メガネ対応バイクフルフェイスヘルメットおすすめ5選|メガネでも痛くない

この記事はプロモーションが含まれています。

メガネをかけてても痛くないフルフェイスを探している
メガネ用スリットが入っている以外で、フェイスヘルメットを選ぶポイントが分からない。

フルフェイスは、頭部全体を覆い高い安全性があるものの、フィット感も高く作られているため、メガネをかけていると、フレームが圧迫されて、痛みを感じる製品もあります。

そのため、メガネ用のスリットが入っているフルフェイスであれば、メガネをかけていても痛くないので、普段メガネをかけている人に適したヘルメットですよね。

ただ、メガネ用スリットが入ったフルフェイスヘルメットは、いくつか製品が販売されていて、どの商品が自分にあっているのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、メガネ対応のフルフェイスヘルメットのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、メガネ対応ののバイク用フルフェイスヘルメットのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「OGK SHUMA」です。

この商品は、1ヶ月に50個以上も売れている人気のバイク用フルフェイスヘルメットです。

おすすめするポイント

  • メガネ対応チークパッド
  • ウルトラクーリングシステムの高い通気性
  • 着脱できる「制菌加工」内装/インナー

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

高い通気性、着脱可能なインナーを有し、メガネ対応のチークパッドを装着したバイクフルフェイスヘルメット

OGK|SHUMA(シューマ)

出典:楽天市場
参考価格23,990円(税込、送料無料)
(2025/5/16時点)

1. メガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするメガネ対応のバイクフルフェイスヘルメット5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
OGK
SHUMA
ネオライダース
GT7-OT
ヤマハ発動機
YF-9
マルシン
DRILL
HJC
i71
メガネ用スリット
デザインタイプモダンレトロモダンレトロモダン
取扱サイズXS~XLXL~2XLS~XLM~LS~XL
カラー全5色全9色全7色全6色全4色
ベンチレーション--
PSC規格
SG規格
JIS規格-◯(2種)--
インカム対応--
重さ-1.4kg---
あご紐タイプラチェットバックルワンタッチ式ワンタッチバックルDリングDリング
特徴・高い通気性
・制菌加工内装
・コンパクト設計
・UVカットシールド
・取外可能な内装
・メガネ用スリットつき
・高い快適性
・低重心設計
・流線型デザイン
・オールドスタイル
・最新の安全性
・シンプルなデザイン
・高いフィット感
・インカム対応
・曇りを緩和
価格23,990円~10,900円~17,774円~12,389円~24,354円~
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場

2. メガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットおすすめ5選

2-1. OGK SHUMA 高い通気性、着脱可能なインナーを有し、メガネ対応のチークパッドを装着したフルフェイスヘルメット

高い通気性、着脱可能なインナーを有し、メガネ対応のチークパッドを装着したバイクフルフェイスヘルメット

OGK|SHUMA(シューマ)

出典:楽天市場
参考価格23,990円(税込、送料無料)
(2025/5/16時点)

メガネ用スリット取扱サイズカラー特徴
XS~XL全5色・高い通気性
・制菌加工内装
・コンパクト設計
PSC規格SG規格インカム対応

まず初めに紹介するメガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットは、「OGK SHUMA(シューマ)」です。

このフルフェイスヘルメットは、高い通気性や、「制菌加工」インナーや、メガネ対応チークパッドを有するミドルエンドのフルフェイスヘルメットです。

走行した瞬間から風を感じることが出来る、新設計のクーリングシステムにより、頭部を涼しく快適に保つことができます。

また、インナーは制菌加工で、着脱が可能なので、細菌の増殖を抑えつつ、洗濯していつでも清潔に保つことができます。

メガネをかけた人用にチークパッドも縫製パターンを新たにして、メガネサングラスの着用も、よりスムーズにできます。

メガネ対応のフルフェイスを探している人は、まずはこちらからチェックするのがおすすめです。

2-2. ネオライダース GT7-OT 安全規格全排気量対応モデルでメガネ用スリットの入ったレトロデザインのフルフェイス

安全規格全排気量対応モデルでメガネ用スリットの入ったレトロデザインのフルフェイスヘルメット

ネオライダース|GT7-OT

出典:楽天市場
参考価格10,900円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

メガネ用スリット取扱サイズカラー特徴
XL~2XL全9色・UVカットシールド
・取外可能な内装
・メガネ用スリットつき
PSC規格SG規格インカム対応
-

続いて紹介するのは、「ネオライダース GT7-OT」です。

この商品は、メガネ対応の安全性もしっかりしたレトロなフェイスヘルメットです。

安全規格のPSCSGマークの二つを、取得しているモデルです。

さらに、内側にメガネ用スリットが入っているので、メガネの装着・取外しが楽にできます。

またインナーは、取外し可能なタイプで、洗濯していつでも清潔に保てます。

こちらもメガネをかけて、フルフェイスヘルメットを探している人に、おすすめの商品となっています。

2-3. ヤマハ発動機 YF-9 長時間走行の疲れを低減する低重心設計とメガネ対応のバイクフルフェイスヘルメット

長時間走行の疲れを低減する低重心設計とメガネ対応のバイクフルフェイスヘルメット

ヤマハ発動機|YF-9

出典:楽天市場
参考価格17,774円(税込、送料無料)
(2025/5/16時点)

メガネ用スリット取扱サイズカラー特徴
S~XL全7色・高い快適性
・低重心設計
・流線型デザイン
PSC規格SG規格インカム対応
-

続いて紹介するメガネ対応のフルフェイスヘルメットは、「ヤマハ発動機 YF-9」です。

こちらの製品は、ロングツーリングに向いているメガネ対応のフルフェイスヘルメットとなっています。

ヘルメットは、低重心設計で、長時間走行の疲れを軽減するようにデザインされています。

また、大型ベンチレーションを備え高い通気性を有し、インナーに吸汗速乾に優れ、殺菌効果を持つ素材を採用し、頭部の快適性を実現しています。

そして、メガネスリット内装も取り入れて、メガネやサングラスの装着を容易にしてくれます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-4. マルシン DRILL 最新の技術で安全性を確保したオールドスタイルのメガネ対応バイクフルフェイスヘルメット

最新の技術で安全性を確保したオールドスタイルのメガネ対応バイクフルフェイスヘルメット

マルシン|DRILL

出典:楽天市場
参考価格12,389円(税込、送料無料)
(2025/5/16時点)

メガネ用スリット取扱サイズカラー特徴
M~L全6色・オールドスタイル
・最新の安全性
・シンプルなデザイン
PSC規格SG規格インカム対応

続いて紹介する製品は、「マルシン DRILL」です。

こちらの製品は、オールドスタイルを再現ながら、安全性も確保したメガネ対応のフルフェイスヘルメットです。

シンプルでクラシック系バイクに似合うデザインで、様々なコーディネートも楽しめます。

さらにPSCSG(全排気量)マークを取得し、安全性もしっかりしています。

また、シールドはUVカット仕様で、インカムスピーカーを取付けできるホールもついています。

ぜひこちらのメガネ対応フルフェイスヘルメットも、チェックしてみてください。

2-5. HJC i71 軽量化つ耐衝撃性に優れたオールランダーモデルのメガネ対応フルフェイスヘルメット

軽量化つ耐衝撃性に優れたオールランダーモデルのメガネ対応フルフェイスヘルメット

HJC|i71

出典:楽天市場
参考価格24,354円(税込、送料無料)
(2025/5/16時点)

メガネ用スリット取扱サイズカラー特徴
S~XL全4色・高いフィット感
・インカム対応
・曇りを緩和
PSC規格SG規格インカム対応

最後に紹介する製品は、「HJC i71」です。

こちらの製品は、軽量かつ耐衝撃性に優れたオールランダーモデルのメガネ対応のフルフェイスヘルメットです。

ポリカーボネートシェルにより、軽量化と優れた耐衝撃性を実現しています。

さらに、熱気を排出するベンチレーションや、鼻の高さに合わせて角度調整可能なサンバイザーを装備して、基本性能にも優れています。

HJCヘルメット専用設計インカム用のビルトイン機構や、配線ガイドスピーカーホールも有し、インカムへの対応もできています。

メガネスリットも装備していますので、こちらの製品もぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

3. メガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットのスムーズな選び方

つづいては、メガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用フルフェイスヘルメットを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用フルフェイスヘルメットを選ぶ上でのポイント

  • 安全認証規格レベル
  • サイズ
  • デザイン/カラー
  • インカム対応
  • メガネ対応
  • 対応車種/排気量
  • 保護する箇所/範囲
  • 装着感
  • ベンチレーション
  • 通気性
  • シールドの有無
  • シールドのカラー
  • あご紐/留め具の種類
  • 便利な機能
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

メガネ対応のバイク用フルフェイスヘルメットの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

メガネ対応のバイク用フルフェイスヘルメットを選ぶおすすめの手順

  1. メガネ対応のヘルメットに絞る
  2. 好みのデザイン/カラーから商品を絞る
  3. 安全規格レベルから商品を選ぶ
  4. 頭のサイズ/形状に合った商品に絞る


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. メガネ対応のヘルメットに絞る

出典:楽天市場

まず、メガネ対応のヘルメットに絞るのが、おすすめです。

フルフェイスヘルメットで、メガネに対応した製品は、多くはありません

もし、デザイン安全性から商品を選んでしまうと、より多くの選択肢が出てきてしまい、選ぶのが大変です。

従って、製品の種類に限りがあり、重視したいポイントである「メガネ対応」から、商品を絞り込んでいくのをおすすめしたいと思います。

3-2. 好みのデザイン/カラーから商品を絞る

出典:楽天市場

続いては、好みのデザイン/カラーから商品を絞るのが、おすすめです。

バイクは、ただ移動するだけの手段だけでなく、ファッション性も魅力の一つなので、ヘルメットのデザインカラーで、楽しみたいですよね。

メガネ対応のヘルメットで、いくつかの製品に絞れているようでしたら、好みのデザインで製品を選ぶことは、比較的楽にできるでしょう。

フルフェイスヘルメットには、ベンチレーションがついていたり、スポーティーなデザインのモダンタイプのデザインと、シンプルな形状・デザインのレトロタイプに分けられます。

モダンタイプのフルフェイスは、スポーツバイクとの相性が良いですし、レトロタイプは旧車原付とよくマッチします。

ぜひ、デザインも重視して、ヘルメット選びを楽しんでください。

3-3. 安全規格レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いて、安全規格レベルから商品を選ぶを、おすすめしたいと思います。

ヘルメットは、バイクに乗車する際に、着用が義務付けられているプロテクターです。

事故での頭の損傷は、バイク事故における死亡原因第1位で、最も保護を必要とします。

安全規格には、PSCSGJISなどがあり、ライディングシーン交通状況仕様頻度に応じて、適切な規格レベルの商品を選びましょう。

3-4. 頭のサイズ/形状に合った商品に絞る

出典:楽天市場

最後に、頭のサイズ/形状に合った商品に絞ることを、おすすめしたいと思います。

頭のサイズや形状は、人それぞれ異なります

サイズが合わないヘルメットでは、見た目も悪くなるし、安全性にも影響を及ぼします。

しっかりと頭のサイズを測ってから選んだり、試着してから、商品を選びましょう。

これらの機能の他にも、インカム対応通気性(ベンチレーション)や重さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、バイクライフを楽しんでください。

4. メガネ対応のバイクフルフェイスヘルメットの基礎知識

ここでは、メガネ対応のバイク用フルフェイスヘルメットについて、解説していきたいと思います。

バイク用ヘルメットを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイクフルフェイスヘルメットとは

ここでは、バイクフルフェイスヘルメットについて、解説していきます。

バイクヘルメットには、フルフェイスジェットヘルメットシステムヘルメットハーフヘルメットオフロードヘルメットなどのいくつかの種類があります。

フルフェイスヘルメットは、頭部全体を覆うヘルメットで、ジェットヘルメットは、フルフェイスのあご部分(チン)にガードがないヘルメットを指します。

ジェットヘルメットと比べると、視野が狭くなったり、着脱が大変などのデメリットがありますが、あごや顔面の高い保護性能や静音性などのメリットがあります。

バイク用フルフェイスヘルメットの特徴

特徴

頭部全体を広く範囲をカバー
雨や風、飛来物までガード

メリット

  • 最も高い安全性
  • 高い防風/防雨性
  • 風切音や巻込音が少ない高い静音性

デメリット

  • 視野がやや狭い
  • 夏場は蒸れやすい
  • 着脱が大変

4-2. バイクヘルメットにおけるメガネ用スリットの必要性

メガネをかけている人にとって、ヘルメットにはメガネ対応品が、おすすめです。

メガネ対応品は、ヘルメット内側にメガネ用のスリットが入っている製品を指します。

このスリットがあるおかげで、以下のようなメリットがあります。

バイクヘルメットにおけるメガネ用スリットの効果

  • メガネの装着感の向上
  • メガネをスムーズに着脱できる
  • ズレを防止し安全性向上

例えば、メガネの装着感が向上する効果が、期待できます。

頭をしっかりと守るバイクヘルメットは、ずれないようにフィット感を高めています。

ただ、フィット感を高めてるため、メガネフレームが圧迫されて、痛みを感じることがあります。

メガネ用スリットがあることで、フレームがスリットに上手く入り、ヘルメットからの圧迫が和らぎます

また、メガネ用のスリットがあることで、メガネをスムーズに装着したり外せたりするのも、良い点です。

スリットに沿って着脱すれば良いので、引っかかってメガネが壊れる心配もありません。

以上のようなメリットがあるので、メガネをかけてヘルメットを被る方は、ぜひメガネ用スリット付きのヘルメットを選びましょう。

4-3. ヘルメットにおける安全基準とは?

バイク事故における頭部の損傷は、死亡に至る程の重い怪我になり得ます。

そのため、バイクヘルメットには、安心して着用できるよう安全基準が設けられていて、いくつかの規格があります。

バイクヘルメットの主な規格は、下のようになっています。

例えば、PSCマークは、消費生活用製品安全法にて定めらた基準を満たす製品に、付与される認定マークです。

国内でヘルメットを販売するには、この認証の取得が、義務付けれられています。

また、SGマークは製品安全協会が、定めている規格になります。

このマークは任意ですので、認証の取得は義務ではありませんが、日本で販売される多くのヘルメットには、こちらのマークがついています。

なお、このマークがついたヘルメットの欠陥により、怪我などの被害が生じた場合、賠償保険が適用されます。

一方で、JISマーク(規格)は、PSCやSGマークよりも高い安全基準試験に通ったヘルメットに付与されます。

もし、より安全基準の高いヘルメットを求めているようでしたら、JISマーク付きヘルメットを選びましょう。

まとめ

この記事では、メガネ対応のバイク用フルフェイスヘルメットおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「OGK SHUMA」です。

この商品は、メガネ対応チークパッド付きや高い通気性「制菌加工」インナーなどで、人気のバイクフルフェイスヘルメットです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。