【バイク】カウルミラーおすすめ5選|見やすく視認性に優れたミラーを紹介

「安全性を高めるため視認性の高いカウルミラーを探している」
「カウルミラーには、複数の商品があって、どれが自分に合った商品か分からない。」

カウルミラーの交換は、純正品が破損した時だけでなく、視認性やデザイン性の向上を目的とするバイクカスタムの一つですよね。

でも、カウルミラーにも複数の商品があって、どれを選べば良いか困ったりしませんか？

そこでこの記事では、バイク用カウルミラーのおすすめ商品の紹介や選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

イチオシのカウルミラー

この記事では、おすすめのバイク用カウルミラー5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います。

イチオシの商品は、「タナックス ナポレオン カウリングミラー13」です。

この商品は、機能性と洗練されたデザインで、長年に渡り、数多くのライダー達から支持されているNAPOLEONミラーになります。

カウルに装着できるように、長さの異なる複数のM6ボルトや、ワッシャーが付属した商品です。

また商品の特徴として、歪みの少なく、鮮明な後方視界を確保してくれるミラーで、安全性にも配慮されています。

全年式の保安基準に適合したバイクミラーなので、車検にも通ります。

早速この商品が気になった方は、下にある各ショッピングモールのボタンより確認してください。

1. バイク用カウルミラーの比較表

下の表は、おすすめするバイク用カウルミラー5点の比較表です。

この比較表では、新保安基準への適合や形状、特徴を比較しました。

商品をまとめて比較したい方は、下の比較表を参考にして、もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

2. バイク用カウルミラーおすすめ5選

2-1. タナックス ナポレオン カウリングミラー14 歪みが少なく、鮮明な後方視界を確保するカウルミラー

まず初めに紹介する商品は、「タナックス ナポレオン カウリングミラー13」です。

この商品は、機能性と洗練されたデザインで、長年に渡り、数多くのライダー達から支持されているNAPOLEONミラーになります。

カウルに装着できるように、長さの異なる複数のM6ボルトや、ワッシャーが付属した商品です。

また商品の特徴として、歪みの少なく、鮮明な後方視界を確保してくれるミラーで、安全性にも配慮されています。

全年式の保安基準に適合したバイクミラーなので、車検にも通ります。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. タナックス ナポレオン カウリングミラー14 ショートステータイプのナポレオンカウルミラー

つづいて紹介する商品は、「タナックス ナポレオン カウリングミラー14」です。

この商品は、ショートステータイプのナポレオンカウルミラーになります。

こちらの商品も、歪みの少なく、鮮明な後方視界を確保してくれるミラーになっています。

ロングステータイプと比較して、適切なポジションに収まる商品を選択しましょう。

2-3. デイトナ ハイビジミラー カウル 右専用 広角の後方視野と共振を低減するカウルミラー

つづいて紹介する商品は、「デイトナ ハイビジミラー カウル 右専用」です。

こちらのカウルミラーは、取付強度を高めて共振を低減し、広い後方視野が特徴の商品です。

また、形状はダイヤモンドだけでなく、エッジもあるので、好みに合わせて選択できます。

リンクは右専用のミラーになりますが、左専用と一緒に購入しましょう。

2-4. nakira カウルミラー スクエアタイプでスッキリしたシルエットのカスタムミラー

つづいて紹介する商品は、「nakira カウルミラー」です。

続いて紹介するアンダーミラーは、「RISE Corporation カウルミラー」です。

このミラーは、スクエアタイプでスッキリしたシルエットが特徴です。

スーパースポーツや、レプリカタイプのカスタムに適したミラーです。

ミラーが軸上で360°回転できるので、様々な角度に調整ができるようになっている商品です。

2-5. RISE Corporation カウルミラー 新保安基準適合のスクエアカウルミラー

最後に紹介するカウルミラーは、「RISE Corporation カウルミラー」です。

このミラーはスクエアタイプで、視認性の良い汎用カウルミラーです。

左右セットで、2,490円~とコスパが良いのも特徴です。

取付ベース穴に余裕を持たせてあるので、多種多様な車種に適合します。

転倒などのミラー破損時の交換用としても適しているカウルミラーとなっています。

3.【バイク】カウルミラーの基礎知識

ここでは、バイク用カウルミラーについて、解説していきたいと思います。

カウルミラーの交換を考えている方や、バイクミラーに関する法律などについて知りたい方は、こちらを参考にしてください。

3-1.バイク用カウルミラーとは?

ここではまず、バイク用カウルミラーについて、解説していきます。

カウルミラーは、前方のカウルに取付るバイクミラーです。

スーパースポーツタイプの車種などが、カウルミラーを採用しています。

多くのバイクミラーがハンドル付近にあるのと比べると、ドレスアップ効果やハンドル周りがスッキリするなどのメリットがあります。

3-2. 車検におけるバイクミラーの取り扱い

バイクミラーは、車検において検査されるパーツの一つで、その規格などには注意が必要です。

バイクミラーでは、サイズ、取付位置、取付方法などが、保安基準で定められていて、車検を通すためには、その基準に適合する必要があります。

例えば、2007年1月1日以降に製造、あるいは2005年1月1日以降に型式認定された車両のバイク用ミラーでは、保安基準が以下のように定められています。

なお、それ以前に製造あるいは、型式認定された車両については、鏡面の規程などが異なります。

カウルミラーも該当するので、新しくカウルミラーを交換する際は、保安基準への適合性を確認しましょう。

4.カウルミラーの選び方

つづいては、カウルミラーの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まずカウルミラーを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

上のようにカウルミラーを選ぶポイントは多数ありますが、全てのポイントを一つずつ評価するのは大変です。

そこで、重要な機能・ポイントを優先的に確認していくと、適切な商品が見つけやすくなるので、おすすめです。

カウルミラーでは、「新保安基準への適合性」、「ミラーの固定位置」、「取付箇所との適合性」の3つをまずは優先的に確認するのが、おすすめです。

続きでは、より詳しく解説していきます。

4-1. 新保安基準への適合性から選ぶ

まずは、「新保安基準への適合性」から商品を絞り込むのが、おすすめです。

新保安基準には、ミラーサイズや取付位置、左右の取付などが定められています。

この保安基準に適合していない商品を選ぶと、車検に通らなかったり、罰則があるので、保安基準適合商品を選びましょう。

4-2. ミラーの固定位置から選ぶ

つづいては、「ミラーの固定位置」から商品を絞り込むのが、おすすめです。

カウルミラーは、商品によってステーの長さや角度が異なり、固定できるミラーの位置が変わってきます。

純正品のカウルミラーは、長さや角度が適切に決まっているので、純正品ミラーが収まっているポジション付近に、設置できるカウルミラーがおすすめです。

そのため、純正品カウルミラーのステーの長さや角度をはかっておき、その長さや角度に近い商品を選ぶと良いでしょう。

4-3.取付箇所との適合性から選ぶ

カウルミラーを交換する際は、純正品が設置されてある取付箇所に、取付けるのが一般的です。

そのため、その取付箇所に適合するネジやワッシャーが、付属している必要があります。

もし、それらが適合していないと、取付ができなかったり、工作の必要性が生じて、他にコストがかかります。

予め、ねじ穴のサイズやスペーサーの形状・サイズを、確認しておきましょう。

まとめ

バイク用カウルミラーおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「タナックス ナポレオン カウリングミラー13」です。

この商品は、長年に渡ってライダーに支持されたナポレオンミラーで、新保安基準に適合するクランプミラー です。

取付用のネジやスペーサーも付属して、取付に困ることはほとんどないでしょう。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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