バイク用バーエンドおすすめ6選|ヘビーウエイト商品の効果や仕組みも解説

「ハンドルの振動をバーエンドで抑えたいので、重さのある商品を探している」
「バーエンドには複数の商品があって、自分の求める商品が分からない。」

バーエンドは、ハンドルの端に取付けて、ハンドルの振動を抑えたり、転倒時にレバーやグリップに代わってダメージを受けてくれるアイテムで、取付けておきたいグッズの一つですよね。

でも、バーエンドにも、複数の商品があって、どれを選べば良いか困ったりしませんか。

そこでこの記事では、バーエンドのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシのバイク用バーエンド

この記事では、おすすめのバーエンド6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「Sinkees スロットルロック」です。

こちらの商品は、おすすめ商品の中で唯一、クルーズコントロール機能がついているバーエンドです。

スロットルアシスト(クルーズコントロール)は、スロットルの固定あるいは開放を補助し、一定速度で走るのを助けてくれるアイテムです。

高速道路などで、アクセルを開き続けることと手が疲れてしまいますが、この機能があると手や腕の疲れが和らぎます。

こちらの商品は、内径14/18mmの汎用ハンドルバーや、M6ネジ穴つきハンドルバーに適合する商品となっています。

早速商品の詳細を知りたい方は、下にある各ショッピングモールのボタンより確認してください。

1.バイク用バーエンドの比較表

下の表は、おすすめするバイク用バーエンド6点の比較表です。

この比較表では、各商品の特徴などで比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2.バイク用バーエンドおすすめ6選

2-1. Sinkees スロットルロック クルーズコントロールとして利用できるバーエンド

まず初めに紹介する商品は、「Sinkees スロットルロック」です。

こちらの商品は、スロットルアシストとしても使えるクルーズコントロール機能付きのバーエンドです。

スロットルアシスト(クルーズコントロール)は、スロットルの固定あるいは開放を補助し、一定速度で走るのを助けてくれるアイテムです。

高速道路などで、アクセルを開き続けることと手が疲れてしまいますが、この機能があると手や腕の疲れが和らぎます。

こちらの商品は、内径14mmと18mmの汎用ハンドルバーや、M6ネジ穴つきハンドルバーに適合する商品となっています。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2.Kaedear KDR-BE1-U 適切なウェイトに調整できる3段階の重量可変型バーエンド

つづいて紹介する商品は、「Kaedear KDR-BE1-U」です。

こちらの商品は、二つのウェイトを取付けられ、重さを3段階で調整できるバーエンドになります。

26gと56gの異なる重さのウエイトが入って、83g・109g・139gの3段階で重さを微調整できるようになっています。

内径13-20mmの汎用ハンドルに対応する商品だけでなく、ヤマハ型やカワサキ型に対応する商品も、ラインナップされています。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-3. デイトナ ハイディッシュ ハンドルのドレスアップや、転倒時のレバー・スロットル・グリップの保護に最適

つづいて紹介する商品は、「デイトナ ハイディッシュ」です。

こちらの商品は、ハンドルのドレスアップや、転倒時のレバー・スロットル・グリップの保護に最適なバーエンド です。

7種類のカラーバリエーションがあり、バイクや好みに合わせて選択することができます。

ウエイト部分は取外し可能で、ドレスアップだけの目的にも利用することができます。

デイトナのバーエンドは、他にも「リボルバー」シリーズや「ファインカット」シリーズなど、様々なバリエーションがあります。

もし他のシリーズも気になる方は、上のショッピングモールのボタンより探してみてください。

2-4. ポッシュフェイス バーエンド 2重構造のバーエンドで機能性とデザインを両立

つづいて紹介するスロットルアシストは、「ポッシュフェイス バーエンド」です。

こちらの商品は、内側の防錆ウエイトと外側のアルミカバーの2重構造で、機能性と美観を両立しています。

紹介したタイプは、ホンダ、スズキ車純正M6タイプに対応していますが、他にもカワサキM8、M6、M17、ヤマハM6、M16などに対応したバーエンドも、揃っています。

他のシリーズは、上のショッピングモールのボタンからも探せるので、ぜひボタンから辿ってみてください。

2-5. サムコス|バーエンド 軽量で耐久性の高いバーエンド レバーやハンドルを効果的に保護

つづいて紹介する商品は、「サムコス バーエンド」です。

こちらの商品は、CNCアルミニウムとゴムでできている、軽量で耐久性の高いバーエンドです。

ハンドルバーの端に取り付けて、転倒した場合には、レバーやハンドルを効果的に保護することができます。

取付も簡単で、バーエンドを差し込んでボトルを締めるだけとなっています。

2-6. KASELIN バーエンド 防錆・防水効果の高い合金素材を採用したバーエンド

最後に紹介する商品は、「KASELIN バーエンド」です。

こちらの商品は、防錆・防水効果のある合金素材を採用したバーエンドになります。

ユニークなデザインのバーエンドで、ドレスアップ効果も期待できます。

差込み箇所にこうしつゴムを取り入れて、ハンドルにしっかり固定できるようになっています。

3.バイク用バーエンドの基礎知識

3-1.バイク用バーエンドとは

バイク用バーエンドは、グリップエンド とも呼ばれ、ハンドルバーの端に取付けるパーツです。

このバーエンドには、下のような効果があります。

ハンドルの振動対策
走行中は、地面からの衝撃やエンジンの回転などが、振動としてハンドルに伝わります。

末端が軽く重りがないと、ハンドルは素早く振動し、手が疲れやすくなります。

一方で、重いバーエンドを取付けると、振動が大きくゆっくりとなり、手の疲労が低減する効果が期待できます。

ハンドルの切りやすさ
一方で、ハンドル末端の重さは、ハンドルの切りやすさにも影響します。

ハンドルを切るのに、ハンドルの重心・重さも影響し、重いバーエンドを取付けると、重心が末端方向に向かい、ハンドルが切りにくくなります。

逆にバーエンドを軽くすると、ハンドルを切りやすくなり、運転しやすさが向上します。

転倒時のレバーやハンドルの保護
バーエンドは、転倒した際のレバーやハンドルを、保護する役目もあります。

バーエンドは、グリップから突き出しているため、転倒した際に、先に地面につき、レバーやハンドルを保護してくれます。

大きくて長いバーエンドほど、保護性は高くなります。

3-2.スロットルアシスト・クルーズコントロールとは

バーエンドの中には、クルーズコントロール・スロットルアシストの機能を持った商品があります。

スロットルアシストは、ハンドルに装着して、アクセルスロットルの操作を補助し、手や腕の負担を低減するアイテムです。

そのため、ロングツーリングや高速道路などで、手の疲れを低減してくれる効果を発揮します。

おすすめのバーエンドの中で、クルーズコントロール機能を持った商品は、「Sinkees クルーズコントロール」です。

スロットルアシストには、このバーエンド型の他に、靴べら型やつっかえ棒型の商品もあります。

4.バイク用バーエンドの選び方

つづいては、バイク用バーエンドの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずバイク用バーエンドを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

ただ、この全てのポイントを優先させる必要はなく、アナタにとって重要なポイントが分かれば、適切な商品が見つけやすくなります。

バイク用バーエンドでは、「対応するハンドル」、「重さや形状カラーなどの目的に応じた機能」の順番で、商品を選んでいくのが、おすすめです。

この順番で選んでいくと、スムーズにアナタにあった商品が見つかると思います。

続きでは、その選び方について解説していきます。

4-1.ハンドル(バーエンド取付口)に適した商品を選ぶ

まずは、ハンドル・バーエンド取付口を確認して、対応する商品を選びましょう。

バーエンドの取付口は、「ねじ穴が空いている取付口」と「空洞の取付口」の2種類です。

取付口が空洞のハンドルであれば、ほとんどの国産バイクが22.2mm(7/8)のハンドルを採用しているので、内径14/18mmの汎用品が適しています。

一方で、ネジ穴が空いている場合、そのネジ穴はM6ネジ用やM8ネジ用など様々で、取付口の形状も異なってきます。

そのため、ネジ穴が空いている取付口には、それに適したバーエンドを選びましょう。

4-2.目的に順位をつけて、効果的な商品を選ぶ

つづいては、バーエンドを取付る目的に優先順位をつけて、優先順位の高い効果を持つ商品を選びましょう。

バーエンドを取り付けたり交換する目的は複数あり、その目的は人によって異なるので、まずは目的や求める効果に優先順位をつけましょう。

下に、バーエンドを取付ける目的や、バーエンドの効果をあげます。

例えば、重いバーエンドを取付けると、ハンドルの振動対策になります。

もし、ハンドルの振動による手の疲れ対策として、バーエンドを交換するようでしたら、重く耐振動性・耐震性に優れた商品がおすすめです。

ただ、重すぎるバーエンドでは、ハンドルが切りにくくなるので、純正品よりも少し思いか、重さを調整できるバーエンドがおすすめです。

一方で、バーエンドには、ドレスアップ効果もあります。

カラフルなバーエンドや、デザイン性の優れたバーエンドを取り付ければ、見栄えがよくなります。

他にも転倒時の保護や、クルーズコントロール機能などありますが、どの効果を優先したいかは、人それぞれです。

従って、目的や効果に優先順位をつけて、適切な機能を持つ商品を選びましょう。

まとめ

バイク用バーエンドおすすめ6選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「Sinkees クルーズコントロール」です。

この商品は、クルーズコントロール機能を有しているバーエンドになります。

クルーズコントロール機能は、アクセルの開き具合を固定でき、速度を一定に保てるので、高速道路やロングツーリングでの手の疲れを低減できます。

この商品のみが、クルーズコントロール機能を有しているので、とてもおすすめです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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