【バイク】ハンドルブレースおすすめ7選|振動対策に効果的な商品の紹介

「ハンドル周辺にアクセサリーを追加したいので、スマホホルダーなどが取付けできるハンドルブレースを探している」
「ハンドルブレースには複数の商品があって、自分の求める商品が分からない。」

ハンドルブレースは、ハンドルバーに取り付けて、ハンドルの強度や安全性を高めたり、アクセサリー類を取付けるのに適したパーツです。

でも、ハンドルブレースにも、複数の商品があって、どれを選べば良いか困ったりしませんか。

そこでこの記事では、【バイク】ハンドルブレースのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシの【バイク】ハンドルブレース

この記事では、おすすめの【バイク】ハンドルブレース7選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「カエディア ハンドルブレース KDR-HB4」です。

この商品は、22mmハンドルに対応する、アクセサリー類の取付けスペース増設に適したハンドルブレースです。

クランプバーは、標準サイズ22mmで、M6とM8の2種類のボルト穴があるので、様々なアクセサリーを固定することができます。

また、片側2か所で角度調節ができるので、ハンドルから離してクランプバーの固定ができます。

早速この商品が気になった方は、下にある各ショッピングモールのボタンより確認してください。

1. 【バイク】ハンドルブレースの比較表

下の表は、おすすめするハンドルブレース7点の比較表です。

この比較表では、各商品の適合するハンドルや機能、特徴を比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2. 【バイク】ハンドルブレースおすすめ7選

2-1. カエディア ハンドルブレース KDR-HB4 取付けスペースの増設や取付け位置のリフトアップに最適

まず初めに紹介する商品は、「カエディア ハンドルブレース KDR-HB4」です。

この商品は、22mmハンドルに対応する、アクセサリー類の取付けスペース増設に適したハンドルブレースです。

クランプバーは、標準サイズ22mmで、M6とM8の2種類のボルト穴があるので、様々なアクセサリーを固定することができます。

また、片側2か所で角度調節ができるので、ハンドルから離してクランプバーの固定ができます。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. カエディア KDR-HB2 クランプバーの長さを調節できるスマホホルダーへの共振を抑制するハンドルブレース

つづいて紹介する商品は、「カエディア KDR-HB2」です。

この商品は、スマホホルダーに伝わる共振を抑制し、取付けスペースを増やすのに適したハンドルブレースです。

ハンドルバー22mmに適合する商品で、クランプバーもバー外径も22mmで、様々なアクセサリーを取付けられます。

また、クランプバーは長さ調整が可能なので、様々な車種に取付できます。

さらに、バーの長さ調整機構はネジ山が見えない設計で、ドレスアップ効果も期待できます。

2-3. キタコ 619-9010050 PCX対応の調整可能式ハンドルブレース

つづいて紹介する商品は、「キタコ 619-9010050」です。

この商品も、クランブバーの長さ調整可能式の汎用ハンドルブレースです。

適合する車種は、PCX125、PCX150、PCX150 、エイプ50/-タイプDなどになります。

この商品の調整可能範囲は約175mm~225mmとなりますが、約140mm~174mmで調整できる製品も発売されているので、車種に合わせて製品を選べます。

クランブバーの外径も22.2mmと、取付け箇所の増設用にも適しているので、こちらもおすすめです。

2-4. ポッシュ タイプ2 クランプとシャフトが別売で組み合わせ豊富なハンドルブレース

つづいて紹介する商品は、「ポッシュ タイプ2」です。

この商品は、シャフトとクランプが別売りのハンドルブレースです。

シャフトとクランプのどちらも、豊富なカラーが取り揃っていて、様々な組み合わせを楽しめます。

また、シャフトの長さは調整できませんが、異なる4種類のサイズが展開されているので、ハンドルにあったサイズを選びましょう。

ハンドルバーのしなりを抑制し、ハンドリングの安定化もサポートしてくれる製品になります。

2-5. ハリケーン HB0687B XS~Lまで様々なサイズがラインナップされたハンドルブレース

続いて紹介するハンドルブレースは、「ハリケーン HS4114B-01」です。

この商品は、長さ調節はできないタイプの製品ですが、様々なサイズの製品が展開されています。

200mm~325mmまで長さの異なる5種類のサイズから、車種に合った商品を選びます。

例えば、SSサイズは長さ240mmで、PCX150、PCX160、ダックス125、エストレヤなどに適合します。

クランプバーの外径は、13mm/16mmとスリムで、手軽に取付けできるのも特徴です。

2-6. エンデュランス EJ531K97AA PCX対応の高級感のアルミ削り出しで製造したハンドルブレース

つづいて紹介する商品は、「エンデュランス EJ531K97AA」です。

この商品は、高級感のあるアルミ製ハンドルブレースで、PCXにも適合する汎用品です。

クロスバーの外径をハンドルと同じΦ22.2にすることで、スマホホルダーなど様々なアクセサリーを、固定することができます。

従来品よりも固定可能部を拡張して、様々なホルダーの取付に対応しています。

適合する車種は、PCXやダックスなど様々ありますが、詳細は公式サイトで確認できます。

2-7. YFFSFDC ハンドルブレース 長さ調整可能なコスパに優れたハンドルブレース

最後に紹介する商品は、「YFFSFDC ハンドルブレース」です。

この商品は、バーの長さ調整ができるタイプで、999円~とコスパに優れたハンドルブレースです。

直径22mmのハンドルバーに適合し、長さも調整できるので、様々な車種に適合します。

999円~と非常に手頃な価格なので、初めてハンドルブレースを取付けたい方などに、ぜひおすすめです。

3.【バイク】ハンドルブレースの基礎知識

ここでは、ハンドルブレースについて、解説していきたいと思います。

ハンドルブレースを初めて導入したい方や、効果やメリット、取付けするハンドルの種類について知りたい方は、こちらを参考にしてください。

3-1.ハンドルブレースとは?効果やメリットについて

ここではまず、ハンドルブレースについて、解説していきます。

ハンドルブレースは、バイクのハンドルバーに取り付ける補強パーツです。

ハンドルブレースには、下のような効果やメリットが、知られています。

例えば、オフロードバイクやアドベンチャーバイクで、多く使用されています。

そこでは、ハンドルバーにも強い衝撃が加わり、変形するリスクがありますが、ハンドルブレースには、変形防止の効果があります。

また近年では、ハンドルにスマホホルダーなどのアクセサリー類を取付けることも多く、スペースが足りない時の取付け先パーツとして利用されてもいます。

なお、ハンドルにはバーハン(バーハンドル)とセパハン(セパレートハンドル)の2種類がありますが、ハンドルブレースはバーハンに取付けます。

3-2.ハンドルへの適合性：ハンドル外径とは?

ハンドルブレースを選ぶ上で、ハンドルへの適合性が求められますが、その一つにハンドル外径があります。

ハンドルブレースは、クランプとシャフトで構成されていて、ハンドルバーをクランプで固定し、取付けるのが一般的です。

そのため、ハンドルバーの外径や形状に適したクランプである必要があります。

多くのバイクのハンドル外径は、下の二つに分類できます。

なお、上の二つに当てはまらない車種もあるので、購入前に直接はかったり、バイクの取扱説明書などを参考にしましょう。

3-3. ハンドルへの適合性：ハンドルブレースの長さとは?

ハンドルとの適合性を確認する上で、ハンドルブレースの長さも重要になります。

外径とは異なり、バーハンドルの長さは、バイクのタイプや排気量などで最適な長さが変わってくるので、様々です。

そのため、ハンドルバーの長さに合わせたハンドルブレースを、選ぶ必要があります。

ハンドルブレースには、長さ調整ができるタイプや、異なる長さの製品が販売されていることもあるので、実際に長さを測ってから、適切な商品を選びましょう。

4.【バイク】ハンドルブレースの選び方

つづいては、【バイク】ハンドルブレースの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずハンドルブレースを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

上のようにハンドルブレースを選ぶポイントは多数ありますが、全てのポイントを一つずつ評価するのは大変です。

そこで、重要な機能・ポイントを優先的に確認していくと、適切な商品が見つけやすくなるので、おすすめです。

ハンドルブレースでは、「対応するハンドル外径」、「取付部分の長さや長さ調節機能」、「ブレースバーの外径」の3つをまずは優先的に確認するのが、おすすめです。

これは街乗りを想定した3つのポイントになりますが、もしオフロードでの活用を考えている場合は、「ブレースバーの外径」の代わりに「耐振動性能」を含めると良いと思います。

続きでは、より詳しく解説していきます。

4-1. 対応するハンドル外径から選ぶ

まずは、対応するハンドル外径から商品を絞り込むのが、おすすめです。

ハンドルを外径で分けると、主に下のような2つに分けられます。

ハンドルバー部分は、22.2mmか25.4mmのいずれかになり、国産バイクのほとんどが22.2mmを採用しています。

ハンドルバー外径に適合しないブレースの場合、取付けができなかったり、追加部品あるいは工作が必要になってきます。

よって、まずはお持ちのバイクのハンドルバー外径に適した商品で、絞り込んでみましょう。

4-2. 取付部分の長さや長さ調節機能から選ぶ

つづいては取付部分の長さや、長さ調節機能から商品の絞り込みを行うのが、おすすめです。

タイプや排気量などで最適な長さが変わってくるので、ハンドルバーには様々な長さがあります。

長すぎるハンドルブレースでは、取付ができなかったり、短すぎる商品も、取付不具合や、マウント部分のスペースが十分でないなど、リスクがあります。

そのため、購入前にハンドルバーの取付箇所の長さをはかっておき、適切な長さのハンドルブレースを選びましょう。

中には、長さ調整が可能な製品もあるので、長さを調整したい方や、初めて取付ける方におすすめです。

4-3.ブレースバーの外径から選ぶ

ブレースバー(クランプバー)の外径も加味して、商品を選んでいくのもおすすめです。

ハンドルブレースは、アクセサリーの取付先パーツとしても、多く利用されています。

一方で、多くの国産バイクは、22.2mm(7/8インチ)ハンドルを採用して、様々なアクセサリーがその外径に適合する作りになっています。

そのため、ハンドルブレースのバー部分も、ハンドル径と同じ22.2mmがおすすめです。

また、「カエディア ハンドルブレース KDR-HB4」は、アクセサリーの取付に便利なM6やM8のネジ穴があります。

アクセサリー類のマウント先に、ハンドルブレースの導入を考えているようでしたら、この商品がとてもおすすめです。

まとめ

【バイク】ハンドルブレース7選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「カエディア ハンドルブレース KDR-HB4」です。

この商品は、22mmハンドルに対応して、アクセサリー類の取付けスペース増設に適したハンドルブレースです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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