バイク用レインブーツカバーおすすめ6選|靴(シューズ)を雨から守ろう

この記事はプロモーションが含まれています。

雨に備えて、バイク用のレインブーツカバー(シューズカバー)が欲しい
数あるレインブーツの中から、自分にあった商品の選び方を知りたい

バイクを乗っていての突然の雨には、ジャケットやパンツ、そしてグローブなどでの防水対策が、必要になってきますね。

ただ、忘れてはいけないのが、靴が濡れるのを防ぐために、足下の防水対策ではないでしょうか。

その中で役に立つのが、レインブーツカバーシューズカバーになります。

しかしながら、ブーツカバーにも多くの商品があって、どの商品が良いのか迷ってしまいますよね。

この記事では、バイク用のブーツカバー・シューズカバー6選と、その選び方について解説していきます。

バイク用のブーツカバー・シューズカバーを探している方や、どの商品を選んで良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

イチオシのバイク用レインブーツカバー

これから、おすすめのレインブーツカバー6商品を紹介していきますが、その中でもイチオシなのが、「RSタイチ RSR209」です。

この商品は、ロング丈のハーフソールで、厚底のブーツにも適していて、防水性のある万能レインブーツカバーになります。

ツールングの時などで、何度も脱いだり履いたりに手間がかからないように、ファスナーで閉じるワイドタイプのカバーになります。

収納袋もついて、持ち運びも便利です。

価格は、4,651円~と他のレインブーツカバーに比べると、少し高いものの、安心のRSタイチブランドで、品質に間違いはないと思います。

もし、この商品が気になったら、下のリンクから商品の詳細をECモールでチェックしてみてください。

簡単に装着できるワイドタイプでロング丈のレインブーツカバー

RSタイチ|RSR209

出典:楽天市場
参考価格4,651円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

1.バイク用レインブーツカバー・シューズカバー比較表

こちらは、おすすめするレディースのライディングシューズ6点の比較表です。

こちらの比較表では、商品名、価格、サイズ、機能、特徴などをまとめました。

それぞれの商品の機能価格などをまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にしてください。

メーカー/
商品名(型番)
RSタイチ
RSR209
ナキラコミネ
RK-034
JISONCASEワイルドウィング
SC-001
コミネ
RK-360
タイプワイドワイドワイドワイドフィットフィット
カバーの丈ロングロングショートショートショートショート
靴底ハーフソールオールソールハーフソールオールソールオールソールオールソール
防水性
サイズS,M,L,LLM,L,XL,2XL,3XLM,LM,L,XL,2XK,3XL,4XLS,M,L,LL
特徴イチオシ!
ベルクロ式調整機能
止水ファスナー採用
全面ソール
ベルトでの締め付け可
ブーツ用ロングタイプ
つま先調整機能
耐久性のあるナイロン素材
滑り止め靴底
前面ファスナー
全面ゴム製
滑り止め加工
全面シリコン製
バックジッパー
価格4,651円~2,457円~3,430円~1,298円~2,595円~2,441円~
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場

2.バイク用レインブーツカバー・シューズカバー6選

2-1.レインブーツカバー

ここから紹介するのは、ロング丈のレインブーツカバー・シューズカバーです。

ロング丈なので、ハイカットのブーツにはもちろん、丈の短いスニーカーでもふくらはぎまでカバーしてくれるので、防水性が高いレインブーツカバーです。

 2-1-1.厚底にも対応ハーフソールカバーRSタイチ RSR209

簡単に装着できるワイドタイプでロング丈のレインブーツカバー

RSタイチ|RSR209

出典:楽天市場
参考価格4,651円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
ワイドロングハーフソール
防水性サイズ特徴
S,M,L,LLベルクロ式調整機能
止水ファスナー採用

まずレインブーツカバーには、「RSタイチ RSR209」をおすすめしたいと思います。

この商品は、ロング丈のハーフソールで、厚底のブーツにも適していて、防水性のある万能レインブーツカバーになります。

ツールングの時などで、何度も脱いだり履いたりに、手間がかからないように、ファスナーで閉じるワイドタイプのカバーになります。

収納袋もついて、持ち運びも便利で、雨が降り出してもすぐに取り出せるようになっています。

価格は、4,651円~と他のレインブーツカバーに比べると、少し高いものの、安心のRSタイチブランドで、品質に間違いはないと思います。

 2-1-2.全面ソールの高コスパブーツカバー ナキラ製ブーツカバー

ロング丈の全面ソールで優れた防水性

ナキラ|バイクブーツカバー

出典:楽天市場
参考価格2,457円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
ワイドロングオールソール
防水性サイズ特徴
M,L,XL,2XL,3XL全面ソール
ベルトでの締め付け可
ブーツ用ロングタイプ

つづいて紹介するのは、「ナキラ」のバイクブーツカバーです。

こちらも、ふくらはぎまでカバーできるロング丈のブーツカバーですが、靴底は全面ソールタイプになります

全面ソールなので、靴底からも雨が浸水する心配がないデザインになっています。

また、価格が2,457円~と、RSタイチ RSR209よりも安い点も、オススメです。

2-2.レインシューズカバー

つづいては、レインシューズカバーを紹介していきます。

ここで紹介するシューズカバーは、丈がショートのものになります

ナイロンやPVCなどの生地でできていて、靴と少し隙間のあるワイドタイプと、ゴムやシリコンからできているフィットタイプをそれぞれ二つずつ紹介します。

 2-2-1.簡単に装着できるシューズカバー コミネ RK-034

くるぶしまでのショート丈で履きやすいレインカバー

コミネ|RK-034

出典:楽天市場
参考価格3,430円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
ワイドショートハーフソール
防水性サイズ特徴
M,Lつま先調整機能
耐久性のあるナイロン素材

ショートタイプの中でも、まずはじめに紹介するのは、ワイドタイプの「コミネ RK-034」です。

こちらのバイク用レインシューズカバーは、靴底の後ろ側が開いているハーフソールタイプです

側面をマジックテープで止めて履くので、履きやすく、シフトガードもついているのが、耐久性も期待できます。

ショートタイプのレインカバーを探している人は、こちらの商品も、検討してはいかがでしょうか。

 2-2-2.前面ファスナータイプ JISONCASE製レインシューズカバー

くるぶしまでのショート丈で履きやすく、滑り止めがついたゴム製ソールのレインカバー

JISONCASE|シューズカバー

出典:楽天市場
参考価格1,298円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
ワイドショートオールソール
防水性サイズ特徴
M,L,XL,2XK,3XL,4XL滑り止め靴底
前面ファスナー

つづいて紹介するのは、「JISONCASE」のシューズカバーです。

このシューズカバーも、ワイドタイプのシューズカバーで、前面をファスナーで閉める商品です

靴底には、滑り止めがついたゴムを採用していて、バイクから降りた後も、滑らずに歩くことができます。

また、価格も1,298円とリーズナブルな設定になっているので、通勤用などに備えておくのも良いでしょう。

 2-2-3.全面ゴム製フィットタイプ ワイルドウィングSC-001

防水性に優れたフィットタイプのシューズカバー

ワイルドウィング|SC-001

出典:楽天市場
参考価格2,595円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
フィットショートオールソール
防水性サイズ特徴
S,M,L,LL全面ゴム製
滑りにくい

ここからは、フィットタイプのバイク用シューズカバーを紹介します。

一つ目が、全面がゴム製の「ワイルドウィングSC-001」です。

つなぎ目のないフィットタイプで、ゴムでできているので、優れた防水性のあるシューズカバーです。

また、コンパクトで持ち運びも簡単にできます。

ただ柔軟性を持たせるために薄く、その使用方法には工夫が必要のようです。

 2-2-4.全面シリコン製シューズカバー コミネ RK-360

優れた伸縮性と防水性を持つフィットタイプのシューズカバー

コミネ|RK-360

出典:楽天市場
参考価格2,441円(税込、送料無料)
(2023/12/11時点)

タイプ丈の長さ靴底
フィットショートオールソール
防水性サイズ特徴
全面シリコン製
バックジッパー

最後に紹介するのは、全面シリコン製の「コミネ RK-360」です。

伸縮性のあるシリコン素材でできていて、バックジッパーで比較的はきやすようにデザインされているシューズカバーです。

また、脱いだ後は折りたためるので、持ち運びに苦労はありません。

ただシリコン製なので、一度破けてしまうと、使用できないので、注意が必要です。

3.バイク用レインブーツカバー・シューズカバーの基礎知識

3-1.バイク用レインブーツカバーとは

レインブーツカバー・シューズカバーとは、ブーツや靴の上からかぶせる防水グッズのことです

雨の日にはもちろん、道路が濡れている日や、泥はねが気になる日にも便利です。

靴を雨や汚れから守るだけでなく、足元を温かく保つ効果もあります。

また、靴底に滑り止めが付いているものも多く、バイクの操作性や安全性が期待できます。

3-2.レインカバーと防水シューズは、どっちが良い?

レインブーツカバーを考えている人の中には、防水シューズも検討している人も、いるのではないでしょうか。

ブーツカバーと防水シューズは、どちらもバイクに乗る際に靴を濡らさないための防水用品ですが、その特徴に違いがあります。

レインブーツカバー
シューズカバーは、普段履いている靴の上からかぶせるもので、使用しないときはコンパクトに収納できます

防水シューズ
防水シューズは、靴そのものが防水素材でできているもので、カバーをかぶせる必要はありません

メリット
レインカバーのメリットは、下にあげる点になります。

ブーツカバー・シューズカバーのメリット

  • 普段履いている靴をそのまま使える
  • 持ち運びができる など

また、バイクブーツやライディングシューズの中には、防水機能がついていないものもあり、シューズカバーがあればこれらも安心して履くことができます。

一方で、防水シューズのメリットは、下のようなものです。

防水シューズのメリット

  • カバーを装着する手間がない
  • 靴自体の防水性が高く、丈夫に作られている など

どちらもメリットがあるので、アナタにあった製品を選択すると良いでしょう。

バイクに乗る時のシューズは、バイク用に機能が特化したライディングシューズが、おすすめです。

バリエーションに限りのあるレディースのライディングシューズに関して、「レディース用ライディングシューズのおすすめ6選|おしゃれ商品も紹介」で記事にしてみました。

防水機能を持ったライディングシューズも紹介していますので、気になったら、ぜひ読んでみてください。

3-3.フィットタイプとワイドタイプ

レインブーツカバーには、靴とカバーに少し隙間のあるワイドタイプと、靴にピタッと密着するフィットタイプの2種類があります。

(フィットタイプやワイドタイプは、本コラム独自の言い回しです。)

ワイドタイプ
ワイドタイプのシューズカバーは、靴底以外は、PVCやナイロンなどの生地でできていて、靴の形に関係なく、ゆったりとかぶせられるカバーになっていることです。

このタイプのメリットは、装着が簡単なことや、どんな靴にも対応できることになります

フィットタイプ
フィットタイプは、全体がゴムやシリコンなどの素材でできていて、靴の形にぴったりとフィットするように作られたカバーです。

フィットタイプのメリットは、靴とカバーの隙間が少なく、防水性が高いことや、見た目がすっきりしていることです

4.バイク用レインブーツカバー・シューズカバーの選び方

ここでは、レインブーツカバー・シューズカバーの選び方について、紹介していきます。

まず、ブーツカバーには多くの商品がありますが、商品によって異なる機能は、以下のようになります。

ブーツカバー・シューズカバー機能の一覧

  • 防水性
  • 防風性
  • 丈の長さ(ロング、ショート)
  • フィットタイプ・ワイドタイプ
  • 靴底の形状(オールソール・ハーフソール)や滑り止め対策
  • 装着方法(ジッパータイプ・マジックテープタイプ)
  • 締め付け調整機能
  • 耐久性
  • シフトガードなどのプロテクター
  • サイズ
  • カラー など

商品によって、これらの多くの機能が変わる中で、レインブーツカバー・シューズカバーを選ぶ上で重要になるのが、アナタに合った機能を選ぶことになります

そのため、下のシチュエーションなどを考慮しながら、選ぶことをおすすめしたいと思います。

4-1.ブーツやシューズと合わせて選ぶ

バイク用レインブーツカバー・シューズカバーを選ぶ際には、まず自分が普段履いているシューズに合わせて、選ぶことが大切です

シューズの種類によっては、シューズカバーのや、サイズが合わない場合があります。

ブーツやワークシューズに合わせるブーツカバー
例えば、ブーツワークシューズなどの靴底に厚みがあるシューズには、ワイドタイプのカバーがおすすめです。

また、丈の長いロングブーツには、ロング丈のカバーがおすすめになります。

この記事で紹介したロング丈のブーツカバーは、「RSタイチ RSR209」や「ナキラ製ブーツカバー」になります。

スニーカーの合うシューズカバー
一方で、スニーカーやローファーなどの薄めのシューズには、フィットタイプのカバーも選択肢の一つになります。

▽フィットタイプ:「ワイルドウィングSC-001」「コミネ RK-360

また、シューズのサイズによっても、選べるカバーが変わってくることがあります。

自分のシューズのサイズや、商品のサイズラインナップ、そして口コミなどを確認して、自分にあったシューズカバーを選びましょう

4-2.防水機能から選ぶ

バイク用ブーツカバー・シューズカバーを必要とするのに、防水性は最も求めたい機能になるので、ここの観点からシューズを選ぶのも一つです。

防水性は、この機能が高いほど、靴が濡れるリスクが低くなります。

防水性を判断するには、素材や縫製、ファスナーなどの部分に注目しましょう。

例えば、全体がゴムやシリコンでできているフィットタイプでは、つなぎ目がないので、高い防水性があります。

ワイドタイプでも、マジックテープの隙間や、靴底と密着や、裁縫の質で雨が侵入してくることもあるので、口コミや試着を通じて確認しておきましょう。

4-3.用途に合わせて選ぶ

つづいて、バイク用レインブーツカバー・シューズカバーを選ぶ際には、自分がバイクに乗る用途に合わせて選ぶことも大切です。

用途によって、カバーの機能や素材が、重要になります

通勤・通学など
例えば、通勤や通学などの短距離でバイクに乗る場合は、軽くてコンパクトなカバーや、簡単に装着できるカバーがおすすめです。

フィットタイプのカバーは、重量が軽く、収納が簡単です。

また、ファスナーやマジックテープがついていて、簡単に装着できるショート丈のカバーも、便利です。

ロングツーリングには
一方、ツーリングやレジャーなどの長距離でバイクに乗る場合は、防水性のしっかりしたカバーがおすすめです。

例えば、ロング丈のカバーは、ふくらはぎまでカバーできるので、足下以外にも防水効果が期待できます。

また、止水ジッパーや、マジックテープで二重にカバーできるカバーもおすすめです。

4-4.便利な機能から選ぶ

バイク用レインブーツカバー・シューズカバーには、便利な機能が付いているものが、あります。

機能によっては、バイクの操作性や安全性を向上させたり、快適さを高めたりすることができます

例えば、以下のような機能があります。

-滑りどめ:靴底に滑りどめがついていると、雨に濡れた路面でも滑ることなくしっかりと歩けます。

- 反射材:カバーに反射材が付いていると、夜間や暗い場所での視認性が高まります。車や歩行者などに自分の存在を知らせることができます。

- シフトガード:カバーのつま先部分にシフトガードが付いていると、バイクのシフトを操作する際の摩耗から、カバーを守ってくれます。

- 脱げ止め:カバーの足首やふくらはぎの部分に脱げ止めが付いていると、カバーがずれたり、脱げたりするのを防ぐことができます。カバーのフィット感や防水性が高まります。

これらの機能から、選ぶのも一つの方法です。

まとめ

雨の日の足元の防水対策として、おすすめのバイク用レインブーツカバー・シューズカバー6選を紹介しました。

その中でもイチオシなブーツカバーは、「RSタイチ RSR209」です。

この商品は、ロング丈のハーフソールなので、厚底のブーツにも適しているブーツカバーになっています。

おすすめシューズカバー6つの比較表もあるので、気になった商品があったら、ECサイトで詳細をみてください。

バイクグッズに関するおすすめの記事
バイク乗りにおすすめな冬用靴下6選|防寒対策商品の選び方を解説を選択
バイク用オーバーパンツのおすすめ6選|冬用防寒商品の比較や選び方を解説

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。