バイク用クランプバーおすすめ7選|ホルダー増設用商品の紹介

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ホルダーを増設したいので、クランプバーを導入したい
クランプバーには、複数の種類があって、どれが良いか分からない。

クランプバーは、スマホホルダーやドライブレコーダーなど、グッズの増設用として、取付けたいアイテムの一つですよね。

でも、クランプバーには複数商品があるものの、どれを選んだら良いか迷いませんか?

そこでこの記事では、おすすめのバイク用クランプバーの紹介選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用クランプバーおすすめ7選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「Kaedear KDR-H3-2」です。

この商品は、1ヶ月に400個以上も売れている人気のミラーマウント型クランプバーです。

おすすめするポイント

  • バーの角度調整が可能で、他パーツへの接触を回避
  • M6/8のネジ穴があり、高い拡張性
  • 豊富なカラーバリエーション

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下にある各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

角度調整が可能な回転構造で、他パーツとの接触を回避できる

Kaedear|KDR-H3-2

出典:楽天市場
参考価格1,793円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

1. クランプバーおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするクランプバー7点の比較表です。

この比較表では、各商品の取付箇所別のタイプバーの長さ、特徴などを比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
Kaedear
KDR-H3-2
KEMIMOTO
クランプバー
YFFSFDC
クランプバー
Kaedear
KDR-H4S
Lamicall
クランプバー
デイトナ
78412
デイトナ
92801
種類ミラーマウント型ミラーマウント型ミラーマウント型ハンドルマウント型ハンドルマウント型ステムマウント型マスターシリンダー用
サイズ(cm)5.5×2.2×10.4-5.2×2.0×9.1----
バーの外径22mm22mm21mm22mm22mm22mm22mm
ネジ穴あり
(M6×2, M8×2)
なしなしなしなしなしなし
バーの長さ(cm)10.37.35.110.310.215.57.5
カラー8色黒色3色8色黒色2色2色
特徴・角度調整可能
・高い拡張性
・M6/8ねじ穴付き
・選べるバー長さ
・M8/M10ミラー適合
・振動に強い
・優れたコスパ
・アルミ製
・軽量かつ頑丈
・二本柱構造で高強度
・22~32mm対応
・全8色のカラバリ
・優れた耐荷重性
・22~34mm対応
・高品質のアルミ合金
・セパハン専用
・要マウントキット
・高さ64.3cm
・フラットタイプ
・全長10cm
・取付簡単
価格1,793円~1,584円~615円~1,793円~1,498円~1,873円~2,200円~
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2. バイク用クランプバーおすすめ7選

ここでは、クランプバーのおすすめ商品を紹介します。

クランプバーは、取付箇所別に下のように分けることができます。

クランプバーの取付け位置別の種類

  • ミラーマウント型
  • ハンドルマウント型
  • ステムマウント型
  • マスターシリンダーマウント型

ここでは、おすすめのクランプバーを種類別に紹介します。

気になる商品がありましたら、ぜひ各ECサイトで詳細を確認してください。

2-1. ミラーマウント型クランプバー

 2-1-1. Kaedear KDR-H3-2 他パーツとの接触を回避でき、拡張性の高いクランプバー

角度調整が可能な回転構造で、他パーツとの接触を回避できる

Kaedear|KDR-H3-2

出典:楽天市場
参考価格1,793円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ミラーマウント型5.5×2.2×10.422mm・角度調整可能
・高い拡張性
・M6/8ねじ穴付き
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
あり
(M6×2, M8×2)
10.38色

まず初めに紹介する商品は、「Kaedear KDR-H3-2」です。

この商品は、回転する構造で、カウルやリザーブタンクなど、他パーツへの接触を回避できるように、設計されています。

また、バーの外径は国産バイクのハンドルと同じく22mmを採用し、M6M8のネジ穴も備えています。

さらに、バーの長さは10.3cmと長く、複数のアイテムを取付けることができます。

カラーも8色と豊富なので、気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

 2-1-2. KEMIMOTO クランプバー バーの長さが異なる商品展開で好みのサイズを選べる

バーの長さが異なる商品展開で好みのサイズを選べる

KEMIMOTO|クランプバー

出典:楽天市場
参考価格1,584円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ミラーマウント型-22mm・選べるバー長さ
・M8/M10ミラー適合
・振動に強い
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし7.3黒色

つづいて紹介するバイクミラーは、「KEMIMOTO クランプバー バー」です。

この商品はバーの有効長別に、73~250mmまで5種類もあるクランプバーです。

バーの長さで選べるので、取付けするアイテム数取付けスペースに、柔軟に対応できます。

また、ねじサイズM8M10のどちらにも対応しているので、ほとんどの車種に取付けできます。

 2-1-3. YFFSFDC クランプバー 軽量かつ頑丈なコスパの高いクランプバー

コスパに優れたクランプバー

YFFSFDC|クランプバー

出典:楽天市場
参考価格615円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ミラーマウント型5.2×2.0×9.121mm・優れたコスパ
・アルミ製
・軽量かつ頑丈
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし5.13色

つづいて紹介する商品は、「YFFSFDC クランプバー」です。

こちらのクランプバーは、615円~と手頃な価格の商品です。

アルミ合金製で、軽量かつ頑丈な作りになっています。

ステーを回転させられるので、好みの角度に調整することが可能です。

手の出しやすい価格なので、初めてクランプバーを導入する方に、おすすめな商品です。

2-2. ハンドルマウント型クランプバー

 2-2-1. Kaedear KDR-H4S 2本柱構造で高い強度を持ち、22~32mmまでのハンドル径に対応のハンドルマウント型

2本柱構造で高い強度を持ち、22~32mmまでのハンドル径に対応のハンドルマウント型

Kaedear KDR-H4S

出典:楽天市場
参考価格1,793円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ハンドルマウント型-22mm・二本柱構造で高強度
・22/25.4/28.6/32mm対応
・全8色のカラバリ
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし10.38色

つづいてはハンドルマウント型クランプバーを紹介します。

まず紹介する商品は、「Kaedear KDR-H4S」です。

この商品は、二本柱構造で高い強度のあるハンドルマウント型です。

重いアクセサリーも、取付けられる頑丈な作りになっています。

取付ができるハンドル径は、22/25.4/28.6/32mmとなっていて、車種を問わず取付けできます。

また、カラーバリエーションが全8種類と豊富なので、車体のカラーにも合わせることができます。

 2-2-2. Lamicall クランプバー 耐荷重性に優れ重いアクセサリーも取付け可能

耐荷重性に優れ重いアクセサリーも取付けできるクランプバー

Lamicall|クランプバー

出典:楽天市場
参考価格1,498円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ハンドルマウント型-22mm・優れた耐荷重性
・22/25.4/32/34mm対応
・高品質のアルミ合金
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし10.2黒色

つづいて紹介する商品は、「Lamicall クランプバー」です。

この商品も、重いアクセサリも取付けできる耐荷重性に、優れたクランプバーです。

耐荷重性に優れているので、走行中の衝撃振動に対しても、しっかりと固定できます。

また、22~34mmまでのハンドルに対応しているので、ほとんどの車種に取付けできます。

ぜひこちらの商品も、チェックしてください。

2-3. ステムマウント型クランプバー

 2-3-1. デイトナ 78412 長さ15.5mmと取付け可能な幅が広いセパハン専用クランプバー

長さ15.5mmと取付け可能な幅が広いセパハン専用クランプバー

デイトナ|78412

出典:楽天市場
参考価格1,873円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
ステムマウント型-22mm・セパハン専用
・要マウントキット
・高さ64.3cm
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし15.52色

ここでは、ステムマウント型クランプバーを紹介します。

ステムマウント型の商品は少なく、その中で「デイトナ 78412」をおすすめします。

この商品は、ハンドルに取付けスペースがほとんどないセパハン専用のクランプバーです。

バーの長さが15.5cmと長く、複数のアクセサリーを取付けできます。

ただ、マウントキットは別売となっているので、注意が必要です。

2-4. マスターシリンダーマウント型クランプバー

 2-4-1. デイトナ 92801 外観を損なわないフラットタイプ

外観を損なわないフラットタイプ

デイトナ|92801

出典:楽天市場
参考価格2,200円(税込、送料無料)
(2024/12/13時点)

種類サイズ(cm)バーの外径特徴
マスターシリンダー用-22mm・フラットタイプ
・全長10cm
・取付簡単
ネジ穴バーの長さ(cm)カラー
なし7.52色

最後にマスターシリンダーマウント型を紹介します。

ステムマウント型と同じように、こちらのタイプも商品が限られています。

その中で、「デイトナ 92801」をおすすめします。

この商品は、マスターシリンダークランプのピッチが、30~32mmに対応した商品です。

有効長が10cmのバーと、ブラックメッキの2種類から選べるようになっています。

もし、マスターシリンダーマウント型を探しているようでしたら、こちらをチェックしてみてください。

3. クランプバーの失敗しない選び方

つづいては、クランプバーの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずクランプバーを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイクミラーを選ぶ上でのポイント

  • 取り付け位置
  • 他のパーツへの干渉/相性
  • バーの外径
  • バーの長さ
  • バーの取付け穴
  • 耐久性/強度
  • カラー
  • 素材 など

上のように、クランプバーにはいくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に確認し、商品を絞っていくと、適切な商品が見つけやすくなるので、おすすめです。

クランプバーの商品選びでは、下の手順で選んで行くのをおすすめします。

クランプバーを選ぶおすすめの手順

  1. 取付け位置別の種類から適切な種類を選ぶ
  2. 他のパーツに干渉しない商品を選ぶ
  3. マウントするグッズが取り付けられるバーの外径かを確かめる
  4. バーの長さと、取付るグッズの数を確かめる


なお、商品を選ぶ前に、これらのポイントに関して、アナタが必要とする機能を先にイメージしておくと、商品選びがよりスムーズにできるので、おすすめです。

続きでは、より詳しく解説していきます。

3-1. 取付位置の種類から適切な種類を選ぶ

出典:楽天市場

クランプバーを選ぶ上で、まずは取付け位置別の種類から始めるのが、おすすめです。

これは、クランプバーには取付位置別の種類が4種類と少ないので、比較的簡単に商品を絞り込むことができるからです。

下は、クランプバーの4つの種類で、この中からアナタが求める種類を絞りましょう。

クランプバーの取付け位置別の種類

  • ミラーマウント型
  • ハンドルマウント型
  • ステムマウント型
  • マスターシリンダーマウント型

なお、これら4種類の特徴については、「4-2. クランプバーの種類-取付箇所別」にて解説します。

ぜひ、参考にしてください。

3-2. 他のパーツに干渉しない商品を選ぶ

出典:楽天市場

つづいては、選んだ商品が他のパーツに干渉しないかを、確認しましょう。

クランプバーは、ミラーやハンドルなど、ハンドル付近に設置します

しかし、ハンドルの周りはスマホホルダーやカウルなどで、空きスペースが狭くなりがちです。

そのため、クランプバーや取付けたホルダーが、他のパーツに接触することもあります。

サイズや取付け予定のパーツサイズを考慮して、他のパーツにぶつからない商品を選びましょう。

もし、どの商品もぶつかる恐れがあるようでしたら、取付け位置のタイプ変更を考えましょう。

3-3. グッズが取り付けられる外径かを確かめる

出典:楽天市場

サイズを確認した後は、バー外径を確かめるのが、おすすめです。

クランプバーを取付ける主な目的は、スマホホルダーなどのグッズの増設ではないでしょうか。

そのため、バー外径には、グッズを取付けるのに適切なサイズが求められます。

グッズの多くは、ハンドルに設置することを目的にし、ほとんどの国産バイクが採用する22.2mm(7/8インチ)ハンドルに、適合性があります

グッズの中には、適合ハンドルへの例外もありますので、前もって適合性を確認しておきましょう。

クランプバーの中には、M6やM8用のネジ穴が開いている商品もあり、その商品であれば取付が比較的スムーズにできるので、おすすめです。

3-4. 取付るグッズの数に十分な長さのバーか確かめる

最後に、取付けるグッズの数に対して、十分なバーの長さになっているかを、確かめると良いでしょう。

クランプバーに取付けるグッズは、一つだけとは限りません

スマホホルダーやドライブレコーダー、電圧計/油温計など、様々な複数グッズを取付けたくなりますよね。

したがって、グッズが取付けできる、十分な長さの商品を選びましょう。

この他にも、カラーや素材などに、コダワリがあるようでしたら、更に選定をしてみましょう。

4. クランプバーの基礎知識

ここでは、クランプバーについて、解説していきたいと思います。

クランプバーを初めて取付る予定の人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. クランプバーとは?

ここでは、クランプバーについて、解説していきます。

クランプバーは、ハンドル周辺に取付けるアクセサリー類を、増設するためのアイテムの一つです。

アクセサリーには、スマホホルダーや、ドライブレコーダー、油温計や電圧計まで様々あります。

複数のアクセサリーを取付けると、ハンドルに取付スペースがなくなってしまいますよね

クランプバーは、アクセサリー類の増設を可能にするため、多くのライダーが取り入れています。

4-2. クランプバーの種類-取付箇所別

出典:楽天市場

バイク用クランプバーは、形状カラー素材などで分類できます。

その中には、取付箇所により分類もあり、取付箇所別には4つの種類があります。

下は、取付箇所で分けたクランプバーの種類です。

クランプバーの取付け位置別の種類

  • ミラーマウント型
  • ハンドルマウント型
  • ステムマウント型
  • マスターシリンダーマウント型

例えば、ミラーマウント型は、ミラー部分に取付けるタイプのクランプバーです。

ハンドルに空きスペースがない場合でも、アクセサリーの増設ができるメリットがあります。

一方で、取付けるステーの強度が弱いと、振動の影響を受けやすいなどのデメリットもあります。

また、ハンドルマウント型は、ハンドルに設置するタイプのクランプバーです。

ハンドルの上部にクランプバーが位置するので、見えやすいメリットがあります。

他にもステムマウント型やマスターシリンダーマウント型がありますが、ミラーマウント型とハンドルマウント型が、人気です。

まとめ

クランプバーおすすめ7選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「Kaedear KDR-H3-2」です。

この商品は、1ヶ月に400個以上も売れている人気のミラーマウント型クランプバーです。

回転構造なので、他パーツとの接触を回避できるメリットなどがあります。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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