バイク用前後録画ドラレコおすすめ5選|後方映像も録画できる機種を紹介

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複煽り運転や追突が怖いので、後方も録画できる前後型のバイク用ドラレコを探している
前後に録画できるドラレコには、いくつか種類があって、どれが良いか分からない。

前後の映像を録画できるバイク用ドラレコ・ドライブレコーダーは、煽り運転などの後方の状況もしっかりと録画してくれるので、人気のあるアイテムです。

でも、前後の映像を録画できるバイク用ドラレコでも、種類が限られているものの、どれを選んだら良いか迷いませんか?

そこでこの記事では、バイク用前後録画ドラレコのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用前後録画ドラレコのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「MITSUBA EDR-21A」です。

この商品は、1ヶ月に50個以上も売れている人気のバイク用ドライブレコーダーです。

おすすめするポイント

  • 車体給電タイプ
  • 広い視野角
  • バックアップ電源つき

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

全国のLED信号に対応し、広い視野角で広範囲の状況を録画できる車体取付型バイク用ドライブレコーダー

MITSUBA|EDR-21A

出典:楽天市場
参考価格28,226円(税込、送料無料)
(2025/2/28時点)

1. バイク用前後録画型ドラレコおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用前後録画型ドラレコ5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
MITSUBA
EDR-21A
Motocam
D6RL
Kaedear
KDR-D711
マックスウィン
MF-BDVR001
デイトナ
MiVue MP30GPS
取付タイプ車体装着型車体装着型車体装着型ヘルメット装着型ヘルメット装着型
給電方法車体車体車体バッテリーバッテリー
画質/解像度フルHD
(1920×1080)
フルHD
(1920×1080)
フルHD
(1920×1080)
フルHD
(1920×1080)
QHD2K
(2560×1440)
Gセンサー機能
防水性能IP66/IP67IP67IP67IP66IP67
レンズ画角162°130°150°120°123.6°
フレームレート27.5fps-30fps27.5fps29fps
録画時間---7.5h4.5h
バッテリー容量
(mAh)
---3,1003,200
特徴・広い視野角
・LED信号対応
・バックアップ電源
・夜間映像も綺麗
・スマホとの連携
・エンジン連動
・モニターレス
・駐車監視
・高画質録画
・Gセンサー内蔵
・7.5h連続録画
・簡単操作
・2Kの高画質
・優れた防水性
価格28,226円~9,599円~18,700円~19,980円~24,980円~
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2. バイク用前後録画型ドラレコおすすめ5選

ここでは、前後の映像を記録できるバイク用ドラレコを紹介します。

ただ、後方も録画できる前後型のバイク用ドラレコには、車体に取付けできるタイプと、ヘルメットに装着できるタイプがあります。

車体取付型とヘルメット装着型の特徴は、主に下のようなっています。

車体取付型とヘルメット装着型のそれぞれの特徴

車体取付型の特徴

  1. 車体給電ができるので、バッテリー切れの心配がない
  2. 進行前後の映像を記録できる

ヘルメット装着型の特徴

  1. 複数台バイク所有者向き
  2. 配線が簡単
  3. 視界前後の映像が記録できる

例えば、車体取付型の多くは、電源を車載バッテリーから取るので、バッテリー切れの心配がなく、安心できます。

一方で、ヘルメット装着型は、取付る先がバイクではなく、ヘルメットなので、複数台のバイクを所有している人や、レンタルバイクを利用する方に向いています。

人によって必要となるタイプが変わってくるので、ここで紹介するおすすめでは、車体取付型とヘルメット装着型、それぞれ紹介していきます。

2-1. 車体取付け型バイク用前後録画ドラレコ

2-1-1. MITSUBA EDR-21A 広い視野角で広範囲の状況を録画できる車体取付型バイク用ドライブレコーダー

全国のLED信号に対応し、広い視野角で広範囲の状況を録画できる車体取付型バイク用ドライブレコーダー

MITSUBA|EDR-21A

出典:楽天市場
参考価格28,226円(税込、送料無料)
(2025/2/28時点)

取付タイプ給電方法解像度/画質特徴
車体装着型車体フルHD
(1920×1080)
・広い視野角
・LED信号対応
・バックアップ電源
Gセンサー機能防水性能レンズ画角
IP66/IP67162°

まずは、車体に取付るタイプのバイク用前後録画型ドライブレコーダーを、紹介します。

初めに紹介する商品は、「MITSUBA EDR-21A 」です。

こちらの製品は、鮮明な映像広い視野角、それと全国のLED信号にも対応しているので、安心して利用できるバイク用ドラレコです。

カメラは前後の2個つきで、車体給電タイプなので、電源切れの心配がありません。

また、万が一のためにバックアップ電源も備えているので、走行中の場面もしっかりと映像に残せます。

前後型のバイク用ドラレコを探している人に、まずはおすすめしたい商品です。

2-1-2. Motocam D6RL コスパに優れた高画質な車体取付型バイク用ドラレコ

コスパに優れた高画質な車体取付型バイク用ドラレコ

Motocam|D6RL

出典:楽天市場
参考価格9,599円(税込、送料無料)
(2025/2/28時点)

取付タイプ給電方法解像度/画質特徴
車体装着型車体フルHD
(1920×1080)
・夜間映像も綺麗
・スマホとの連携
・エンジン連動
Gセンサー機能防水性能レンズ画角
IP67130°

つづいて紹介する前後録画型のバイク用ドラレコは、「Motocam D6RL」です。

こちらの商品は、9,599円~と1万円を切る高いコスパが魅力の、前後録画タイプバイク用ドラレコです。

車体に取付けて、車載バッテリーを電源としています。

バイク用ドラレコの中でも、安価な部類に入るものの、画質はフルHDの200万画素と、ドライブレコーダーとして十分な画質があります。

前方だけでなく、後方用のカメラがついているので、煽り運転などの後方の危険も、しっかりと録画できます。

また、エンジンと連動しているので、エンジンをつけると自動的にスイッチが入るので、忘れずに記録できます。

初めてドライブレコーダーを取付ける方や、高いコスパのドラレコを探している人に、特におすすめです。

ぜひこちらも、商品の詳細ページよりご確認ください。

2-1-3. Kaedear KDR-D711 モニターレスで価格を抑えた前後監視できるバイク用ドライブレコーダー

モニターレスで価格を抑えた前後監視できるバイク用ドライブレコーダー

Kaedear|KDR-D711

出典:楽天市場
参考価格18,700円(税込、送料無料)
(2025/2/28時点)

取付タイプ給電方法解像度/画質特徴
車体装着型車体フルHD
(1920×1080)
・モニターレス
・駐車監視
Gセンサー機能防水性能レンズ画角
IP67150°

3番目に紹介する車体に取付けるタイプの前後録画型バイク用ドラレコは、「Kaedear KDR-D711」です。

こちらの製品は、十分な画質や、駐車監視システム、モニターレスが魅力の前後録画型のバイク用ドラレコです。

画質はフルHDで、画角は150°もあり、前後の状況を鮮明で広範囲に、録画できます。

また、バイクバッテリーからの電源供給タイプなので、充電切れの心配もありません。

さらに、モニターレスなので、ハンドル周りをすっきりさせたい方や、スペースに余裕がない方に向いている製品です。

2-2.ヘルメット装着型バイク用前後録画ドラレコ

2-2-1. マックスウィン MF-BDVR001 高画質でG-センサー録画対応のヘルメット装着型ドラレコ

高画質でG-センサー録画対応の大容量バッテリー搭載のヘルメット装着型ドライブレコーダー

マックスウィン|MF-BDVR001

出典:楽天市場
参考価格19,980円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)

取付タイプ給電方法解像度/画質特徴
ヘルメット装着型バッテリーフルHD
(1920×1080)
・高画質録画
・Gセンサー内蔵
・7.5h連続録画
Gセンサー機能防水性能レンズ画角
IP66120°

続いては、ヘルメット装着タイプの前後録画型のバイク用ドラレコを紹介します。

まず初めに紹介する商品は、「マックスウィン MF-BDVR001」です。

この商品は、高画質でGセンサー機能付きの、事故もしっかりと記録できる、ヘルメット装着型のドラレコです。

画質は、フルHDの高画質で、ナンバーもしっかりと読み取れ、夜の映像も鮮明に記録できます。

また、傾き動作検知(Gセンサー)内蔵で、転倒や衝撃を検知し、自動的に録画ファイルを専用フォルダに保存し、上書きを防ぎます。

さらに、3.100mAhの大容量バッテリー搭載で、7.5時間の連続録画に対応しているので、日帰りツーリングであれば、電池切れの心配がありません。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. デイトナ MiVue MP30GPS 2Kの高画質録画と簡単操作が特徴のヘルメット装着型ドライブレコーダー

2Kの高画質録画と簡単操作が特徴のヘルメット装着型ドライブレコーダー

デイトナ|MiVue MP30GPS

出典:楽天市場
参考価格24,980円(税込、送料無料)
(2025/1/20時点)

取付タイプ給電方法解像度/画質特徴
ヘルメット装着型バッテリーQHD2K
(2560×1440)
・簡単操作
・前後カメラ付き
・優れた防水性
Gセンサー機能防水性能レンズ画角
IP67123.6°

最後に紹介する前後録画型のバイクドラレコは、「デイトナ MiVue MP30GPS」です。

この商品は、より鮮明な2K画質と、簡単操作が特徴の製品です。

より鮮明な2K画質なので、ナンバーもしっかりと録画でき、全国のLED信号機にも対応しています。

また、装着するだけで、録画が開始できるなど、操作も非常に簡単なのも特徴です。

ぜひこちらの前後録画型ドライブレコーダーも、チェックしてみてください。

3. バイク用前後録画型ドラレコのスムーズな選び方

つづいては、バイク用前後録画型ドラレコの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

バイク用ドラレコを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用ドラレコを選ぶ上でのポイント

  • 画質/解像度
  • 白飛び対策/黒つぶれ対策
  • 電源(車体給電or内蔵バッテリー)
  • 録画時間(バッテリーの持ち時間)
  • 前後カメラ(後方カメラ付き)
  • Gセンサー機能
  • ループ機能
  • 設置位置/角度の調整機能
  • 防水性 など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用前後録画型ドラレコの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用前後録画型ドラレコを選ぶおすすめの手順

  1. 車体取付タイプヘルメット装着タイプかを選ぶ
  2. 画質/解像度から適切な商品を選ぶ
  3. Gセンサー機能付きか確認する(Gセンサー機能付きがオススメ)
  4. 防水性から商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 取付箇所(車体orヘルメット)から適切な商品を選ぶ

出典:楽天市場

まず初めは、取付箇所から、適切な製品を選ぶことをおすすめしたい思います。

前後録画型のバイク用ドライブレコーダーには、取付箇所が車体のタイプと、ヘルメットのタイプに別れています。

それぞれの特徴は、下のようになります。

車体取付型とヘルメット装着型のそれぞれの特徴

車体取付型の特徴

  1. 標準的なドライブレコーダー
  2. 車体給電ができるので、バッテリー切れの心配がない
  3. 進行前後の映像を記録できる

ヘルメット装着型の特徴

  1. 複数台バイク所有者向き
  2. 配線が簡単
  3. 視界前後の映像が記録できる

例えば、車体取付タイプのドライブレコーダーは、一般的なドラレコで、初心者から上級者まで幅広い方に、人気です。

車体に取付けておけるので、走行中は特に意識することなく、前後の映像を記録できます

一方で、ヘルメット装着型は、様々なバイクに乗る人に特に、おすすめです。

車体取付型は、配線が必要で、バイク1台につき、1台のドライブレコーダーが必要になります

ヘルメット装着型であれば、ヘルメットを被れば良いので、他のバイクに乗る際も手間なく、使えます。

使い勝手を想定して、まずは取付箇所のタイプから、アナタにあった製品を絞り込みましょう。

3-2. 画質/解像度から適切な商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、画質/解像度から、適切な製品を選ぶことをおすすめしたい思います。

画質が低いと、画像が不鮮明で、車両のナンバー事故現場を読み取ることができず、事故の証拠として利用できないこともあります。

フルHD以上の画質であれば、車両のナンバーもしっかりと読み取れるので、それ以上ある製品がオススメです。

なお、画質は「HD」→「フルHD」→「QHD」→「UHD」の順番に高くなります。

3-3. Gセンサー機能付きか確認する

出典:楽天市場

さらに、Gセンサー機能付きかを確認するのが、おすすめです。

ドライブレコーダーは、走行中の風景を録画しますが、容量に限りがあり、足りなくなったら、過去の記録を上書きします

一方で、Gセンサー機能は、転倒や衝撃を検知して、自動的に前後の映像を別フォルダに保存して、事故映像の上書きを防ぎます。

証拠映像を失わないためにも、この機能が付いた商品を選ぶのが、オススメです。

3-4. 防水性から商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、防水性もチェックしておくのが、オススメです。

ツーリングでは突然雨が降ることもあり、防水性がなかったり、弱い商品では、故障のリスクがあります。

高価なドラレコを無駄にしないためにも、防水性がしっかりした商品を選ぶのが、良いでしょう。

なお、防水性はIPコードで規格化されていて、高速走行時の強い雨に、防水機能のあるIPX6相当の防水性が、おすすめです。

これらの機能の他にも、操作性や、録画時間設置位置/角度の調整機能なども、考慮すると良いでしょう。

ぜひ、後悔のないようにしっかりと選んで、安心してツーリングできるように、備えておきましょう

4. バイク用前後録画型ドラレコの基礎知識

ここでは、バイク用前後録画型ドラレコについて、解説していきたいと思います。

バイク用ドラレコを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用前後録画型ドラレコとは?

出典:楽天市場

ここでは、バイク用前後録画型ドラレコについて、解説していきます。

ドラレコ・ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録しておき、事故の証拠に使える便利なアイテムですね。

もし、映像が残っていないと、当事者や目撃者の証言が優先され、アナタの過失が大きくなるなど、不利になることもあります。

また、前後録画型は、前方の映像だけでなく、後方の映像もしっかりと記録できるので、後方からの煽り運転などの対策にもなります。

前後録画型ドラレコ2カメラの特徴

  1. 後方からの追突事故の記録
  2. 煽り運転/危険運転の記録
  3. カメラ1台分の費用が増える

他にも、前後録画型のドラレコであれば、後方からの追突に対しても、しっかりと記録できるメリットがあります。

一方で、カメラ1台分の費用が上乗せされるので、前方のみのドラレコに比べると価格が高くなります。

折角ドラレコを付けるのであれば、後方の映像もしっかりと記録できる前後型が良いですよね。

4-2. 取付箇所別の種類(車体取付タイプとヘルメット装着型)

出典:楽天市場

バイク用ドラレコには、車両に取付けるタイプの他に、ヘルメットに装着するタイプの2種類があります。

車両に取付けるタイプは、一般的で多くのライダーに支持されています。

一方で、ヘルメット装着型は、持ち運びができるヘルメットに取付けできるので、レンタルバイクなどの利用などで、メリットがあります。

下は、車両に取付けるタイプと、ヘルメットに装着するタイプの特徴になります。

車体取付型とヘルメット装着型のそれぞれの特徴

車体取付型の特徴

  1. 標準的なドライブレコーダー
  2. 車体給電ができるので、バッテリー切れの心配がない
  3. 進行前後の映像を記録できる

ヘルメット装着型の特徴

  1. 複数台バイク所有者向き
  2. 配線が簡単
  3. 視界前後の映像が記録できる

もし、多くのバイクを所有していたり、レンタルバイクを利用する機会があれば、ヘルメット装着型もおすすめです。

利用方法やシーンに合わせて、選びましょう。

4-3. ドライブレコーダーに必要な画質とは?

バイク用にも車用と同じように、ドライブレコーダーには、高い画質が求められます。

不鮮明な画質の場合、事故状況が判別しにくく、事故の証拠に使えないことや、ひき逃げなどのケースでは、相手のナンバーを読み取れなかったりします。

また、画質は、解像度や画素で表現されていて、解像度に対する分類は、以下のようになっています。

参考:世界JVC

現在、市販されているドライブレコーダーの多くでは、「フルHD」を採用していて、この解像度であれば、通常の車間距離にある車のナンバーまでしっかりと写せるようです。

一方で、フルHD以上のQHDなどのより解像度の高いドライブレコーダーも販売されていますので、必要に応じて選びましょう。

4-3. 防水機能はどうやって判断すれば良い?

バイク用ドライブレコーダーには、防水機能が欠かせず、防水性にはIP規格に着目しましょう。

もし、防水性がなかったり弱く、雨で濡れてしまうと、故障してしまいます。

防水性の強さは、IEC(国際電気基準会議)及びJIS(日本産業規格)の2つの規格で、保護等級(IP規格)として規定されていて、下のようになっています。

ヘルメットにおけるIP規格の見方

  • IP66IPX6など、高い水圧の水(噴流)に対する防水性能を持つ商品がベスト
  • IPX4~6は、水圧の違いによる強さ
  • IPX7~8は、水没時の防水性能

IP規格は、粉塵などの固体からの保護である第1特性数字と、水の侵入に対する第2特性数字からなっています。

例えば、「IP67」では、6が防塵性能、7が防水性能を表しています。

第2特性数字が上がるほど、より過酷な条件でテストされるため、防水性能は高いと言えます。

ただし、全ての試験が独立しているため、必ずしもIPX7や8の製品が、IPX6相当の防水性能を有している訳ではありません

また、IPX78は水没試験のため、雨の中でも使用するバイク用ドラレコでは、IPX4~6の認証がより適切であると思われます。

さらに、より高い水圧試験にパスした「IPX6相当の防水性能を有するドラレコ」が、おすすめです。

まとめ

この記事では、バイク用前後録画型ドライブレコーダーおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「MITSUBA EDR-21A」です。

この商品は、高画質でかつGセンサー付きで、事故の場面もしっかりと記録できる、人気の車体取付タイプの前後録画型ドライブレコーダーです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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