バイク用カメラ付きインカムおすすめ4選|クリアな音声つき動画保存用に

「クリアな音声と動画を収録できるカメラ付きバイク用インカムを探している。」
「バイク用カメラ付きインカムは、数は少ないものの、どれが良いか分からない。」

インカムは、クリアな音声で仲間やパートナーとも通話ができて、ツーリングに欠かせないアイテムの一つですよね。

また、カメラ付きであれば、ドラレコとしての利用や、ツーリングでの動画撮影にも使え、とても便利です。

その上、ドラレコ単独品よりも、より鮮明な音声を収録でき、配信用や会話が入りより質の高い動画に使えますよね。

ただ、カメラ付きのインカムはなかなか見つからなかったり、あったとしても、どれを選んだら良いか迷いませんか？

そこでこの記事では、バイク用カメラ付きインカムのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシのバイク用カメラ付きインカム

この記事では、バイク用カメラ付きインカムのおすすめ4選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「TEITO T-DRH-01」です。

この商品は、【累計で1000個以上】も売れている人気のバイク用カメラ付きインカムです。

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

1. バイク用カメラ付きインカムおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用カメラ付きインカム4点の比較表です。

この比較表では、各商品の通話可能人数、画素数、防水機能など、カメラ付きインカムが備えておくべき重要な機能をベースに、比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2. バイク用カメラ付きインカムおすすめ4選

ここでは、バイク用カメラ付きインカムのおすすめ商品を紹介します。

気になる商品がありましたら、ぜひ各ECサイトで詳細を確認してください。

2-1. TEITO T-DRH-01 インカムマイクによるクリアな音声が収録でき、6人までのグループトーク対応

まず初めに紹介する商品は、「TEITO T-DRH-01」です。

この商品は、インカムのクリアな音声も収録でき、最大6人までのグループ通話可能な、カメラ付きインカムです。

通話用のインカムマイクの音声を収録できるので、動画を撮影しつつ、質の高い音声も記録できます。

また、スピーカーには、ノイズキャンセリング機能がつき、騒音や風切音もが入らず、仲間との会話を楽しめます。

防水機能はIPX6相当と強力で、突然の大雨でも安心して使用できます。

さらに、200万画素での録画機能もついているので、万が一の事故の瞬間や、過去のツーリングの動画も楽しめます。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. TNICER G10 最大8人までの同時通話可能なカメラ付きインカム

つづいて紹介するカメラ付きバイク用インカムは、「TNICER G10」です。

この商品は、ノイズキャンセリング機能や8人での同時通話など、インカムの機能も優れた、カメラ付きバイクインカムです。

また、先進のブレ補正技術を採用して、走行中も鮮明な映像を記録でき、カメラは500万画素と高解像度です。

ぜひこちらのカメラ付きインカムも検討してみてください。

2-3. FreedConn R3 高音質Hi-Fiスピーカーとノイズリダクションで音楽も楽しめるカメラ付きインカム

つづいて紹介する商品は、「FreedConn R3」です。

こちらの商品は、Hi-Fiサウンドとノイズキャンセリング機能で、高音質の音楽を楽しめるカメラ付きインカムです。

高い音質で音楽を聴けるるので、より高い没入感でライディングを楽しめます。

さらに、200万画素の高画質な動画撮影と、過去の動画を自動で上書きしてくれるループ機能もついているので、ドラレコとしても便利に使えます。

2-4. Moman H4C ソロツーリング向きのコスパの高い高音質カメラ付きインカム

最後に紹介する商品は、「Moman H4C」です。

こちらのカメラ付きインカムは、安くてコスパの良いソロツーリングに向いているの高音質バイクインカムです。

40mm Hi-Fiスピーカー採用で、大きな音量や、強力な低音で、高音質のサウンドを楽しめるインカムです。

他のインカムとの通話には対応していないものの、9,999円~と非常にコスパの良いカメラ付きインカムになります。

動画は200万画素のHD対応で、十分な解像度を持っています。

手ごろな価格のカメラ付きインカムを探している人に、おすすめな商品です。

3. バイク用カメラ付きインカムの選び方

つづいては、バイク用カメラ付きインカムの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずカメラ付きインカムを選ぶ上でのポイントは、インカムの機能を優先するか、カメラ/ドラレコの機能を優先するかを決めることにあります。

これは、バイク用カメラ付きインカムには、単体製品よりもより多くの機能が追加されて、どれを重視すれば良いか迷ってしまうからです。

もし、ツーリング友達やパートナーとの会話を、クリアな音質で保存できる機能を求めて、製品を探す場合は、インカムの機能によりポイントをおくと良いでしょう。

3-1.インカム機能から選ぶ場合のおすすめの手順

そして、インカムの機能をより重視する場合、下の手順で商品を選定するのが、おすすめです。

1.使用するシーン・目的を考える
この場合、まずは使用するシーン・目的をイメージすると、良いでしょう。

これは、インカムには、それぞれ機能や特徴が異なっていて、機能から選ぶと、機能が多すぎて、決めるのが大変です。

逆に、使用するシーンや目的をベースに考えると、必要とする機能が絞れるので、比較的選びやすくなります。

使用するシーンや目的には、例えば、動画配信用に鮮明な音声の保存や、大人数でのマスツーリングでの利用や、高速道路を含むロングツーリングなどがあります。

もし、鮮明な音声の保存を目的にする場合は、風切り音が入らないマイク付きで、クリアな音声が保存できるインカムとなります。

まずは、どの場面でカメラ付きインカムを使いたいかを、想定してみましょう。

2.シーンに合った機能を中心に、インカムの性能から商品を絞る
続いては、使用するシーン・目的に合った機能から、商品の絞り込みを行います。

もし、マスツーリングでの利用を考えているならば、通話人数や通信距離が、適切な商品をチョイスしていきます。

また、ソロツーリングでの利用を考えている場合は、音楽やラジオを楽しむためにも、高音質なインカムがおすすめです。

このように利用するシーンに合ったインカムの機能から、適切な商品を選びましょう。

3.カメラ・ドラレコの機能で、必要とする機能で商品を選ぶ
最後に、ドラレコの機能で、必要とする機能から商品を選びと良いでしょう。

カメラは付いているものの、動画の質が悪く、不鮮明だと、ドラレコの役割をはたせませんよね。

ですので、最低限必要なスペックを調べておき、それを満たす商品で、最終的に決めると良いでしょう。

一方で、カメラ機能をより重視したい場合には、ドラレコ機能から商品を選定すると、比較的スムーズに商品選びが進みます。

4. バイク用カメラ付きインカムの基礎知識

ここでは、バイク用カメラ付きインカムについて、解説していきたいと思います。

カメラ付きで、ドラレコの機能とインカムの機能の両方を、一つの機器で使いたい人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用カメラ付きインカムとは?

ここでは、バイク用カメラ付きインカムについて、解説していきます。

カメラ付きインカムは、ドラレコ機能とインカム機能の2つを、あわせ持っている機器です。

そして、どちらの機能も1台で使えたり、1つの機器ではできない機能を有しているのも、特徴です。

例えば、バイクインカムは、ヘルメットに装着して使用する通信機器で、マイクやスピーカーの機能を有しています。

そして、ツーリング仲間との会話ができたり、音楽やナビなどを聞けたりするアイテムです。

一方で、ドラレコは走行中の動画を撮影する機器で、風景の撮影や、事故の瞬間を撮影し、証拠としても役に立ちます。

また、ドラレコの中には、音声も記録できる製品もありますが、その音質は必ずしも高くありません。

一方で、カメラ付きインカムであれば、インカムの高音質なマイクで、より明瞭な音声を残すことができます。

そのため、カメラ付きインカムを使用すれば、鮮明な動画と、クリアな音声を同時に記録できるメリットがあります。

一方で、カメラ付きインカムの多くは、1つ1つの性能が、単独の機器よりも劣ってしまいます。

より高い性能を求める場合は、単独の機器を購入しましょう。

4-2. バイク用カメラ付きインカムにおける音質とは?

バイク用カメラ付きインカムの特徴として、より高音質の音声を保存できる点にあります。

バイクインカムは、仲間との会話を目的とするため、高音質での通信機能が求められます。

エンジン音や風切音など、ノイズが混じってしまうと、相手に言葉がうまく伝わりませんよね。

ただ、ほとんどのインカムには、会話の保存機能はありません。

また、走行中の動画を撮影できるドラレコの中には、周囲の音や話し声を保存できる製品もあります。

しかしながら、こちらはドラレコ本体にレコーダーが内臓されて、風切音などのノイズが入り、高い音質は期待できません。

バイク用カメラ付きインカムであれば、ヘルメットの内側のマイクで、通話や声を収録でき、高い音質で音声を保存できます。

このメリットのため、バイク用カメラ付きインカムは、配信用動画や、音声入り動画の撮影に向いています。

4-3. 防水機能はどうやって判断すれば良い?

バイクインカムやドラレコと同じように、カメラ付きインカムには、高い防水機能が求められます。

これは、ヘルメット外側に装着し、場合によっては雨で濡れてしまうためです。

一方で、防水機能は、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。

IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。

第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。

ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません。

また、IPX7や8は水没試験のため、雨の中でも使用するバイクインカムでは、IPX4~6の認証がより適切であると思われます。

さらに、より高い水圧試験にパスした「IPX6相当の防水性能を有する製品」が、おすすめです。

まとめ

バイク用カメラ付きインカムおすすめ4選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「TEITO T-DRH-01」です。

この商品は、累計で1,000個以上も売れている人気のバイク用カメラ付きインカムです。

インカムマイクのクリアな音声も動画と一緒に保存でき、6人でのグループトークにも対応している製品です。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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