防食性耐摩耗性容量
1 L

つづいて紹介するのは、「WAKO'S フォークオイル」です。

WAKO'S(ワコーズ)は、日本の化学メーカーで、バイクや車などの潤滑油を初め、多くのバイクや車に関係する薬品も取り扱っています。

この商品には、FK01FK10FK20の3つの等級が販売されていて、それらの動粘度(mm2/s, 40°C)は、15.433.653.4になります。

低~高粘度の3つの等級があることで、HONDAYAMAHASUZUKIKAWASAKIなど、どの純正オイルに対しても、ブレンドして動粘度を調整できるようになっています

また、この商品のカタログには、粘度対応表が用意されていて、純正品だけでなく、他メーカーのフォークオイルに対しても、調整できます。

酸化安定性耐摩耗性、そして消泡性にも優れているので、ぜひこちらの商品も、検討してみてください。

2-4.高粘度での微調整におすすめ エルフ MOTO FORK OIL

消泡性・耐摩耗性に優れ、中~高粘度の3種類の等級でより硬いフロントフォーク向け

エルフ|MOTO FORK OIL

出典:楽天市場
参考価格1,980円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
10W
15W, 20W
47.0
72.6, 99.0
・硬いフロントサス調整向き
・高い耐摩耗性
防食性耐摩耗性容量
-0.5 L

つづいては、「エルフ MOTO FORK OIL」を紹介します。

エルフ(elf)は、フランス発祥の世界有数の石油会社で、潤滑油の事業もてがけるメーカーです。

また、バイク関連では、ジャケットシューズなどのアパレルも、手掛けています。

この商品には、10W15W20Wの3つの等級が展開され、それらの動粘度(mm2/s, 40°C)は、47.072.699.0になります。

モチュール エキスパート」の商品と比較すると、それぞれがより高粘度で取り揃えられているので、フロントサスペンションを、より硬く調整するのに向いています。

また、潤滑油のエキスパートが作っているので、その消泡性耐摩耗性など、フォークオイルとしての性能も間違いないと言えます。

2-5.低~中粘度での調整におすすめ エルフ MOTO FORK OIL SYN

消泡性・耐摩耗性・耐腐食性に優れた、低~中粘度の3種類の等級をラインナップ

エルフ|MOTO FORK OIL SYN

出典:楽天市場
参考価格1,615円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
2.5W, 5W
10W
18.0, 23.3
45.4
・低動粘度
・低い粘度指数
・優れた耐腐食性
防食性耐摩耗性容量
0.5 L

つづいて紹介するフォークオイルは、「エルフ MOTO FORK OIL SYN」です。

エルフ MOTO FORK OIL」よりも低粘度の商品です。

この商品には、2.5W5W10Wの3つの展開で、それぞれの動粘度(mm2/s, 40°C)は、18.023.345.4になります。

より低粘度の商品になっているので、オフロードバイクや、ノーマルバイクのフロントフォークを、より柔らかくしたい人向けです。

こちらも消泡性非腐食性に優れているので、ぜひ検討してみてください。

2-6.高コスパで安定した減衰力が期待できるフォークオイル ピーエフピー製オイル

高コスパで、低温での流動製に優れ、安定した減衰力が期待できるフォークオイル

ピーエフピー(PFP)

出典:楽天市場
参考価格1,720円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
G10
G15, G20
29.9
43.3, 61.2
-・安定した減衰力が
 期待できる
・優れた低温での流動性
防食性耐摩耗性容量
--1 L

つづいて、「ピーエフピー」のフォークオイルを紹介します。

この商品には、G10G15G20の3つの等級が発売されていて、それぞれの動粘度(mm2/s, 40°C)は、29.9 43.361.2です。

多くのバイクメーカーの純正品G10~G15に、相当する動粘度(33~47)を、カバーするような粘度展開になっています。

そのため、ノーマルからスポーツまで、多くの車種に適用できるフォークオイルです。

また、価格も1Lで1,720円と、他のフォークオイルの約半分の価格なので、コスパの良い商品です。

2-7.中~高粘度でより硬いフォークを目指すならば カヤバ製フォークオイル

油温上昇による減衰力の低下をおさえた、フロントフォーク専用オイル

カヤバ

出典:楽天市場
参考価格2,642円(税込、送料無料)
(2024/3/27時点)

等級動粘度
(mm2/s, 40°C)
消泡性特徴
G10S
G15S, G30S
37.2
55.2, 116.1
-・油温上昇による
 減衰力低下を抑制
防食性耐摩耗性容量
--0.6 L

最後に紹介するのは、「カヤバ」のフォークオイルを紹介します。

この商品には、G10SG15S G30Sの3つの等級が発売されていて、それぞれの動粘度(mm2/s, 40°C)は、37.255.2116.1です。

こちらは、G10Sでも純正品のG10に比べて、より高粘度で、G30Sに至っては、116.1となっていて、どのフォークオイルよりも高粘度です。

そのため、フロントフォークをより硬くしたい人向けのフォークオイルです。

3.バイク用フロントフォークオイルの基礎知識

3-1.フォークオイルとは?

まず、フォークオイルについて、解説していきたいと思います。

フォークオイルは、ハンドルタイヤを繋いでいるフロントフォーク(フロントサスペンション)を、構成している部品(パーツ)の一つです。

下の図のように、アウターチューブインナーチューブの内部に、フォークオイルは、存在しています。

フロントフォークに力が加わると、インナーチューブがアウターチューブ側に入っていきますが、同時にフォークオイルは、インナーチューブに侵入してきます

一方で、力が抜けてくると、インナーチューブがアウターチューブから抜け出てくるとともに、フォークオイルもアウターチューブ側へ流れ出します

フロントフォークの伸縮で、このように流れるフォークオイルですが、この動きによりフロントフォークに、減衰力と言う力を与えてくれます。

3-2.フォロントフォークの減衰力とフォークオイルの動粘度が及ぼす影響

減衰力は、バネの振動を抑えるためのダンパーと、呼ばれる装置の力のことです。

フロントフォークには、バネ(スプリング)も内蔵されていて、もし減衰力が働いていない状態だと、力が加わった後、伸び縮みを繰り返しながら、力がつり合うポジションに収まります。

一方で、高い減衰力がかかっている場合伸び縮みの振動をすることなく、適切なポジションに至ります。

この減衰力は、フォークオイルのドロドロ具合である動粘度と関連していて、動粘度が高くなると減衰力も高まります

下は、動粘度や減衰力が及ぼす、フロントフォーク走行への影響の一例です。

変化する機能・効果高動粘度
高い減衰力
低動粘度
低い減衰力
フォークの柔らかさ硬くなる柔らかくなる
制振作用高まる弱まる
サスペンションの動き落ち着く暴れる
荷重移動しにくくなるしやすくなる
ピッチング利用しにくい利用しやすい

このようにフォークオイルの動粘度を変更することで、フロントフォークの性能を調整することができます。

フロントフォークのサスペンション性能は、フォークオイル以外でもカスタマイズできます。

フロントフォークのサスペンション調整の方法とは?方法別に効果を解説」の記事で、プリロード空気バネを利用した方法など、いくつかのカスタマイズ方法を紹介しています。

宜しければ参考にして下さい。

3-3.フォークオイル純正品の動粘度

フォークオイルの動粘度が、フロントフォークの動作に及ぼす影響について、上で解説しました。

一方で、フロントフォークに求められる性能は、車種毎に変わってきて、それに付随して、フォークオイルの動粘度も、変わってきます

例えば、デコボコの舗装されていない路面を走るオフロードバイクには、振動を素早く吸収するため、フロントフォークは柔らかく動粘度の低いフォークオイルが用いられてます。

他方、高速でのハンドリングやカーブを回るロードレースにも使用されるスポーツタイプのバイクには、路面追従性を高めるため、フロントフォークは硬く高い動粘度のフォークオイルが用いられるのが、一般的です。

そのため、純正品のフォークオイルでもいくつか等級(グレード)があり、例えばYAMAHAでは、下のようなフォークオイルが販売されています。

YAMAHA純正フォークオイルの等級と動粘度

品名(等級)動粘度
((mm2/s, 40°C)
0115.6
G517.7
G1033.2
G1547.3

なお、多くの純正品や社外品も、10WあるいはG10など、10がつく等級をスタンダードの等級とし、それよりも下の等級(5や7.5など)を低粘度上(15や20)を高粘度としているようです。

もし、純正品から変更する場合は、純正品フォークオイルに近い動粘度のフォークオイルから試していくのが、おすすめです。

また、お持ちのバイクに使用されているフォークオイルを調べる時は、サービスマニュアルを参考にするか、販売店に問い合わせてみましょう。

3-4.フォークオイルの各種性能(消泡性・防食性・耐摩耗性)

フォークオイルは、粘度だけでなく、様々な機能を有している機能性のオイルです。

これは、フォークオイルが、潤滑油としての働きがあることや、数ヶ月~数年の使用に耐えられる性能を有しているためです。

フォークオイルは、インナーチューブアウターチューブと接して、これらがスムーズにストロークすると、フォークオイルに気泡が発生します。

発生した気泡は、フロントフォークの動作に悪影響を及ぼしますが、消泡性が優れていると、影響を最小限に抑えることができます。

また、何度もストロークするとパーツが摩耗してきますが、フォークオイルが潤滑油として、働くことで、摩耗を抑えることができます。

このようにフォークオイルには、動粘度以外にも求められる特性があるので、それらの機能がしっかりとしているかもポイントです。

3-4.フォークオイルの交換手順

つづいて、フロントフォークのオイル交換について、簡単に紹介していきます。

例えば、アウターチューブが下側についている正立タイプのフロントフォークの場合、以下のような流れでオイル交換を行います。

フォークオイル交換手順

  1. フロントフォークを車体から取り外す
  2. フォークオイルの抜き取り
  3. フォークオイルの注入とエア抜き
  4. オイル面調整
  5. 車体へフロントフォークの取り付け

フォークオイルを交換するのには、フロントフォークの車体からの取り外しから、フォークオイルの抜き取り注入オイル面調整など、いくつかステップがあります。

ネジの締め付け具合であるトルク値の指定や、オイル面の高さなど、各手順には、注意すべき点がいくつかあります

これらの注意事項は、サービスマニュアルと呼ばれる整備本に記載されているので、もしDIYで行うようでしたら、この冊子を手に入れてから行うようにしましょう。

また、多くのバイクショプでもサスペンション調整を受け付けていので、自信がない方は、お願いするのも一つです。

3-5.フォークオイルの交換時期

フォークオイルは、エンジンオイルと同じように劣化するので、サスペンション調整以外にも交換するタイミングがあります。

この交換時期は、一般的に5,000~10,000キロ走行した時か、1年経過した時と言われています。

ぜひこのタイミングで交換して、フロントフォークもメンテナンスしておきましょう。

4.バイク用フロントフォークオイルの選び方

ここでは、より良いフォークオイルを選ぶための方法について、ご紹介していきます。

フォークオイル選びでの、重視すべきポイントに迷ったら、こちらを参考にしてください。

4-1.適切な動粘度から選ぶ

まずは、適切な動粘度からしぼって、商品を選ぶと良いでしょう。

フォークオイルを変更する目的の多くは、フロントフォークの硬さなど、性能調整に、あると思います。

このフロントフォークの硬さは、フォークオイルの動粘度にも依存します。

そのため、目的とする動粘度の商品、あるいは調整することで目的の動粘度になる商品に、絞って選びましょう。

もし初めてフォークオイルを選ぶような時は、フロントフォークの硬さの方向性を意識して、純正品に近い動粘度の商品が、おすすめです。

フォークオイルの変更を始める多くの場合で、最初に注入されているオイルは、純正品のフォークオイルだと思います。

そのため、まずは純正フォークオイルの動粘度を基準にして、例えば、動粘度の変化が1割など、動粘度を少し変えたオイルで試してみると、変化が感じとりやすく、性能が著しく変わることでの、危険性も抑えられるかと思います。

したがって、初めてフォークオイルを変える時は、既存品の動粘度に近い商品を、おすすめしたいと思います。

4-2.消泡性・耐腐食性・耐摩耗性から選ぶ

つづいて、消泡性や耐腐食性、耐摩耗性の観点から選ぶのも、重要なポイントです。

フォークオイルは、インナーチューブアウターチューブと接して、これらがスムーズにストロークするための、潤滑油としての働きがあります。

パーツがこすれると、潤滑油に気泡が発生し、悪影響を及ぼしますが、消泡性が優れていると、影響を最小限に抑えることができます。

そのため、フロントフォークの機能や動作への阻害を抑えることができるので、消泡性に優れたフォークオイルが、おすすめです

また、数ヶ月から数年使用するフォークオイルは、酸化や腐食で、劣化します。

したがって、耐腐食性や酸化安定性の高いオイルは、劣化しづらい特徴を持っているので、この機能にも着目すると良いでしょう。

4-3.容量あたりの単価から選ぶ

さいごに、容量当たりの単価を検討し、選ぶのも良いかと思います。

動粘度や消泡性など、機能にほとんど差がなければ、より安価なフォークオイルで十分です。

そのため、容量当たりの単価を計算してみて、より安い方を選びましょう。

まとめ

バイク用フロントフォークオイルおすすめ7選を、紹介しました。

その中でも、「モチュール エキスパート」が、イチオシの商品です。

このフォークオイルは、中~高粘度の等級を3つ揃えていて、ノーマルからスポーツなど、硬めのフロントフォークに適したフォークオイルです。

消泡性防食性にも優れて、フォークオイルとして高い品質を備えています。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。