バイク用リアサスおすすめ6選|コスパの良いリアサスペンションを紹介

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オイルが漏れ、へたってきたので、交換用のリアサスを探している
バイク用リアサスペンションには、いくつも種類があって、どれが良いか分からない。

リアサスペンションは、バイクの乗り心地を左右する大事なパーツの一つで、時期が来たら、交換やオーバーホールが必要なパーツの一つですよね。

ただ、バイクショップに行けば、オススメ商品を紹介されるものの、ハイスペックで高額なリアサスばかりで、困っていませんか?

そこでこの記事では、大手ECサイトで購入可能なコスパの良い「バイク用リアサスペンション」の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用リアサスペンションのおすすめ6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「バイクパーツセンター Sタイプ」です。

この商品は、500以上もの口コミを獲得し、4.0と高い評価を受けている人気のバイク用リアサスペンションです。

おすすめするポイント

  • 調整できる全長サイズ
  • 上3種類のカラー内径から選べる高い汎用性
  • 無段階でのプリロードが可能

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

全長サイズが調整でき、上3種類のボルトに対応する、汎用性の高いリアサスペンション

バイクパーツセンター|Sタイプ

出典:楽天市場
参考価格8,180円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

1. バイク用リアサスペンション(リアサス)おすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用リアサスペンション6点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
バイクパーツセンター
Sタイプ
デイトナ
73542
キタコ
520-1087150
Hegeiisy
ZN56
PHOENIXカヤバ
TGS325
適合車種汎用汎用スーパーカブ等汎用汎用SR400/500
全長(mm)320/365230~310330280~340240~350325
プリロード調整
減衰調整----
上側エンドアイ内径12/14/16mm--12mm10mm8/10/12mm
下側エンドアイ内径10/12mm---10mm8/10/12mm
カラー7色2色4色イエロー4色ブラック
リザーブタンク----
特徴・全長が調整可能
・プリロード調整
・異なる全長4種類・高い汎用性
・プリロード機能
・汎用リアサス
・減衰調整
・高い耐久性
・全長別に12種類
・5段階プリロード
・ガス式リアサス
・減衰調整可能
・スチール製
価格8,180円~7,887円~9,477円~11,999円~6,380円~28,322円~
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2. バイク用リアサスペンション(リアサス)おすすめ6選

2-1. バイクパーツセンター Sタイプ 全長サイズが調整でき、上下3種類ずつのボルトに対応する高い汎用性

全長サイズが調整でき、上下3種類ずつのボルトに対応する、汎用性の高いリアサスペンション

バイクパーツセンター|Sタイプ

出典:楽天市場
参考価格8,180円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用320/365・全長が調整可能
・プリロード調整
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
-12/14/16mm10/12mm

まず初めに紹介する商品は、「バイクパーツセンター Sタイプ」です。

この商品は、全長サイズが調整でき、上3種類ずつのボルトに対応する、汎用性の高いリアサスペンション です。

上のエンドアイは、カラーを変更することで、内径16mm/14mm/12mmの3種類のボルトに対応します。

また、下のエンドアイの内径は、12mmと10mmとなっています。

そして、無段階のプリロード調整機能付きなので、荷物を載せて荷重がかかっても安心です。

気になった方は、ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-2. デイトナ 73542 取付長が異なる4種類から選べるリアサスペンション

取付長が異なる4種類から選べるリアサスペンション

デイトナ|73542

出典:楽天市場
参考価格7,887円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用230~310・異なる全長4種類
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
---

つづいて紹介するリアサスは、「デイトナ 73542」です。

この商品は、取付長が異なる4種類から選べる汎用リアサスペンションです。

車種によってリアサスペンションの取付長が異なるため、取付長には適切な長さが求められます

このシリーズでは、取付長230mm/260mm/285mm/310mmの4種類が販売されています。

また、カラーもブラックレッドの2種類から選べるのも、良い点です。

ぜひこちらのリアサスペンションも、チェックしてみてください。

2-3. キタコ 520-1087150 4種類のカラーから選べる5段階のプリロード可能なリアショックアブソーバー

4種類のカラーから選べる5段階のプリロード可能なリアショックアブソーバー

キタコ |520-1087150

出典:楽天市場
参考価格9,477円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用330・高い汎用性
・プリロード機能
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
---

つづいて紹介するリアサスペンションは、「キタコ 520-1087150 」です。

こちらの商品は、スーパーカブやリトルカブ対応のカラーバリエーション方法なリアサスです。

ブラックイエローレッドシルバーの4色スプリングカラーから、好みに合わせて選べます。

また、プリロードは5段階で調整でき、体重や荷物の重さに合わて調整できます。

2-4. Hegeiisy ZN56 高い耐久性のあるダンパー採用で減衰/プリロード調整機能を有するリアサスペンション

高い耐久性のあるダンパー採用で減衰/プリロード調整機能を有するリアサスペンション

Hegeiisy|ZN56

出典:楽天市場
参考価格11,999円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用280~340・汎用リアサス
・減衰調整
・高い耐久性
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
12mm-

つづいて紹介するリアサスは、「Hegeiisy ZN56」です。

こちらの商品は、高い耐久性のダンパーやバネを採用したリアサスペンションです。

ダンパーやバネは、100万回以上の耐久性を持つように設計されています。

また、内蔵型プリロード調整付きなので、様々な荷重のにも対応しています。

280mmから350mmまでの全長の異なる5種類があり、様々な車種に対応する汎用品でもあります。

2-5. PHOENIX リアショック 12種類の全長と4つのカラーから選べる汎用リアサスペンション

12種類の全長と4つのカラーから選べる汎用リアサスペンション

PHOENIX|リアショック

出典:楽天市場
参考価格6,380円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用240~350・全長別に12種類
・5段階プリロード
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
-10mm10mm

続いて紹介するリアサスペンションは、「PHOENIX リアショック」です。

こちらの製品は、取付け長が異なる12種類がラインナップされたリアサスペンションです。

取付長は、240mmから350mmまで10mmずつ異なる12種類で、カラーも4種類から選べます。

そのため、様々な車種に取付けできたり、足つきの改善目的にも使えます。

更に、プリロードも5段階で調整できます。

2-6. カヤバ TGS325 SR400/500専用の減衰・プリロード調整可能な高品質リアサスペンション

SR400/500専用の減衰・プリロード調整可能な高品質リアサスペンション

カヤバ|TGS325

出典:楽天市場
参考価格28,322円(税込、送料無料)
(2025/1/30時点)

適合車種全長(mm)プリロード調整特徴
汎用325・ガス式リアサス
・減衰調整可能
・スチール製
減衰調整上側エンドアイ内径下側エンドアイ内径
8/10/12mm8/10/12mm

最後に紹介する製品は、「カヤバ TGS325」です。

こちらの製品は、SR400/500専用の高品質なリアサスペンションです。

カム式スプリングイニシャル調整(プリロード)は、5段階ででき、伸側の減衰調整も、4段階でできます。

SR400や500専用なので、取付不良などの心配はありません。

そして、ボディーはスチール製となっています。

3. バイク用リアサスペンションのスムーズな選び方

つづいては、バイク用リアサスペンションの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

リアサスを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用リアサスを選ぶ上でのポイント

  • プリロード機能
  • 減衰調整機能
  • 取付長(全長)
  • ネジ穴内径
  • バネ定数
  • 耐久性
  • オーバーホールサービス
  • カラー
  • リザーブタンクの有無など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用リアサスの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用リアサスを選ぶおすすめの手順

  1. 取付け長(全長)から適切な商品を選ぶ
  2. 取付け箇所への適合性(ネジ穴内径)から適切な商品を選ぶ
  3. バネ定数からから商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 取付け長(全長)から適切な商品を選ぶ

出典:楽天市場

まず初めは、取付け長(全長)から、適切な製品を選ぶことを、おすすめしたい思います。

取付長は、上のネジ穴から下のネジ穴までの長さで、車種によって異なります。

もし、取付長が短くなると、シート位置が下がり足つきの改善などメリットがあります。

一方で、シートが下がり、ローダウンすることで、乗り心地が悪くなったり、パーツ同士の接触のリスクが、出てきます。

また、取付長が長いと、リンクレス式であれば、シートが上がり、乗車スタイルや走行への影響が見られます。

もし、交換用にリアサスを探している場合は、取付長が純正品とほぼ同等の製品を、選びましょう。

3-2. 取付け箇所への適合性(ネジ穴内径)から適切な商品を選ぶ

出典:楽天市場

つづいては、取付け箇所への適合性を確認するのが、おすすめです。

リアサスペンションの取付けは、通常ボルトで固定しますが、車種によってボルトの太さが異なります

そのため、交換用サスペンションの取付穴が一致しないと、取付けができなかったり、加工が必要になったりします。

商品を選ぶ際は、取付けできるかを確認するため、取付け用のボルト内径を調べておきましょう。

3-3. バネ定数からから商品を選ぶ

最後に、スプリングのバネ定数も確認し、適切な商品を選びましょう。

スプリングのバネ定数は、バネの強さを意味します。

もしバネ定数が低くバネが弱いと、柔らかいサスペンションになってしまい、底つきなどの心配があります。

逆にまた、バネが強すぎると、サスペンションの沈み込みがなく、乗り心地が悪くなります。

なお、サスペンションの硬さや乗り心地は、プリロード減衰調整でも調整できますが、調整範囲が限られます

そのため、適正なバネ定数を持ったサスペンションを、選びましょう。

その他、プリロード機能や減衰調整機能もあると、サスペンションの働きをより最適にできます。

まずは、上の3つのポイントを押さえた後に、他の機能を含めて選ぶのをおすすめします。

4. バイク用サスペンションの基礎知識

ここでは、バイクのリアサスペンションについて、解説していきたいと思います。

サスペンションを初めて交換する人やサスペンションの働きを理解したい人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイクリアサスペンションとは?

サスペンションは、車体とタイヤをつなぐパーツで、後方タイヤを繋げているパーツをリアサスペンション、前方タイヤを繋げているパーツをフロントフォークと呼んでいます。

サスペンションには、下の3つの機能があります。

バイクサスペンションの3つの機能

  • 緩衝機能
  • 路面追従機能
  • 車両支持機能

路面の凹凸からの衝撃を和らげる緩衝装置としての機能や、安定走行のための路面追従性の機能、そして車両を支える機能があります。

またサスペンションの構成パーツは、バネ(スプリング)とダンパー(ショックアブソーバー)で、バネの長さ強さ、そしてダンパー内部の仕組みオイルの粘性などで、その機能を調整しています。

このサスペンションですが、他のパーツと同じように、定期的なメンテナンスが必要です。

ハイスペックで高額なリアサスペンションを取り扱っているメーカーでは、オーバーホールのサービスを提供しています。

ただ、このオーバーホールも数万円かかることもあり、人によっては、コスパの良い汎用リアサスペンション交換します。

4-2. バイクリアサスペンションの取付長(全長)とは?

リアサスペンションを社外品に交換する場合、取付長に注意する必要があります。

取付長(全長)は、上側と下側の「取付ネジ穴間の長さ」になります。

リアサスペンションの取付穴の長さは、バイクの車種で異なります

もし、取付長がより短いリアサスペンションを取付けてしまうと、シートリア側が下がってしまいます。

シートやリア側が下がってしまうと、パーツ同士が当たってしまったり、走行への影響が出てきます。

なお、シートが下がり、足つきの改善があることから、短い取付長のリアサスペンションを、好んで選ぶ人もいます。

逆に、取付長が長いリアサスペンションを取付るとシートやリア側が上がり、これも操作性などに影響が出ます。

4-3. スプリングの機能とバネ定数

サスペンションを構成するバネ(スプリング)について、解説していきます。

リアサスペンションにおけるスプリングは、様々なカラーバリエーションがあり、ドレスアップ効果が期待できるだけでなく、重要な機能を持ったパーツです。

凹凸のある道では、サスペンションが沈み込むことで、その衝撃を和らげ、荷重が緩むと元のポジションに戻ります。

このサスペンションの上下の動作は、バネの伸縮を利用しています。

このバネが伸縮する力は、バネの強さ(バネ定数)も影響を及ぼす一つで、バネの力が弱ければ、伸び縮みが激しくなり、サスペンションが柔らかく感じます。

一方で、バネ定数が大きなリアサスでは、沈み込みが弱く、サスペンションが硬く感じられます。

したがって、交換用のリアサスを探す際は、適切なバネ定数のサスペンションを選ぶ必要があります。

なお、純正のリアサスペンションは、標準的な体型の人に合わせて調整されていて、体型によっては荷重が変わるため、スプリングの調整が必要になるケースもあります。

まとめ

この記事では、バイク用リアサスペンションおすすめ6選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「バイクパーツセンター Sタイプ」です。

この商品は、全長サイズが調整でき、3つのネジ穴に対応した、人気の汎用リアサスペンションです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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