バイク用ヘルメットスピーカーおすすめ4選|Bluetooth接続品も紹介

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音楽を聞くだけの、bluetooth対応ヘルメットスピーカーを探している
バイク用ヘルルメットスピーカーには、いくつも種類があって、どれが良いか分からない。

4万、5万もする高価なインカムではなく、音楽を聞くだけなど機能をしぼった手頃な値段のヘルメットスピーカーで十分、と思う人もいますよね。

でも、ヘルメットスピーカーがなかなか見つからなかったり、あってもどれを選んだら良いか迷いませんか?

そこでこの記事では、ヘルメットスピーカーのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、ヘルメットスピーカーのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「WECLEAR L1」です。

この商品は、高評価を受けている人気のバイク用ヘルメットスピーカーです。

おすすめするポイント

  • 原音への再現性の高いHiFiステレオ
  • 優れたノイズキャンセリング機能
  • IP67の優れた防水性

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

高音質なHi-Fiステレオと優れたノイズキャンセル機能で十分に音楽を楽しめるbluetooth対応ヘルメットスピーカー

WECLEAR|L1

出典:楽天市場
参考価格5,598円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

1. バイク用ヘルメットスピーカーおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用ヘルメットスピーカー5点の比較表です。

この比較表では、各商品のスピーカー音質連続使用時間防水機能など、ヘルメットスピーカーを選ぶ上で欠かせない重要な機能をベースに、比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
WECLEAR
L1
COVELL
BT08
シエル
CL-T5-C
NikoMaku
M1
デイトナ
DT-KIKUDAKE
Hi-Fiサウンド--
ノイズキャンセリング
(CVC/DSP)

(DSP)
-
(CVC)
-
防水性IP67IP65IPX6-IP67
音楽再生時間
(バッテリー容量)
18-25時間8時間
(180mAh)
15時間10時間
(250mAh)
12時間
※乾電池
Bluetooth対応
(規格)

5.3

5.0

5.2
音声コマンド--
特徴・Hi-Fiステレオ
・Bluetooth5.3
・IP67の高い防水性
・高コスパ商品
・ステレオ音楽
・簡単操作
・Hi-Fiスピーカー
・音楽/ナビを使える
・USB-C充電
・大型スピーカー
・遅延/音飛び低減
・大きな操作ボタン
・乾電池式
・FMラジオ搭載
・高音質スピーカー
価格5,498円~2,634円~3,308円~3,580円~12,780円~
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楽天市場
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2. バイク用ヘルメットスピーカーおすすめ5選

ここでは、バイク用ヘルメットスピーカーのおすすめ商品を紹介します。

気になる商品がありましたら、ぜひ各ECサイトで詳細を確認してください。

2-1. WECLEAR L1 高音質なサウンドで聞くだけの利用も十分楽しめるBluetooth対応ヘルメットスピーカー

高音質なHi-Fiステレオと優れたノイズキャンセル機能で十分に音楽を楽しめるbluetooth対応ヘルメットスピーカー

WECLEAR|L1

出典:楽天市場
参考価格5,498円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

Hi-Fiサウンドノイズキャンセリング防水性特徴

(CVC/DSP)
IP67・Hi-Fiステレオ
・Bluetooth5.3
・IP67の高い防水性
音楽再生時間
(バッテリー容量)
Bluetooth対応音声コマンド
18-25時間
5.3

まず初めに紹介する商品は、「WECLEAR L1」です。

この商品は、高いHiFiステレオBluetooth5.3対応で、十分に音楽を楽しめるバイク用ヘルメットスピーカーです。

高品質のハイファイステレオを、パワフルなボリュームで楽しめます。

また、ノイズキャンセル機能も優れていて、走行中の周りの音が気になりません。

IP67相当の強力な防水・防塵・防凍性能もあるので、雨の日でも安心して使用できます。

さらに、音楽再生は、18~25時間連続と、ロングツーリングで1日中使用しても、問題ありません。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. COVELL BT08 Bluetooth対応高コスパがおすすめなバイク用ヘッドセット

Bluetooth対応で、高コスパがおすすめなバイク用ヘッドセット

COVELL|BT08

出典:楽天市場
参考価格2,634円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

Hi-Fiサウンドノイズキャンセリング防水性特徴

(DSP)
IP65・高コスパ商品
・ステレオ音楽
・簡単操作
音楽再生時間
(バッテリー容量)
Bluetooth対応音声コマンド
8時間
(180mAh)

5.0

つづいて紹介するヘルメットスピーカー/ヘッドセットは、「COVELL BT08」です。

この商品は、Hi-Fiサウンドノイズキャンセル機能を搭載した高コスパなヘルメットスピーカーです。

高音質スピーカーを採用したHi-Fiイヤホンと、騒音処理、エコ防止など新技術により、音質がアップした商品です。

操作は、シンプルに3つのボタンでできるので、簡単に起動から、ボリュームの調整もできます。

価格も、2,634円~とおすすめするヘルメットスピーカーの中で、最も手ごろな価格の製品で、おすすめの商品です。

2-3. シエル CL-T5-C 音楽だけでなくナビも使える高音質Hi-Fiスピーカー搭載バイク用ヘッドセット

音楽だけでなくナビも使える高音質Hi-Fiスピーカー搭載バイク用ヘッドセット

シエル|CL-T5-C

出典:楽天市場
参考価格3,308円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

Hi-Fiサウンドノイズキャンセリング防水性特徴
-IPX6・Hi-Fiスピーカー
・音楽/ナビを使える
・USB-C充電
音楽再生時間
(バッテリー容量)
Bluetooth対応音声コマンド
15時間
5.3
-

つづいて紹介するバイク用ヘッドセットは、「シエル CL-T5-C 」です。

直径40mm、厚さ13mmの大型高音質なHi-Fiスピーカー搭載のバイク用ヘッドセットです。

高音質スピーカーで、音楽を楽しめるだけでなく、マイクが付いているので、電話応答も可能です。

USB-Cでの充電に対応しており、充電に高い汎用性もあります。

雑誌でも紹介された商品で、おすすめのバイク用ヘッドセット・ヘルメットスピーカーです。

2-4. NikoMaku M1 Bluetooth 5.2採用で、接続の安定性と効率性が向上した高音質バイク用ヘルメットスピーカー

Bluetooth 5.2採用で、接続の安定性と効率性が向上した高音質バイク用ヘルメットスピーカー

NikoMaku|M1

出典:楽天市場
参考価格3,580円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

Hi-Fiサウンドノイズキャンセリング防水性特徴
-
(CVC)
-・大型スピーカー
・遅延/音飛び低減
・大きな操作ボタン
音楽再生時間
(バッテリー容量)
Bluetooth対応音声コマンド
10時間
(250mAh)

5.2

つづいて紹介する商品は、「NikoMaku M1」です。

こちらのヘルメットスピーカーは、Bluetooth 5.2技術とノイズキャンセリング機能を備えた高音質スピーカーです。

ノイズリダクション機能を採用して、周囲の風を影響を抑えて、音楽を楽しめます。

30mmの大型スピーカーを採用することで、低音細部の表現も改善しています。

こちらも、高音質ヘルメットスピーカーを探している人に、おすすめな商品です。

2-5. デイトナ DT-KIKUDAKE(聴くだけブルートゥース) FMラジオ受信可能なバイク用インカム/ヘルメットスピーカー

シリーズ累計10万台出荷のFMラジオ受信可能なバイク用インカム/ヘルメットスピーカー

デイトナ|DT-KIKUDAKE

出典:楽天市場
参考価格12,780円(税込、送料無料)
(2025/1/10時点)

Hi-Fiサウンドノイズキャンセリング防水性特徴
--IP67・乾電池式
・FMラジオ搭載
・高音質スピーカー
音楽再生時間
(バッテリー容量)
Bluetooth対応音声コマンド
12時間-

最後に紹介する商品は、「デイトナ DT-KIKUDAKE(聴くだけブルートゥース) 」です。

こちらは、様々なバイク用品を取り扱っているデイトナから、発売されているDaytonaTalkシリーズの商品です。

通話機能を省いて、聴くだけに特化したつくりで、音楽ラジオを聴きながら、ソロツーリングを楽しみたい人に向いています。

IP67の防塵・防水機能を有していて、雨天時走行でも問題なく使用できるので、安心です。

ぜひこちらの商品も、チェックしてください。

3. バイク用ヘルメットスピーカーの失敗しない選び方

つづいては、バイク用ヘルメットスピーカーの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

バイク用ヘルメットスピーカーを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用ヘルメットスピーカーを選ぶ上でのポイント

  • スピーカーの音質
  • バッテリーの持ち時間
  • 防水性
  • 操作性
  • Bluetooth規格レベル
  • マイクの音質 など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

ヘルメットスピーカーの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

ヘルメットスピーカーを選ぶおすすめの手順

  1. スピーカーの音質で商品を選ぶ
  2. 防水性から選ぶ
  3. バッテリーの持ち時間から商品を選ぶ


ヘルメットスピーカーの利用方法としては、音楽再生がメインとなるため、音楽を楽しめる高音質なスピーカー機能や、雨から故障を防ぐ防水機能などが、より重要になります。

これらの選び方について、続きでより詳しく解説していきます。

3-1. 高音質のスピーカー機能から適切な商品を選ぶ

出典:楽天市場

まず、ヘルメットスピーカーを選ぶ際は、スピーカーの音質から、適切な商品を絞るのが、おすすめです。

ヘルメットスピーカーを活用する場面は、音楽の再生がほとんどで、ナビ通話の利用はほとんどないでしょう。

音楽再生をする上で、高音質のスピーカー機能とノイズキャンセル機能は欠かせません。

HiFi技術・機能は、原音に近い高音質で音楽を流してくれるので、HiFi技術を備えた機器がおすすめです。

また、ノイズキャンセル機能は、周りの騒音を打ち消してくれる機能で、スピーカーからの音楽だけを楽しめます。

特に、DSP(Digital Signal Processor)は周囲の風切音や騒音を打ち消す処理を行う技術で、この機能が搭載された商品がおすすめです。

3-2. 防水性から商品を選ぶ

出典:楽天市場

スピーカーの音質を確かめた後は、防水性をチェックするのが、おすすめです。

スピーカーやマイクはヘルメットの内側に取付る商品がほとんどですが、本体はヘルメット外側になることがほとんどです。

そのため、突然の雨による故障のリスクを避けるためにも、防水性がしっかりした商品がおすすめです。

なお、防水性はIPコードで規格化されていて、高速走行時の強い雨の環境と近く、より過酷な条件で認証を受けたIPX6相当の製品が、おすすめです。

3-3. バッテリーの持ち時間から商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、バッテリーの持ち時間を参考に、商品を選ぶと良いでしょう。

街乗りなどの数時間だけのバッテリー容量であれば良いのに対して、宿泊を含むロングツーリングでは、数十時間の容量がある方が安心です

ツーリングの途中で、電池が切れて音楽を聞けなくなると、楽しさも半減してしまいますよね。

そのため、ロングツーリングでも電池切れを起こさない大容量のバッテリーを備えた製品がおすすめです。

このように、バイク用ヘルメットスピーカーのおすすめの選び方を、解説しました。

これらの機能の他にも、音楽再生や音量ボタンの操作性や、スマホとの連携機能、Blutooth規格なども、考慮すると良いでしょう。

ぜひ、後悔のないようにしっかりと選んで、音楽を聴きながらツーリングをより楽しんで下さい。

4. バイク用ヘルメットスピーカーの基礎知識

ここでは、バイク用ヘルメットスピーカーについて、解説していきたいと思います。

音楽を楽しめるヘルメットスピーカーを探している人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用ヘルメットスピーカーとは?

ここでは、バイク用ヘルメットスピーカーについて、解説していきます。

ヘルメットスピーカーは、ヘルメットに装着して、音楽再生だけでなく、ナビやスマホとも連携できるアイテムです。

同じような機能を持つ機器としてバイクインカムがありますが、仲間との通信機能がなく、機能が限定されるので、価格が抑えられています

通信機能がなく、値段も手頃なので、ソロツーリングに向いているアイテムでもあります。

4-2. バイク用ヘルメットスピーカーにおける音質とは

ヘルメットスピーカーには、高い音質が欠かせません

低音や高音の音域が狭かったり、ノイズ混じりで、音質が低いと、音楽を楽しむことができませんよね。

では、バイク用ヘルメットスピーカーの音質は、何で決まるのでしょうか

音楽を流せるオーディオ機器では、原音への再現性が、品質を決める1つの要素と、言われています。

この原音への再現性は、Fiedelity(忠実度/再現性)で表され、原音を忠実に再現している技術や機能を、HiFi(High Fiedelity)と呼び、再現性が低い技術をLoFiと呼んでいます。

例えば、HiFi機能つき製品であれば、ライブの臨場感も再現してくれます。

なお、音は下の3つの属性で成り立っているため、HiFi機能付きスピーカーは、これらの再現性が高いとも言えます。

音の3つの属性

  • 音の大きさ
  • 音域
  • 音色

したがって、音楽を楽しむためにも、HiFi機能付きや、高音質ヘルメットスピーカーが、おすすめです。

4-3. 風切音や騒音を遮断するノイズキャンセリング機能

音質と同様に、ツーリング中に音楽を楽しむためには、ノイズキャンセル機能も欠かせません

ツーリング中は、騒音や風切音が激しく、ただ音楽を流しても、周囲の音で良く聞き取れません

ノイズキャンセリング機能は、周囲の音を打ち消す技術のことで、ヘルメットスピーカーインカムでも、その機能が備わっています。

また、ヘルメットスピーカーで採用されている機能には、主に2種類で、音楽を聞く場合は、DSP(Digital Signal Processor)機能が、おすすめです。

下は、バイク用ヘルメットスピーカーやインカムで、良く見られる2つノイズキャンセルの方法です。

ノイズキャンセルの2つの種類

DSP(Digital Signal Processor)

  • 音楽再生ナビの利用時に有効
  • 周囲の音をマイクで集め、打ち消す

CVC(Clear Voice Capture)

  • 通話時に有効
  • 通話中の相手のマイクに雑音を抑制

CVC機能は、相手のマイクに入ってくる雑音を、打ち消す機能です。

主な使用が音楽再生やナビなどで、相手との通話がほとんどないヘルメットスピーカーでは、この機能は必要ないでしょう

一方で、DSP機能は、搭載されたマイクで、周囲の雑音を集めて、それを打ち消す音を出すことで、雑音を抑制します。

そのため、音楽を聞くだけのヘルメットスピーカーでは、この機能がより重要になります

4-4. 防水機能はどうやって判断すれば良い?

ヘルメットスピーカーには、防水機能が備わって製品がおすすめで、防水性にはIP規格に着目しましょう。

これは、ヘルメットの外側に装着するタイプのスピーカーでは、雨で濡れてしまうこともあります。

防水性の強さは、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。

ヘルメットにおけるIP規格の見方

  • IP66IPX6など、高い水圧の水(噴流)に対する防水性能を持つ商品がベスト
  • IPX4~6は、水圧の違いによる強さ
  • IPX7~8は、水没時の防水性能

IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。

第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。

ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません

また、IPX78は水没試験のため、雨の中でも使用するヘルメットスピーカーでは、IPX4~6の認証がより適切であると思われます。

さらに、より高い水圧試験にパスした「IPX6相当の防水性能を有するヘルメットスピーカー」が、おすすめです。

まとめ

バイク用ヘルメットスピーカーおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「WECLEAR L1」です。

この商品は、HiFi音楽で原音に近い音を楽しめて、高いノイズキャンセル機能も備えているヘルメットスピーカーです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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