バイクミラーおすすめ8選|かっこいい・見やすい商品を紹介

「かっこいいバイクミラーに変えて、バイク全体をドレスアップをしたい」
「バイクミラーには、複数の種類があって、どれが良いか分からない。」

バイクミラーは簡単に取付けができ、ドレスアップ目的や破損による交換を含めて、人気のあるバイクカスタムの一つですよね。

でも、バイクミラーには複数商品があるものの、どれを選んだら良いか迷いませんか？

そこでこの記事では、おすすめのバイクミラー紹介や選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシのバイクミラー

この記事では、バイクミラーおすすめ8選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「KEMIMOTO F-YAMT065」です。

この商品は、純正ミラーと交換するネジ型のバイクミラーです。

M10とM8の逆/正ネジが付属して、様々なバイクにも取付けられます。

保安基準に適合するミラーなので、安心して車検に通せます。

ポリゴン型で、後方視野を広く確保できるので、安全性が高まります。

また、アームの位置調整や、ミラー本体の角度調整もできるので、見やすいポジションに固定できます。

左右セットで、3,184円~と値段も手頃なので、ぜひおすすめです。

早速この商品が気になった方は、下にある各ショッピングモールのボタンより確認してください。

1. バイクミラーおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイクミラー8点の比較表です。

この比較表では、各商品の取付箇所別のタイプ、保安基準適合性や機能、特徴を比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2. バイクミラーおすすめ8選

ここでは、バイクミラーのおすすめ商品を紹介します。

バイクミラーは、取付箇所で分けることができ、主にネジ型、クランプ型、バーエンド型、カウル型の4種類となります。

ここでは、おすすめのバイクミラーを種類別に紹介していますので、気になる商品がありましたら、ぜひ各ECサイトで確認してください。

なお、どのタイプで選んだら良いか迷ったら、バイクタイプや、ハンドルタイプなどに合うミラーを探すのも一つです。

「2-5.ネイキッドバイクやセパハン、アンダーミラーにおすすめな商品」で、バイクタイプ別などのおすすめ商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

2-1. ネジ型バイクミラー

　2-1-1. KEMIMOTO F-YAMT065 保安基準適合の位置調整・角度調整可能な汎用ネジ型ミラーセット

まず初めに紹介する商品は、「KEMIMOTO バーエンドミラー」です。

イチオシの商品は、「KEMIMOTO F-YAMT065」です。

この商品は、純正ミラーと交換するネジ型のバイクミラーです。

M10とM8の逆/正ネジが付属して、様々なバイクにも取付けられます。

保安基準に適合するミラーなので、安心して車検に通せます。

ポリゴン型で、後方視野を広く確保できるので、安全性が高まります。

また、アームの位置調整や、ミラー本体の角度調整もできるので、見やすいポジションに固定できます。

左右セットで、3,184円~と値段も手頃なので、ぜひおすすめです。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

　2-1-2. タナックス APE-104-10 可倒式ステーを採用し、歪みのないミラーで後方視野を確保するネジ型ミラー

つづいて紹介するバイクミラーは、「タナックス APE-104-10」です。

この商品は、ネジ型で可倒式ステーを採用したバイクミラーです。

可倒式なので、体格や車体に合わせてミラー位置を調整可能できたり、すり抜けの位置調整にも向いています。

また、機能性と洗練されたデザインで、長年に渡り数多くのライダー達から支持されているナポレオンミラーでもあります。

歪みの少ないミラーで、鮮明な後方視界を確保し、安全性にも配慮されています。

全年式の保安基準に適合したバイクミラーなので、車検にも安心して通せます。

なお、取付用ボルトは、正/逆の10mmのみなので、必要に応じて交換アダプターを購入しましょう。

　2-1-3. デイトナ ハイビジミラー 98795 共振を低減してブレを少なくし、広い後方視野で視認性が高いネジ型バイクミラー

つづいて紹介する商品は、「デイトナ ハイビジミラー 98795」です。

こちらのバイクミラーは、取付強度を高めて共振を低減し、広い後方視野が特徴です。

また、リンクの商品は丸型(ラウンド)形状ですが、他にもパラレルやエッジ、クラシックがあり、好みに合わせて形状を選べます。

どのタイプも新保安基準に適合するので、車検も問題ありません。

ミラー部分は、スライド調整が可能なので、ミラーを適切なポジションに固定できる点もおすすめです。

2-2. バーエンドバイクミラー

　2-2-1. KEMIMOTO バーエンドミラー 好みの高さに調整でき、360°全角も調整可能なバーエンド型ミラー

つづいて紹介する商品は、「KEMIMOTO バーエンドミラー」です。

この商品は、新保安基準を満たし、車検に通るバーエンド型ミラーです。

バーエンド型ミラーなので、ミラーの高さを調整でき、前傾姿勢で視野が低くなるセパハンだけでなく、ネイキッドにもおすすめです。

ミラーは直径95mmと大きく、優れた視認性もあり、360°全角調整できるので、快適な視野で広角に確認ができます。

汎用のバーエンド型ミラーで、内径13mm~19mmのハンドルに適応する商品です。

丸型だけでなく、長型のミラーもラインナップされているので、好みに合わせて形状を選べます。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

　2-2-2. FENRIR 801-0372-E 様々なハンドルに取付けられるポリゴン形状のバーエンド型ミラー

つづいて紹介する商品は、「FENRIR 801-0372-E」です。

この商品は、ポリゴン形状のバーエンド型ミラーになります。

内径13~19mmのハンドルや、M6やM8ネジ付きハンドルにも対応し、高い汎用性のあるバイクミラーです。

こちらは、新保安基準に適合するポリゴン形状なので、広角の視野があり、安全性も期待できます。

ポリゴン形状のバーエンド型を探している方は、ぜひこちらの商品をチェックしてください。

2-3. クランプバイクミラー

　2-3-1. KEMIMOTO 丸型-2502 アンダーミラーとしても使用できる新保安基準適合のクランプ式/バーエンド型ミラー

クランプ型バイクミラーの中で、まず初めに紹介する商品は、「KEMIMOTO 丸型-2502」です。

この商品は、22mmハンドルに対応するハンドルバーマウント式(クランプ型)バイクミラーです。

ハンドルバーに取付るアダプターが付属したクランプ式なので、アンダーミラーとして利用できます。

ハンドルマウントだけでなく、バーエンドミラーとしても利用できるので、バーエンド型アンダーミラーとしても使用できます。

視野が広くよく見える視界性抜群のデザインで、丸型鏡面の直径は100mmと、車検にも対応する新保安基準適合のミラーです。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

　2-3-2. Hasiro 可倒式 バイクミラー 直径107mmの視認性良好な丸型ミラー

つづいて紹介する商品は、「Hasiro 可倒式 バイクミラー」です。

この商品は、直径107mmの丸型ミラーで、新保安基準を満たす、視認性が良好なバイクミラーです。

クランプ型だけでなく、ネジ型-可倒式としても利用できます。

視認性が良いだけでなく、左右に調整可能な可倒式なので、視線が下がるセパハンに適していたり、アンダーミラーとしても利用できます。

ミラー接合部に高い耐久性を持つゴムダンパーを採用して、振動を低減する効果も期待できます。

2-4. カウルミラー

　2-4-1. タナックス カウリングミラー13 歪みが少なく、鮮明な後方視界を確保するカウルミラー

最後に紹介する商品は、「タナックス ナポレオン カウリングミラー13」です。

この商品は、カウルに装着するカウル型ミラーです。

カウルに装着できるように、長さの異なる複数のM6ボルトや、ワッシャーが付属しています。

このNAPOLEONミラーシリーズは、機能性と洗練されたデザインで、長年に渡り、数多くのライダー達から支持されています。

商品の特徴として、歪みの少なく、鮮明な後方視界を確保してくれるミラーで、安全性にも配慮されています。

全年式の保安基準に適合したバイクミラーで、車検にも通るので、ぜひおすすめです。

2-5.ネイキッドバイクやセパハン、アンダーミラーにおすすめな商品

バイクミラーを選ぶ際は、取付の種類よりもバイクタイプやスタイルから選ぶと、欲しい商品がより見つけやすかったりします。

下の記事では、ネイキッド、セパハン、アンダーミラーにおすすめな商品を紹介していますので、気になる方は参考にしてください。

3. バイクミラーの選び方

つづいては、バイクミラーの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずバイクミラーを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

上のように、バイクミラーにはいくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

そのため、重要な機能・ポイントを優先的に確認して、商品を絞っていくと、適切な商品が見つけやすくなるので、おすすめです。

バイクミラーでは、下の手順で選んで行くのをおすすめします。

続きでは、より詳しく解説していきます。

3-1. 取付位置・方法別の種類から適切な種類を選ぶ

バイクミラーを選ぶ上で、まずは取付け位置別の種類から、好みやイメージにあった種類の選定から始めるのが、おすすめです。

これは、バイクミラーの取付位置別の種類は4種類と少なく、バイクスタイルや目的と一致している種類を選ぶのは、それほど難しくはないからです。

例えば、セパハンには「ネジ型-可倒式」と「バーエンド型」の2種類のミラーに絞ることができます。

これは、ハンドルの取付スペースが狭く、前傾姿勢が強くなるセパハンの特徴から、それに対応できるのが、この2種類だからです。

また、ネイキッドバイクには、ネジ型かバーエンド型が向いています。

このようにバイクスタイルや、ハンドルスペースからも、適切な種類を絞ることができるので、まずは適切な取付位置をイメージして、それに合う商品を絞っていきましょう。

3-2. 形状・デザイン・視認性・安全性から選ぶ

つづいては、形状やカラーなどのデザイン性や、視認性や安全性などの機能面から、カスタムする目的に合ったミラーを選ぶと良いと思います。

バイクミラーをカスタムする目的は、ドレスアップ・視認性の向上・破損ミラーの交換など、様々です。

その目的によって、求められる機能が変わってきます。

よって、バイクミラーをカスタムする目的を明確にしてから、優先する機能やデザインを決め、それに準じて商品を選んでいくのがおすすめです。

このような手順でミラーを選んでいくと、あなたのイメージにあったミラーがスムーズに見つかると思います。

3-3. 新保安基準への適合性から選ぶ

商品をデザインや機能で選んだ後は、「新保安基準への適合性」を確認するのが、おすすめです。

保安基準は、バイクや車などの車両のパーツや装置が持つべき、保安上最低限の基準を定めたものです。

これに適合していないパーツでは、車検を通すことができず、公道を走れないので、保安基準への適合性をチェックしておきましょう。

バイクミラーでは、ミラーサイズや取付位置、左右の取付などが定められています。

保安基準への適合性も含めて商品を選べたら、最終的に商品の品質や価格などで検討していくのが、おすすめです。

4. バイクミラーの基礎知識

ここでは、バイクミラーについて、解説していきたいと思います。

バイクミラーを初めて交換する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイクミラーとは?

ここでは、バイクミラーについて、解説していきます。

バイクミラーは、左右後方の状況を確認するための機能性パーツです。

また、ミラーの位置や形状の違いで、バイク全体の外観やスタイルにも影響を与えるため、ドレスアップも期待できるパーツです。

ミラーの交換は、ネジで取付けたり、バーエンドに取付けたり、比較的簡単にできる点も特徴です。

そのため、ミラーカスタムは人気で、デザインやカラーを初め、高い機能性を持つ様々なミラーが販売されています。

4-2. バイクミラーの種類-取付箇所別

バイクミラーは、形状やカラー、素材などで分類できます。

その中には、取付箇所により分類もあり、取付箇所別には4つの種類があります。

下は、取付箇所で分けたバイクミラーの種類です。

例えば、ネジ型は先端がネジのミラーで、純正品ミラーが取付けられたネジ穴に、差し込んで使用するタイプです。

ミラーのネジ穴を利用するので、ミラーの位置や高さが大きく変わることはなく、取付けも簡単です。

そのため、多くの社外品ネジ型ミラーが販売されています。

ただし、対応するネジの寸法や向きは、メーカーや車種によって変わり、10mmや8mm、あるいは正ネジや逆ネジがあります。

なお、ネジサイズや向きを変えるアダプターが、別途販売されているので、必要に応じて準備しましょう。

一方で、バーエンド型バイクミラーは、ハンドルのバーエンドに取付るタイプのミラーです。

このタイプは、バーエンドに差し込んで取付けます。

左右に張り出すようにミラーが位置するので、左右後方がより見やすくなるメリットがあります。

クランプ型は、直接ハンドルに取付るタイプのミラーです。

クランプを自由に回転させて取付けできるので、好みの角度にしたり、アンダーミラーにも向いています。

カウル型-カウルミラーは、カウルに装着するタイプのミラーです。

カウルミラーは、二つのネジ穴でとめるタイプが多く、車種やメーカーによって、取付けできるネジ穴同士の幅が異なるので、汎用商品がおすすめです。

4-3. 原付(スクーター)、ネイキッド、セパハンに適したミラーとは

バイクミラーを探す時は、バイクに合わせてミラーを探そうかと思う人もいるかと思います。

バイクに合わせてミラーを考えると、取付箇所のタイプや、形状、カラー、機能などが限定されるので、商品を絞りやすくなります。

例えば、原付(スクーター)には、ネジ型が多く選ばれます。

これは、ミラー交換の目的が、視認性の向上であったり、取付けの簡便さが理由です。

また、ネイキッドバイクには、ネジ型かバーエンド型がほとんどです。

これは、取付箇所が限定されるのが理由です。

また、形状も丸型であれば、レトロな雰囲気やオーソドックスなイメージを与えますし、ポリゴンであれば、スポーティーな印象を与えます。

バイクに合わせてカスタムする場合は、取付箇所の種類や形状、カラーや機能などで、商品を絞りこんでみましょう。

4-4. 車検に通るバイクミラーとは?保安基準適合品とは?

ミラーの交換・カスタムには、バイクミラーに関する保安基準に気をつけておく必要があります。

これは市販のバイクミラーにも、保安基準に適合しておらず、車検に通らない商品があるためです。

バイクミラーに関する保安基準は、2007年1月1日以降に製造、あるいは2005年1月1日以降に型式認定された車両では、以下のようになっています。

このように保安基準が定められているので、商品説明やサイズを確認しておきましょう。

なお、それ以前に製造あるいは、型式認定された車両については、鏡面の規程などが異なります。

また、バイクのミラーを初め、様々なパーツの改造に関わる構造変更(構造等変更検査)について、心配になりますよね。

バイクミラーは、指定部品に該当します。

指定部品に関して、手で簡単に外せる場合(簡易的取付方法)や、ボルトやナットなど工具で外せる場合(固定的取付方法)には、構造変更の申請は不要です。

溶接またはリベットなど、簡単に取り外しができない場合(恒久的取付方法)には、構造変更申請が必要となります。

よって多くのバイクミラーは、ネジやナットで取付けるので、構造変更申請は不要となります。

まとめ

バイクミラーおすすめ8選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「KEMIMOTO F-YAMT065」です。

この商品は、ネジ型バイクミラーで、ポリゴン形状のバイクミラーです。

視野が広く、保安基準にも適合し、車検にも通るので、安心して使用できるバイクミラーです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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