日本製バイク用ドラレコおすすめ4選|正確に記録できる高品質製品を紹介

「万が一の事故だけど、正確に録画できる高品質な日本製のバイク用ドラレコを探している」
「日本製のバイク用ドラレコの種類は、限られているものの、どれが良いか分からない。」

バイク用のドラレコには、安価な海外製のドラレコよりも、少し価格は高くなるものの、品質がしっかりした日本製/日本ブランドが安心できますよね。

ただ、日本製/日本ブランドのバイク用ドラレコはあまり多くはなく、探すのが大変だったりします。

そこでこの記事では、日本製バイク用ドラレコのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシの日本製バイク用ドラレコ

この記事では、日本製あるいは日本ブランドのバイク用ドラレコのおすすめ4選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「MITSUBA EDR-21A」です。

この商品は、【1ヶ月に50個以上】も売れている人気のバイク用ドライブレコーダーです。

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

1. 日本製バイク用ドラレコおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめする日本製バイク用ドラレコ4点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2. 日本製バイク用ドラレコおすすめ4選

2-1. MITSUBA EDR-21A 広い視野角で広範囲の状況を録画できる車体取付型バイク用ドライブレコーダー

まず初めに紹介する日本ブランドのバイク用ドライブレコーダーは、「MITSUBA EDR-21A 」です。

ミツバは日本の自動車部品のメーカーで、この製品はそのグループ会社であるミツバサンコーワより発売されています。

ミツバサンコーワでは、ドライブレコーダーやホーンなどのバイク用品から、汎用パーツなどのカー用品を取り扱っている日本のメーカーです。

そして、こちらの製品は、鮮明な映像や広い視野角、それと全国のLED信号にも対応しているので、安心して利用できるバイク用ドラレコです。

カメラは前後の2個つきで、車体給電タイプなので、電源切れの心配がありません。

また、万が一のためにバックアップ電源も備えているので、走行中の場面もしっかりと映像に残せます。

信頼できる日本製のバイク用ドラレコを探している人に、まずはおすすめしたい商品です。

2-2. Kaedear KDR-D711 モニターレスで価格を抑えた前後監視できるバイク用ドライブレコーダー

続いて紹介する日本ブランドのバイク用ドラレコは、「Kaedear KDR-D711」です。

こちらの製品は、ハンドルブレースやスマホホルダーなどのバイクパーツを取り扱うカエディアより、発売されているバイク用ドラレコです。

十分な画質や、駐車監視システム、モニターレスが魅力の製品です。

画質はフルHDで、画角は150°もあり、前後の状況を鮮明で広範囲に、録画できます。

また、バイクバッテリーからの電源供給タイプなので、充電切れの心配もありません。

さらに、モニターレスなので、ハンドル周りをすっきりさせたい方や、スペースに余裕がない方に向いている製品です。

2-3. コミネ KK-903 走行中の振動を低減し、夜間撮影も明るくクリアな動画で状況を常時記録できる日本ブランドのドラレコ

続いては、「コミネ KK-903」です。

コミネは、ジャケットやプロテクターなど、幅広いバイクグッズを取り扱っている日本のメーカーです。

こちらの商品は、振動を低減し、鮮明な画像やコンパクト設計が特徴のドラレコです。

夜間撮影も明るくクリアな状況を記録できるので、どんな状況でも安心して記録できます。

また、独自の手ブレ補正プログラムで、振動が激しいバイクの映像もしっかりと録画できます。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-4. デイトナ MiVue MP30GPS 2Kの高画質録画と簡単操作が特徴のヘルメット装着型ドライブレコーダー

最後に紹介する日本製/日本ブランドのバイク用ドラレコは、「デイトナ MiVue MP30GPS」です。

デイトナも、カスタムパーツやアクセサリーなど、幅広くバイクグッズを取り扱っている日本のブランです。

この商品は、より鮮明な2K画質と、簡単操作が特徴の製品です。

より鮮明な2K画質なので、ナンバーもしっかりと録画でき、全国のLED信号機にも対応しています。

また、装着するだけで、録画が開始できるなど、操作も非常に簡単なのも特徴です。

ぜひこちらの日本製/日本ブランドのドライブレコーダーも、チェックしてみてください。

3. 日本製バイク用ドラレコのスムーズな選び方

つづいては、日本製/日本ブランドのバイク用ドラレコの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用ドラレコを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能・ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

高品質で安心できる日本製/日本ブランドのバイク用ドラレコの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 取付箇所(車体orヘルメット)から適切な商品を選ぶ

まず初めは、取付箇所から、適切な製品を選ぶことをおすすめしたい思います。

バイク用ドライブレコーダーには、取付箇所が車体のタイプと、ヘルメットのタイプに別れています。

それぞれの特徴は、下のようになります。

標準的な使用方法であれば、車体取付型がおすすめです。

このタイプであれば、バッテリー切れの心配がないので、一日中バイクで走っても、問題ありません。

一方で、複数台のバイクを所有していたり、レンタルバイクの利用を考えている人には、ヘルメットに取付けるタイプがおすすめです。

このタイプは、バイクを選ばないので、一台のドラレコで、複数台のバイクに利用できます。

まずは、ドラレコの利用シーンから、どちらのタイプを選ぶべきか考えてみると良いでしょう。

3-2. 画質/解像度から適切な商品を選ぶ

続いては、画質/解像度から、適切な製品を選ぶことを、おすすめしたい思います。

ドラレコの画質が低いと、画像が不鮮明で、車両のナンバーや事故現場を読み取ることができず、事故の証拠として利用できないこともあります。

日本製のバイク用ドラレコの中には、旧型のタイプで画質が十分でない製品もあるかもしれません。

フルHD以上の画質であれば、車両のナンバーもしっかりと読み取れるので、それ以上の製品を選ぶと良いでしょう。

なお、画質は「HD」→「フルHD」→「QHD」→「UHD」の順番に高くなります。

3-3. 防水性から商品を選ぶ

続いては、防水性をチェックしておくのが、オススメです。

ツーリングでは突然雨が降ることもあり、防水性がなかったり、弱い商品では、故障のリスクがあります。

高い品質のバイク用ドラレコにも、防水性が弱い製品もあるかもしれないので、防水性がしっかりした商品を選ぶのが、良いでしょう。

なお、防水性はIPコードで規格化されていて、高速走行時の強い雨に、防水機能のあるIPX6相当の防水性が、おすすめです。

3-4. Gセンサー機能付きか確認する

最後に、Gセンサー機能付きかを確認するのが、おすすめです。

ドライブレコーダーは、走行中の風景を録画しますが、容量に限りがあり、足りなくなったら、過去の記録を上書きします。

一方で、Gセンサー機能は、転倒や衝撃を検知して、自動的に前後の映像を別フォルダに保存して、事故映像の上書きを防ぎます。

証拠映像を失わないためにも、この機能が付いた商品を選ぶのが、オススメです。

これらの機能の他にも、操作性や、録画時間、設置位置/角度の調整機能なども、考慮すると良いでしょう。

ぜひ、後悔のないようにしっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫できるように、備えておきましょう

4. 日本製バイク用ドラレコの基礎知識

ここでは、日本製バイク用ドラレコについて、解説していきたいと思います。

バイク用ドラレコを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. 日本製のバイク用ドラレコとは?

ここでは、日本製のバイク用ドラレコについて、解説していきます。

ドラレコ・ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録しておき、事故の証拠に使える便利なアイテムですね。

もし、映像が残っていないと、当事者や目撃者の証言が優先され、アナタの過失が大きくなるなど、不利になることもあります。

また、日本製のドライブレコーダーは、海外製の商品に比べて、品質や壊れにくいイメージがあるので、安心して利用できますよね。

下は、バイク用ドライブレコーダーの品質を左右する主な性能です。

日本製で品質のしっかりした製品を購入する際は、これらの性能を踏まえて、選びたいですよね。

4-2. ドライブレコーダーに必要な画質とは?

バイク用にも車用と同じように、ドライブレコーダーには、高い画質が求められます。

不鮮明な画質の場合、事故状況が判別しにくく、事故の証拠に使えないことや、ひき逃げなどのケースでは、相手のナンバーを読み取れなかったりします。

ですので、高い品質のドラレコを選ぶには、画質もポイントになってきます。

画質は、解像度や画素で表現されていて、解像度に対する分類は、以下のようになっています。

現在、市販されているドライブレコーダーの多くでは、「フルHD」を採用していて、この解像度であれば、通常の車間距離にある車のナンバーまでしっかりと写せるようです。

一方で、フルHD以上のQHDなどのより解像度の高いドライブレコーダーも販売されていますので、必要に応じて選びましょう。

4-3. 防水機能はどうやって判断すれば良い?

日本製のバイク用ドラレコには、雨にも強い防水性が求められます。

もし、防水性がなかったり弱く、雨で濡れてしまうと、故障してしまいます。

防水性を調べる上で、IP規格に着目します。

IP規格は、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。

IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。

第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。

ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません。

また、IPX7や8は水没試験のため、雨の中でも使用するバイク用ドラレコでは、IPX4~6の認証がより適切であると思われます。

さらに、より高い水圧試験にパスした「IPX6相当の防水性能を有するドラレコ」が、おすすめです。

まとめ

この記事では、日本製バイク用ドライブレコーダーおすすめ4選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「MITSUBA EDR-21A」です。

この商品は、高画質でかつGセンサー付きで、事故の場面もしっかりと記録できる、日本ブランドのバイク用ドライブレコーダーです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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