バイク用インナープロテクターおすすめ6選|アウターを自由に選ぼう

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好みのジャケットやパンツを着れるインナータイプのバイクプロテクターを探している
バイク用インナープロテクターには、多くの種類があって、どれが良いか分からない。

バイク事故で、背中などを守ってくれるプロテクターは、装着が推奨されていて、近年着用率が高まっています。

また、インナータイプのプロテクターは、好みのジャケットやパンツで合わせることができるので、人気のバイクプロテクターです。

ただ、バイク用インナープロテクターにも、数多くの種類が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、バイク用インナープロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用インナープロテクターのおすすめ6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「デイトナ DP-002」です。

この商品は、1ヶ月に100個以上も売れている人気の上半身のバイク用インナープロテクターです。

おすすめするポイント

  • 夏でも涼しいオールシーズン対応
  • プロテクターが体の動きに追従し、動きやすい
  • 高い保護力を持つプロテクター付属

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア

デイトナ|DP-002

出典:楽天市場
参考価格16,084円(税込、送料無料)
(2025/4/22時点)

目次

1. バイク用インナープロテクターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用インナープロテクター6点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
デイトナ
DP-002
コミネ
SK-851
RSタイチ
RSJ337
コミネ
SK-612
デイトナ
HBP-021
RSタイチ
TRV080
タイプウェア/上半身ウェア/上半身ベスト下半身下半身膝用
保護箇所胸、肘、肩、背中胸、肘、肩、脊椎胸部、背面膝、太腿、尾骨膝、サイドヒップ
CE規格レベル1(胸)レベル1(胸)-レベル1(膝)レベル2(膝)レベル2(膝)
通気性--
伸縮性-
取扱サイズS~XLS~5XLB, FreeM~3XLS~5XLBS~XLM, L
特徴・高い通気性/速乾性
・ソフトな装着感
・夏でも快適
・高い保護性
・目立ちにくい薄型
・抜群の通気性
・優れた通気性
・交換可能なプロテクター
・洗濯にも便利
・プロモデル
・下半身を強く保護
・高いストレッチ性
・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
・ニーガード
・薄型ガード内蔵
・ベルトがズレ防止
価格16,084円~12,425円~12,341円~9,544円~7,570円~4,230円~
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楽天市場
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2. バイク用インナープロテクターおすすめ6選

2-1. デイトナ DP-002 夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア

夏でも涼しいオールシーズン対応で高い保護性のあるプロテクターがついたバイク用インナーウェア

デイトナ|DP-002

出典:楽天市場
参考価格16,084円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格特徴
ウェア/上半身胸、肘、肩、背中レベル1(胸)・高い通気性/速乾性
・ソフトな装着感
・夏でも快適
通気性伸縮性取扱サイズ
S~XL

まず初めに紹介するバイク用インナープロテクターは、「デイトナ DP-002」です。

このプロテクターは、でも涼しく着れる通気性と、速乾性に優れたインナーウェアです。

プロテクターを装着すると、夏の暑さに耐えられなくなることもありますが、優れた通気性を持つこのインナーは、夏でも快適です。

生地には、ストレッチ性の高い素材を採用し、着心地もよくなるようにデザインされています。

さらに、プロテクターは目立ちにくく、動きを制限することはほとんどないので、素早い操作の邪魔にならず、疲労の蓄積も低減できます。

付属のプロテクターは、全てCE規格レベル1の認証を受けていて、安全性も確保されています。

このような特徴から、上半身のインナープロテクターを探している人に、まずはおすすめしたい製品です。

2-2. コミネ SK-851 CE規格レベル1認証取得で高い保護力を持つプロテクターが装備され、通気性が抜群の薄型インナーウェア

CE規格レベル1認証取得で高い保護力を持つプロテクターが装備され、通気性が抜群の薄型インナーウェア

コミネ|SK-851

出典:楽天市場
参考価格12,425円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格特徴
ウェア/上半身胸、肘、肩、脊椎レベル1(胸)・高い保護性
・目立ちにくい薄型
・抜群の通気性
通気性伸縮性取扱サイズ
S~5XLB, Free

続いて紹介するバイク用インナープロテクターは、「コミネ SK-851」です。

こちらの製品は、伸縮性に優れる接触冷感生地を使用したプロテクションインナーウェアです。

使用している冷感生地により、でも快適に着ることができます。

さらにプロテクターは、CE規格レベル1認証を取得して、安全性があるだけでなく、メッシュ構造なので、高い通気性もあります。

目立ちにくい薄型プロテクターを装備しているので、お好みのジャケットを合わせられるのも、メリットです。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-3. RSタイチ RSJ337 安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用インナープロテクター

安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用インナープロテクター

RSタイチ|RSJ337

出典:楽天市場
参考価格12,341円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

タイプ保護箇所CE規格特徴
ベスト胸部、背面-・優れた通気性
・交換可能なプロテクター
・洗濯にも便利
通気性伸縮性取扱サイズ
-M~3XL

続いては、ベストタイプのバイク用インナープロテクターを紹介します。

ここで紹介するのは、「RSタイチ RSJ337」です。

このプロテクターは、高い通気性アップグレード可能なプロテクタースタイルに合わせた着こなしが特徴です。

高い通気性があるため、の暑い時期にも着用できるオールシーズンタイプです。

標準装備の胸と背中のプロテクターは、転倒時のダメージを低減しますが、より安全性の高いプロテクターへも交換できます。

さらに、フード部分はファスナーで取り外しができるため、休憩時にはベスト単体で快適に過ごせるようになっています

ベストタイプのバイク用インナープロテクターを探している人に、おすすめしたい商品です。

2-4. コミネ SK-612 膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身インナープロテクター

膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身プロテクター

コミネ|SK-612

出典:楽天市場
参考価格9,544円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格特徴
下半身膝、太腿、尾骨レベル1(膝)・プロモデル
・下半身を強く保護
・高いストレッチ性
通気性伸縮性取扱サイズ
-S~5XLB

次に紹介するのは、下半身用のインナープロテクターです。

下半身用のインナープロテクターは、「コミネ SK-612」がおすすめです。

このプロテクターは、ハードガードを尾骨大腿部に配置し、にCE規格のプロテクターがついたプロフェッショナルモデルの製品です。

幅広くカバーできるので、高い安全性が期待できます。

また、ストレッチ性の高い素材を使用しているので、走行中の動作や休憩時に歩き回っても、大変さはほとんどありません。

下半身を強力に保護するこちらの商品が、下半身用のインナープロテクターを探している人におすすめです。

2-5. デイトナ HBP-021 衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツ

衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツパンツ

デイトナ|HBP-021

出典:楽天市場
参考価格7,570円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格特徴
下半身膝、サイドヒップレベル2(膝)・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
通気性伸縮性取扱サイズ
-S~XL

続いても下半身インナープロテクターを紹介します。

紹介する製品は、「デイトナ HBP-021」です。

こちらの製品は、衝撃の強さによって硬さが変わるプロテクターを装備したインナーパンツです。

プロテクターは、サイドヒップにあり、転倒時のダメージを和らげます。

また、ストレッチ性のある生地を採用し、ソフトな装着感と、体へのフィッティングを両立しています。

インナーパンツなので、様々なライディングパンツにも合わせることができます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-6. RSタイチ TRV080 CE規格レベル2のプロテクターを内蔵した膝用バイクインナープロテクター/ニーガード

CE規格レベル2のプロテクターを内蔵のニーガード

RSタイチ|TRV080

出典:楽天市場
参考価格4,230円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

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最後に紹介する商品は、膝用のバイクインナープロテクターです。

膝用のインナープロテクターでは、「RSタイチ TRV080」がおすすめです。

こちらのプロテクターは、膝にCE規格レベル2認証のプロテクターを内蔵したニーガードです。

CE規格レベル2の高い衝撃吸収力で、安心して着用できます。

ニーガード単体なので、膝だけにプロテクターを着用したい方に、おすすめの商品です。

サイズはMLがあり、膝用のインナープロテクターをお探しの方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

3. バイク用インナープロテクターのスムーズな選び方

つづいては、バイク用インナープロテクターの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用インナープロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用インナープロテクターを選ぶ上でのポイント

  • CE規格認証レベル
  • サイズ
  • 保護する箇所/範囲
  • 装着感/伸縮性
  • 硬さ(ハード/ソフト)
  • 通気性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用インナープロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用下半身プロテクターを選ぶおすすめの手順

  1. 保護が必要な部位から商品を絞る
  2. CE規格認証レベルから商品を選ぶ
  3. 通気性から商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 保護が必要な部位や範囲から商品を絞る

出典:楽天市場

まず、保護が必要な部位から商品を絞るのが、おすすめです。

バイク用インナープロテクターには、上半身を守るウェアタイプや、ベストタイプ、尾骨太腿などを保護する下半身などがあります。

脊椎は、事故における死亡要因が高く、優先的に保護する必要がありますが、すでにプロテクターを持っているようでしたら、不要です。

どの箇所を優先的に保護する必要があるのか、検討した上で、それらの箇所を保護できるプロテクターに絞りましょう。

また、保護できる範囲も製品によって異なりますので、こちらもしっかりと確認しておきましょう。

3-2. CE規格認証レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、CE規格認証レベルから、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。

CE規格は、EU内で利用されている安全基準に関する規格です。

バイク用プロテクターに関するCE規格には、レベル1レベル2があり、レベル2がより高い安全基準を満たしています。

プロテクターには、安全性も求めたいので、CE規格をベースに適切な商品を選ぶと良いでしょう。

3-3. 通気性から商品を選ぶから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、通気性から、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。

インナープロテクターは、好みのジャケットやパンツの下に着用しますよね。

晩秋や冬など寒い時期でしたら、インナーで重ね着をすると暖かくなりますが、逆に夏場は不快に感じてしまいます。

夏の暑い時期にも着用したいプロテクターですので、通気性冷感作用も加味し、選択することをおすすめしたいと思います。

これらの機能の他にも、伸縮性重さサイズなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. バイク用インナープロテクターの基礎知識

ここでは、バイク用インナープロテクターについて、解説していきたいと思います。

バイク用インナープロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用インナープロテクターについて

ここでは、バイク用インナープロテクターについて、解説していきます。

バイクに乗る時は、プロテクターの装着が推奨されており、胸部や背中を保護するウェアタイプ膝や尾骨などをガードする下半身タイプの製品もあります。

インナータイプのプロテクターは、ジャケットやパンツの下に着用するプロテクターで、様々な上着と組み合わせられるので、人気のプロテクターです。

プロテクターは、しっかりとガードが必要な分、分厚い製品もありますが、最近は運動性見た目も、保護性能と一緒に改善し、薄型の製品も発売されています。

事故から身を守るためにも、しっかりとプロテクターを着用しましょう。

4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

バイク用プロテクターの安全基準の目安として、CE規格があります。

CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。

またこの規格では、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験から基準を設けています。

さらにCE規格において、Level1Level2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。

日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのをおすすめします。

4-3. プロテクターにおける通気性について

インナータイプのプロテクターの商品説明には、通気性について記載されている製品があります。

これは、一般的にプロテクターを装着すると、プロテクターを装着した箇所に熱がこもってしまい、汗がとどまって不快に感じることがあるからです。

暑い夏場でも着用するプロテクターでは、この暑さ対策が必要になってきます。

インナータイプのプロテクターでは、ウェアの生地やプロテクターの構造で、通気性の改善を試みている製品もありますので、通気性も選ぶポイントにすると良いでしょう。

まとめ

この記事では、バイク用インナープロテクターおすすめ6選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「デイトナ DP-002」です。

この商品は、夏でも涼しい通気性で、CE規格レベル1の認証も受けた、人気のインナーウエアタイプのプロテクターです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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