バイク用ヘルメット装着型ドラレコおすすめ5選|配線不要製品も紹介
「複数のバイクを持っていて、他のバイクでも使えるヘルメット装着型ドラレコを探している」
「ヘルメット装着型のドラレコには、いくつも種類があって、どれが良いか分からない。」
ヘルメット装着型のドラレコ・ドライブレコーダーは、他のバイクやレンタルバイクでも利用できたり、配線が簡単なので、人気のバイク用ドラレコです。
でも、ヘルメット装着型の製品は、種類が限られているものの、どれを選んだら良いか迷いませんか?
そこでこの記事では、ヘルメット装着型バイク用ドラレコのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。
商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。
イチオシのヘルメット装着型バイク用ドラレコ
この記事では、ヘルメット装着型バイク用ドラレコのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。
イチオシの商品は、「マックスウィン MF-BDVR001」です。
この商品は、【1ヶ月に100個以上】も売れている人気のバイク用ドライブレコーダーです。
おすすめするポイント
- フルHDの高画質録画
- イベント録画機能つき
- 連続7.5時間録画
上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。
この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。
高画質でG-センサー録画対応の大容量バッテリー搭載のヘルメット装着型ドライブレコーダー
マックスウィン MF-BDVR001
出典:楽天市場
参考価格19,980円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
目次
1. ヘルメット装着型バイク用ドラレコおすすめ商品の比較表
下の表は、おすすめするヘルメット装着型バイク用ドラレコ5点の比較表です。
この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。
もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。
メーカー/ 商品名(型番) | マックスウィン MF-BDVR001 | デイトナ MiVue MP30GPS | マックスウィン MF-BDVR004B | VSYSTO K5X | Driveman S-102 |
---|---|---|---|---|---|
画質/解像度 | フルHD (1920×1080) | QHD2K (2560×1440) | フルHD (1920×1080) | QHD2K (2560×1440) | フルHD (1920×1080) |
Gセンサー機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
録画時間 | 7.5h | 4.5h | 10h | 2.5h | 3.75h |
バッテリー容量 (mAh) | 3,100 | 3,200 | 4,000 | - | 1,600 |
前後カメラ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - |
防水性能 | IP66 | IP67 | IP66 | IP65 | IP67 |
レンズ画角 | 120° | 123.6° | 120° | 170° | 130° |
フレームレート | 27.5fps | 29fps | 27.5fps | 30fps | 27.5fps |
特徴 | ・高画質録画 ・Gセンサー内蔵 ・7.5h連続録画 | ・簡単操作 ・前後カメラ付き ・優れた防水性 | ・大容量バッテリー ・10時間連続録画 ・前後カメラ付き | ・高画質/暗視機能 ・usb車体給電 ・超広角録画 | ・小型ドラレコ ・LED信号対応 |
価格 | 19,980円~ | 24,980円~ | 22,000円~ | 11,999円~ | 26,748円~ |
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楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
2. ヘルメット装着型バイク用ドラレコおすすめ5選
2-1. マックスウィン MF-BDVR001 高画質でG-センサー録画対応のヘルメット装着型ドラレコ
高画質でG-センサー録画対応の大容量バッテリー搭載のヘルメット装着型ドライブレコーダー
マックスウィン|MF-BDVR001
出典:楽天市場
参考価格19,980円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
解像度/画質 | Gセンサー機能 | 録画時間 | 特徴 |
フルHD (1920×1080) | ◯ | 7.5h | ・高画質録画 ・Gセンサー内蔵 ・7.5h連続録画 |
バッテリー容量(mAh) | 前後カメラ | 防水性能 | |
3,100 | ◯ | IP66 |
まず初めに紹介する商品は、「マックスウィン MF-BDVR001」です。
この商品は、高画質でGセンサー機能付きの、事故もしっかりと記録できる、ヘルメット装着型のドラレコです。
画質は、フルHDの高画質で、ナンバーもしっかりと読み取れ、夜の映像も鮮明に記録できます。
また、傾き動作検知(Gセンサー)内蔵で、転倒や衝撃を検知し、自動的に録画ファイルを専用フォルダに保存し、上書きを防ぎます。
さらに、3.100mAhの大容量バッテリー搭載で、7.5時間の連続録画に対応しているので、日帰りツーリングであれば、電池切れの心配がありません。
気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。
2-2. デイトナ MiVue MP30GPS 2Kの高画質録画と簡単操作が特徴のヘルメット装着型ドライブレコーダー
2Kの高画質録画と簡単操作が特徴のヘルメット装着型ドライブレコーダー
デイトナ|MiVue MP30GPS
出典:楽天市場
参考価格24,980円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
解像度/画質 | Gセンサー機能 | 録画時間 | 特徴 |
QHD2K (2560×1440) | ◯ | 4.5h | ・簡単操作 ・前後カメラ付き ・優れた防水性 |
バッテリー容量(mAh) | 前後カメラ | 防水性能 | |
3,200 | ◯ | IP67 |
つづいて紹介するヘルメット装着型ドラレコは、「デイトナ MiVue MP30GPS」です。
この商品は、より鮮明な2K画質と、簡単操作が特徴の製品です。
より鮮明な2K画質なので、ナンバーもしっかりと録画でき、全国のLED信号機にも対応しています。
また、装着するだけで、録画が開始できるなど、操作も非常に簡単なのも特徴です。
ぜひこちらのヘルメット装着型ドライブレコーダーも、チェックしてみてください。
2-3. マックスウィン MF-BDVR004B 録画時間10時間の大容量バッテリー搭載の配線不要な高画質ドライブレコーダー
録画時間10時間の大容量バッテリー搭載の配線不要な高画質ドライブレコーダー
マックスウィン|MF-BDVR004B
出典:楽天市場
参考価格22,000円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
解像度/画質 | Gセンサー機能 | 録画時間 | 特徴 |
フルHD (1920×1080) | ◯ | 10h | ・大容量バッテリー ・10時間連続録画 ・前後カメラ付き |
バッテリー容量(mAh) | 前後カメラ | 防水性能 | |
4,000 | ◯ | IP66 |
つづいて紹介するドライブレコーダーは、「マックスウィン MF-BDVR004B 」です。
マックスウィン MF-BDVR004Bは、「マックスウィン MF-BDVR001B」と同じ優れた画質や録画機能をもち、より長い録画時間・バッテリー容量が特徴です。
マックスウィン MF-BDVR001Bよりも、2.5時間録画時間が伸びていて、充電や電池交換の頻度を減らすことができます。
また、フルHDの画質や、Gセンサーも備わっているので、事故での録画も問題ありません。
2-4. VSYSTO K5X 充電しながら録画できる高画質ヘルメット装着型ドライブレコーダー
充電しながら録画できる高画質ヘルメット装着型ドライブレコーダー
VSYSTO|K5X
出典:楽天市場
参考価格11,999円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
解像度/画質 | Gセンサー機能 | 録画時間 | 特徴 |
QHD2K (2560×1440) | ◯ | 2.5h | ・高画質/暗視機能 ・usb車体給電 ・超広角録画 |
バッテリー容量(mAh) | 前後カメラ | 防水性能 | |
- | - | IP65 |
つづいて紹介するドラレコは、「VSYSTO K5X」です。
こちらの商品は、USBケーブルで充電しながら録画できるヘルメット装着型です。
汎用性の高いUSBケーブルで充電しながら、利用できるため、バッテリー切れの心配がありません。
また、2KQHDの高い画質や、白飛び・黒つぶれの現象も、抑えられています。
1日中走るロングツーリングや、充電に手間を感じる人におすすめな、ヘルメット装着型ドライブレコーダーです。
2-5. Driveman S-102 装着位置を調整できるヘルメット装着型バイク用ドラレコ
装着位置を調整できるヘルメット装着型バイク用ドラレコ
Driveman|S-102
出典:楽天市場
参考価格26,748円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)
解像度/画質 | Gセンサー機能 | 録画時間 | 特徴 |
フルHD (1920×1080) | - | 3.75h | ・小型ドラレコ ・LED信号対応 |
バッテリー容量(mAh) | 前後カメラ | 防水性能 | |
1,600 | - | IP67 |
最後に紹介するヘルメット装着型ドラレコは、「Driveman S-102」です。
こちらの製品は、十分な画質と、装着位置や角度を調整できる機能が特徴です。
画質は、フルHDとハイビジョンの2つから選べるようになっています。
また、バイクバッテリーからの電源供給タイプなので、充電切れの心配もありません。
さらに、ヘルメット装着型で問題となるカメラ位置や角度も、調整機能がついているので、適切な位置や角度に固定できます。
3. ヘルメット装着型バイク用ドラレコのスムーズな選び方
つづいては、ヘルメット装着型バイク用ドラレコについて、解説していきます。
どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。
バイク用ドラレコを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。
上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。
一方で、重要な機能・ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。
この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。
ヘルメット装着型バイク用ドラレコの商品選びでは、下の手順がおすすめです。
ヘルメット装着型バイク用ドラレコを選ぶおすすめの手順
- 画質/解像度から適切な商品を選ぶ
- Gセンサー機能付きか確認する(Gセンサー機能付きがオススメ)
- 録画時間や電源から商品を選ぶ
- 防水性から商品を選ぶ
続きで、詳しく解説していきます。
3-1. 画質/解像度から適切な商品を選ぶ
出典:楽天市場
まず初めは、画質/解像度から、適切な製品を選ぶことをおすすめしたい思います。
画質が低いと、事故現場や、車両のナンバーが不鮮明で、読み取ることができず、事故の証拠として利用できないこともあります。
フルHD以上の画質であれば、車両のナンバーもしっかりと読み取れるので、それ以上ある製品がオススメです。
なお、画質は「HD」→「フルHD」→「QHD」→「UHD」の順番に高くなります。
3-2. Gセンサー機能付きか確認する
出典:楽天市場
つづいては、Gセンサー機能付きかを確認するのが、おすすめです。
ドライブレコーダーは、走行中の風景を録画しますが、容量に限りがあり、足りなくなったら、過去の記録を上書きします。
一方で、Gセンサー機能は、転倒や衝撃を検知して、自動的に前後の映像を別フォルダに保存して、事故映像の上書きを防ぎます。
証拠映像を失わないためにも、この機能が付いた商品を選ぶのが、オススメです。
3-3. 録画時間や電源から商品を選ぶ
出典:楽天市場
次に、録画時間や充電方式で、適切な商品を選びましょう。
ヘルメット装着型には、バッテリー内蔵タイプと、車体給電タイプがあります。
バッテリー内蔵タイプは、バッテリーの容量で録画時間が変わってくるので、ロングツーリングで使用する場合には、大容量の製品を選ぶと良いでしょう。
一方で、車体給電タイプは、バッテリー残量を気にする必要はありませんが、配線が邪魔になることもあります。
使用方法、使用頻度、安全性などを考慮して、アナタにあった製品を選びましょう。
3-4. 防水性から商品を選ぶ
出典:楽天市場
最後に、防水性もチェックしておくのが、オススメです。
ツーリングでは突然雨が降ることもあり、防水性がなかったり、弱い商品では、故障のリスクがあります。
高価なドラレコを無駄にしないためにも、防水性がしっかりした商品を選ぶのが、良いでしょう。
なお、防水性はIPコードで規格化されていて、高速走行時の強い雨に、防水機能のあるIPX6相当の防水性が、おすすめです。
これらの機能の他にも、操作性や、前後カメラ、設置位置/角度の調整機能なども、考慮すると良いでしょう。
ぜひ、後悔のないようにしっかりと選んで、安心してツーリングできるように、備えておきましょう。
4. ヘルメット装着型バイク用ドラレコの基礎知識
ここでは、ヘルメット装着型バイク用ドラレコについて、解説していきたいと思います。
ヘルメット装着型を初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。
4-1. ヘルメット装着型バイク用ドラレコとは?
ここでは、ヘルメット装着型バイク用ドラレコについて、解説していきます。
ドラレコ・ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録しておき、事故の証拠に使える便利なアイテムです。
もし、映像が残っていないと、当事者や目撃者の証言が優先され、アナタの過失が大きくなるなど、不利になることもあります。
また、ヘルメット装着型は、ヘルメットに取付け、車体に取付けるタイプと分類できます。
ヘルメット装着型バイク用ドラレコは、以下のようなメリットや、使い方があります。
ヘルメット装着型の使用例とメリット
使用例
- 複数台のバイク所有者
- レンタルバイク利用者 など
メリット
- 車両を選ばない
- 取付が比較的簡単 など
例えば、ヘルメット装着型は、車体に取付ける訳ではないので、車両を選びません。
そのため、複数台バイクを所有している人は、一つの製品でカバーできます。
また、持ち運びができるヘルメットに取付けられるので、旅行先でレンタルバイクを利用する場合にも、使えます。
4-2. ドライブレコーダーに必要な画質とは?
バイク用にも車用と同じように、ドライブレコーダーには、高い画質が求められます。
不鮮明な画質の場合、事故状況が判別しにくく、事故の証拠に使えないことや、ひき逃げなどのケースでは、相手のナンバーを読み取れなかったりします。
また、画質は、解像度や画素で表現されていて、解像度に対する分類は、以下のようになっています。
参考:世界JVC
現在、市販されているドライブレコーダーの多くでは、「フルHD」を採用していて、この解像度であれば、通常の車間距離にある車のナンバーまでしっかりと写せるようです。
一方で、フルHD以上のQHDなどのより解像度の高いドライブレコーダーも販売されていますので、必要に応じて選びましょう。
4-3. 防水機能はどうやって判断すれば良い?
バイク用ドライブレコーダーには、防水機能が欠かせず、防水性にはIP規格に着目しましょう。
もし、防水性がなかったり弱く、雨で濡れてしまうと、故障してしまいます。
防水性の強さは、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。
ヘルメットにおけるIP規格の見方
- IP66やIPX6など、高い水圧の水(噴流)に対する防水性能を持つ商品がベスト
- IPX4~6は、水圧の違いによる強さ
- IPX7~8は、水没時の防水性能
IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。
例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。
第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。
ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません。
また、IPX7や8は水没試験のため、雨の中でも使用するバイク用ドラレコでは、IPX4~6の認証がより適切であると思われます。
さらに、より高い水圧試験にパスした「IPX6相当の防水性能を有するドラレコ」が、おすすめです。
まとめ
この記事では、ヘルメット装着型バイク用ドライブレコーダーおすすめ5選を、紹介しました。
その中でも、イチオシ商品は、「マックスウィン MF-BDVR001」です。
この商品は、高画質でかつGセンサー付きで、事故の場面もしっかりと記録できる、人気のドライブレコーダーです。
こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。
こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
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