バイク用ベスト型プロテクターおすすめ5選|夏でも快適な商品は?

この記事はプロモーションが含まれています。

胸や背中を守るベストタイプのバイク用プロテクターを探している
ベストタイプのプロテクターには、多くの種類があって、どれが良いか分からない。

バイク死亡事故で、頭の次に多い胸部を守ってくれるベスト型のプロテクターは、欠かせないアイテムの一つですよね。

でも、ベスト型のバイク用プロテクターには数多くの種類が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、バイク用ベスト型プロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用ベスト型プロテクターのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「RSタイチ RSJ337」です。

この商品は、Amazonで200個以上の口コミから4.5と高い評価を受けている人気のベストタイプのバイク用プロテクターです。

おすすめするポイント

  • 通気性が高くオールシーズン使える
  • 上位のプロテクターに交換可能
  • スタイルに合わせて組み合わせ自由

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用プロテクター

RSタイチ|RSJ337

出典:楽天市場
参考価格12,341円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

1. バイク用ベスト型プロテクターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用ベスト型プロテクター5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
RSタイチ
RSJ337
デイトナ
HBP-022
コミネ
SK-694
ヤマハ発動機
YAD03
コミネ
SK-828
保護部位胸部/背面胸/背中胸/背中/脇腹胸/脊椎胸/背中
取扱サイズM~3XLS~XLS~5XLB, LadiesM~2XL, FF
CE規格(胸部)-Level1-Level2Level2
CE規格(背中)-Level1Level2Level2
特徴・優れた通気性
・交換可能なプロテクター
・洗濯にも便利
・瞬間硬化プロテクター
・衝撃に応じて硬度変化
・ソフトな装着感
・SK-620の後継モデル
・高い安全性
・優れたフィット感
・センターファスナー
・インナーベスト
・3Dメッシュ製
・CE規格レベル2
・胸と背中を強力にガード
・体型に合わせたフィット感
価格12,341円~9,611円~10,464円~10,854円~9,889円~
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場

2. バイク用ベスト型プロテクターおすすめ5選

2-1. RSタイチ RSJ337 安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用プロテクター

安全性の高いプロテクターにも交換できる通気性の良いベスト型バイク用プロテクター

RSタイチ|RSJ337

出典:楽天市場
参考価格12,341円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

保護部位取扱サイズCE規格(胸部)特徴
胸部/背面M~3XL-・優れた通気性
・交換可能なプロテクター
・洗濯にも便利
CE規格(背中)
-

まず初めに紹介するバイク用ベスト型プロテクターは、「RSタイチ RSJ337」です。

このプロテクターは、高い通気性アップグレード可能なプロテクタースタイルに合わせた着こなしが特徴です。

高い通気性があるため、の暑い時期にも着用できるオールシーズンタイプです。

標準装備の胸と背中のプロテクターは、転倒時のダメージを低減しますが、より安全性の高いプロテクターへも交換できます。

さらに、フード部分はファスナーで取り外しができるため、休憩時にはベスト単体で快適に過ごせるようになっています。

ベストタイプのバイク用プロテクターを探している人に、まずおすすめしたい商品です。

2-2. デイトナ HBP-022 衝撃に応じて硬度が変わるプロテクター内蔵でソフトな装着感が特徴のベスト型プロテクター

衝撃に応じて硬度が変わるプロテクター内蔵でソフトな装着感が特徴のベスト型プロテクター

デイトナ|HBP-022

出典:楽天市場
参考価格9,611円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

保護部位取扱サイズCE規格(胸部)特徴
胸/背中S~XLLevel1・瞬間硬化プロテクター
・衝撃に応じて硬度変化
・ソフトな装着感
CE規格(背中)
Level1

続いて紹介するバイク用ベスト型プロテクターは、「デイトナ HBP-022」です。

こちらの製品は、衝撃の強さによって、硬さが変化するプロテクター内蔵のベスト型プロテクターです。

内蔵されたプロテクターは、普段は柔らかくソフトな装着感がありますが、強い衝撃が加わると硬くなる性質があります。

そのため、他にはないソフトな装着感が特徴です。

さらに、CEレベル2のプロテクターにも交換することができるので、好みに合わせたアップグレードもできます。

ぜひこちらのベスト型プロテクターも、検討してみてください。

2-3. コミネ SK-694 優れたフィット感とレディースまで含めた幅広いサイズ展開が特徴

優れたフィット感とレディースまで含めた幅広いサイズ展開が特徴

コミネ|SK-694

出典:楽天市場
参考価格10,464円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

保護部位取扱サイズCE規格(胸部)特徴
胸/背中/脇腹S~5XLB, Ladies-・SK-620の後継モデル
・高い安全性
・優れたフィット感
CE規格(背中)

続いて紹介するベストタイプのプロテクターは、「コミネ SK-694」です。

この商品は、優れたフィット感とレディースまで含めた幅広いサイズ展開が特徴のプロテクターです。

胸部のプロテクターは、優れたフィット感を実現した新型ハードプロテクターを採用しています。

また、背中には独自に取得した欧州CE規格モデルを採用し、安全性も期待できます。

さらに、サイズはS~5XLBとレディースもあり、幅広い体型をサポートしてくれています。

信頼性のあるコミネ製プロテクターですので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

2-4. ヤマハ発動機 YAD03 3Dメッシュ製のクッションパッドを装備し、ジャケットの下に着るインナータイプのプロテクター

3Dメッシュ製のクッションパッドを装備し、ジャケットの下に着るインナータイプのボディプロテクター

ヤマハ発動機|YAD03

出典:楽天市場
参考価格10,854円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

保護部位取扱サイズCE規格(胸部)特徴
胸/脊椎M~2XL, FLevel2・センターファスナー
・インナーベスト
・3Dメッシュ製
CE規格(背中)
Level2

続いて紹介するベストタイプのプロテクターは、「ヤマハ発動機 YAD03」です。

このプロテクターは、CE規格レベル2認証を取得し、安全性がしっかりと保証されています。

裏地に3Dメッシュを採用し、通気性の改善を図っています。

また、センターファスナーつきなので、着脱も簡単にできるように設計されています。

気になった方は、ショッピングモールの詳細ページにて、チェックしてみてください。

2-5. コミネ SK-828 多数の通気孔で通気性を確保し、胸と背中を強力にガードするボディプロテクター

多数の通気孔で通気性を確保し、胸と背中を強力にガードするボディプロテクター

コミネ|SK-828

出典:楽天市場
参考価格9,889円(税込、送料無料)
(2025/4/10時点)

保護部位取扱サイズCE規格(胸部)特徴
胸/背中FLevel2・CE規格レベル2
・胸と背中を強力にガード
・体型に合わせたフィット感
CE規格(背中)
Level2

最後に紹介するバイク用プロテクターは、「コミネ SK-828」です。

この商品も、胸部、背中共にCE規格レベル2の保護性能を持つ安全性の高いプロテクターです。

高い保護性能はあるものの、多数の通気孔を設けて、快適性も期待できます。

ぜひこちらもチェックしてみてください。

3. バイク用ベスト型プロテクターのスムーズな選び方

つづいては、バイク用ベスト型プロテクターの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用ベスト型プロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用ベスト型プロテクターを選ぶ上でのポイント

  • CE規格認証レベル
  • サイズ
  • 上位プロテクターへの交換
  • 装着感
  • 硬さ(ハード/ソフト)
  • 適用シーズン
  • 通気性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用ベスト型プロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用ベスト型プロテクターを選ぶおすすめの手順

  1. サイズから商品を絞る
  2. 内蔵プロテクターのCE規格認証レベルから商品を選ぶ
  3. 通気性/適用シーズンから商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. サイズから商品を絞る

出典:楽天市場

まずは、取扱サイズから商品を絞るのが、おすすめです。

サイズが大きすぎたり、小さすぎたりすると、体にフィットせず、着心地や快適性が悪くなったり、安全性にも影響を及ぼします。

各社ベストタイプのバイクプロテクターを販売していますが、自身の体型に合うサイズの製品があるか、まずは確認しましょう。

3-2. 内蔵プロテクターのCE規格認証レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、内蔵プロテクターや製品のCE規格認証レベルから適切な商品に絞るのが、おすすめです。

CE規格は、バイクプロテクターのEUにおける安全基準です。

レベル1とレベル2があり、レベル2がより高い安全基準を満たしています。

事故から身を守るために着用するプロテクターには、安全性もしっかり求めたいので、CE規格認証を取得している製品がおすすめです。

ベストタイプのプロテクターには、内蔵プロテクターをアップグレードできるタイプもあるので、必要に応じて揃えておきましょう。。

3-3. 通気性/適用シーズンから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、通気性/適用シーズンから商品を選ぶことを、おすすめしたいと思います。

ベストタイプのプロテクターは、上半身を覆うため、熱や湿気がこもりやすく、夏場は特に不快に感じてしまいます。

通気性の高いプロテクターであれば、夏場でも快適に着用できるため、プロテクターの装着が苦になりません。

年中装着が必要になるプロテクターですので、通気性も必ずチェックしておくのをおすすめします。

これらの機能の他にも、装着感や硬さ、重さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. バイク用ベスト型プロテクターの基礎知識

ここでは、バイク用ベスト型プロテクターについて、解説していきたいと思います。

バイク用ベスト型プロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用ベスト型プロテクターの必要性について

ここでは、バイク用ベスト型プロテクターについて、解説していきます。

バイクに乗る時は、プロテクターの装着が推奨されており、中でも胸部を守れるプロテクターの優先順位は高めです。

これは、胸部が死亡事故の致命傷部位の2番目に、なっているためです。
(1位は頭部)

また、胸部を守るプロテクターには、ベスト型の他に、ジャケットタイプや、胸部単体のプロテクターもあります。

ベスト型は、簡単に着脱ができる点や、袖がない分、通気性も良く、夏でも利用できるプロテクターです。

胸の保護は非常に重要なので、ぜひベストタイプを初め、胸部を守れるプロテクターを装着して、致命的な事故から命を守りましょう

4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

バイク用プロテクターの安全基準の目安として、CE規格があります。

CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。

またこの規格では、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験から基準を設けています。

さらにCE規格において、Level1Level2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。

日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのをおすすめします。

まとめ

この記事では、バイク用ベスト型プロテクターおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「RSタイチ RSJ337」です。

この商品は、高い通気性のオールシーズン対応製品で、胸や背中のプロテクターをアップグレードできるなど、機能性の高い人気のバイク用ベスト型プロテクターです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。