バイク用下半身プロテクターおすすめ5選|膝やお尻専用プロテクターも紹介

この記事はプロモーションが含まれています。

膝やお尻をしっかりと守ってくれる下半身のバイクプロテクターを探している
下半身用のバイクプロテクターには、多くの種類があって、どれが良いか分からない。

バイクの事故では、頭や胸、首や背中だけでなく、膝やお尻なども負傷しやすく、プロテクターでしっかりと保護しておきたいですよね。

でも下半身用のバイク用プロテクターには、数多くの種類が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、バイク用下半身プロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用下半身プロテクターのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「コミネ SK-612」です。

この商品は、1ヶ月に20個以上も売れている人気のバイク用下半身プロテクターです。

おすすめするポイント

  • 保護性の高いプロモデル
  • 優れたストレッチ性ではきやすい
  • 膝、太もも、尾骨など幅広くカバー

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身プロテクター

コミネ|SK-612

出典:楽天市場
参考価格9,544円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

1. バイク用下半身プロテクターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用下半身プロテクター5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
コミネ
SK-612
デイトナ
HBP-021
RENHE
JEA017-M2Q
RSタイチ
TRV080
デイトナ
32497
タイプインナーインナーインナー膝用お尻用
保護箇所膝、太腿、尾骨膝、サイドヒップ膝、太腿、尾骨、腰お尻
CE規格(膝)level2level2-
CE規格(ヒップ)-level1---
取扱サイズS~5XLBS~XLM~3XLM, LS~XL
特徴・プロモデル
・下半身を強く保護
・高いストレッチ性
・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
・優れた伸縮性
・高い通気性
・ハードガード
・ニーガード
・薄型ガード内蔵
・ベルトがズレ防止
・お尻の痛み軽減
・ゲルパンツ
・優れた通気性
価格9,544円~7,570円~4,480円~4,230円~4,030円~
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場
楽天市場

2. バイク用下半身プロテクターおすすめ5選

2-1. コミネ SK-612 膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身プロテクター

膝、太もも、尾骨など幅広くカバーし、高い保護性のあるプロモデル下半身プロテクター

コミネ|SK-612

出典:楽天市場
参考価格9,544円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格(膝)特徴
インナー膝、太腿、尾骨・プロモデル
・下半身を強く保護
・高いストレッチ性
CE規格(ヒップ)取扱サイズ
-S~5XLB

まず初めに紹介するバイク用下半身プロテクターは、「コミネ SK-612」です。

このプロテクターは、ハードガードを尾骨大腿部に配置し、にCE規格のプロテクターがついたプロフェッショナルモデルの製品です。

幅広くカバーできるので、高い安全性が期待できます。

また、ストレッチ性の高い素材を使用しているので、走行中の動作や休憩時に歩き回っても、大変さはほとんどありません。

下半身を強力に保護するこちらの商品が、初めにおすすめしたいプロテクターです。

2-2. デイトナ HBP-021 衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツ

衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したインナーパンツ

デイトナ|HBP-021

出典:楽天市場
参考価格7,570円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格(膝)特徴
インナー膝、サイドヒップレベル2・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
CE規格(ヒップ)取扱サイズ
レベル1S~XL

続いて紹介するバイク用下半身プロテクターは、「デイトナ HBP-021」です。

こちらの製品は、衝撃の強さによって硬さが変わるプロテクターを装備したインナーパンツです。

プロテクターは、サイドヒップにあり、転倒時のダメージを和らげます。

また、ストレッチ性のある生地を採用し、ソフトな装着感と、体へのフィッティングを両立しています。

インナーパンツなので、様々なライディングパンツにも合わせることができます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-3. RENHE JEA017-M2Q 通気性が良くオールシーズン使えるコスパの良いインナーパンツプロテクター

通気性が良くオールシーズン使えるコスパの良いインナーパンツプロテクター

RENHE|JEA017-M2Q

出典:楽天市場
参考価格4,480円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格(膝)特徴
インナー膝、太腿、尾骨、腰・優れた伸縮性
・高い通気性
・ハードガード
CE規格(ヒップ)取扱サイズ
-M~3XL

続いて紹介する下半身プロテクターは、「RENHE JEA017-M2Q 」です。

この商品は、高い保護性伸縮性があるだけでなく、4,000円代のコスパの良いバイク用下半身プロテクターです。

プロテクターには、高い衝撃吸収機能と伸縮性を持つ素材を採用しています。

また、ストレッチ性の高いライカー材質を生地に使用し、運動性を妨げることなく、着用できます。

下半身プロテクターの中で、価格も手頃な部類になるので、初めて下半身プロテクターを購入する方におすすめです。

ぜひショッピングモールのボタンより詳細を確認してください。

2-4. RSタイチ TRV080 CE規格レベル2のプロテクターを内蔵のニーガード

CE規格レベル2のプロテクターを内蔵のニーガード

RSタイチ TRV080

出典:楽天市場
参考価格4,230円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格(膝)特徴
膝用レベル2・ニーガード
・薄型ガード内蔵
・ベルトがズレ防止
CE規格(ヒップ)取扱サイズ
-M, L

続いて紹介する商品は、「RSタイチ TRV080」です。

こちらのプロテクターは、膝にCE規格レベル2認証のプロテクターを内蔵したニーガードです。

CE規格レベル2の高い衝撃吸収力で、安心して着用できます。

ニーガード単体なので、膝だけにプロテクターを着用したい方に、おすすめの商品です。

サイズはMLがあり、気になった方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

2-5. デイトナ 32497 二重構造のハニカムゲルで体圧を分散し、お尻の痛みを軽減するゲルパンツ

二重構造のハニカムゲルで体圧を分散し、お尻の痛みを軽減するゲルパンツ

デイトナ|32497

出典:楽天市場
参考価格4,030円(税込、送料無料)
(2025/4/18時点)

タイプ保護箇所CE規格(膝)特徴
お尻用お尻-・お尻の痛み軽減
・ゲルパンツ
・優れた通気性
CE規格(ヒップ)取扱サイズ
-S~XL

最後に紹介する下半身プロテクターは、「デイトナ 32497」です。

この商品は、お尻の痛みを和らげるゲルパンツです。

インナータイプの製品で、ライディングパンツの下に履いて、長距離ツーリングでのお尻の痛みを緩和してくれます。

通気性に優れた構造で、汗による蒸れも低減してくれます。

お尻の痛みでお悩みの方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

3. バイク用下半身プロテクターのスムーズな選び方

つづいては、バイク用下半身プロテクターの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用下半身プロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用胸部プロテクターを選ぶ上でのポイント

  • CE規格認証レベル
  • サイズ
  • 保護する箇所
  • 装着方法
  • 装着感/伸縮性
  • 硬さ(ハード/ソフト)
  • 通気性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用下半身プロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用下半身プロテクターを選ぶおすすめの手順

  1. 保護が必要な部位から商品を絞る
  2. CE規格認証レベルから商品を選ぶ
  3. 装着感から商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 保護が必要な部位から商品を絞る

出典:楽天市場

まず、保護が必要な部位から商品を絞るのが、おすすめです。

バイク用下半身プロテクターには、尾骨太腿などに内蔵プロテクターが装備されていますが、商品によってカバーする箇所や範囲が変わってきます

膝は、転倒時にダメージを受けやすく、保護が必要であったり、太腿も損傷を受けやすい箇所の一つです。

どの箇所を優先的に保護する必要があるのか、検討した上で、それらの箇所を保護できるプロテクターに絞りましょう。

3-2. CE規格認証レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、CE規格認証レベルから、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。

CE規格は、EU内で利用されている安全基準に関する規格です。

バイク用プロテクターに関するCE規格には、レベル1レベル2があり、レベル2がより高い安全基準を満たしています。

プロテクターには、安全性も求めたいので、CE規格をベースに適切な商品を選ぶと良いでしょう。

なお、多くの下半身プロテクターが、尾骨/ヒップにプロテクターを内蔵しています。

それらのCE規格レベルを比較し、選ぶのもおすすめです。

3-3. 装着感から商品を選ぶから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、装着感・伸縮性から、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。

下半身に着用するプロテクターには、伸縮性があり、運動性を確保できる製品がおすすめです。

ライディングの際の足は同じ位置で固定しておくため、ストレッチ性のない生地では、疲労が蓄積してしまいます。

また、伸縮性がない製品では、装着するのに苦労します。

従って、下半身のプロテクテーを選ぶ際は、伸縮性も優先的に確認するのをおすすめしたいと思います。

これらの機能の他にも、通気性重さプロテクターの硬さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. バイク用下半身プロテクターの基礎知識

ここでは、バイク用下半身プロテクターについて、解説していきたいと思います。

バイク用下半身プロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイク用下半身プロテクターの必要性について

ここでは、バイク用下半身プロテクターについて、解説していきます。

バイクに乗る時は、プロテクターの装着が推奨されており、胸部や上半身のプロテクターの優先順位が高いものの、膝や尾骨などの下半身もガードしておく方が良いです。

事故で転倒すると、上半身だけでなく、膝や足なども重傷を追ってしまう恐れがあるためです。

下半身にもプロテクターを装着して、下半身も事故からの怪我を防ぎましょう

4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

バイク用プロテクターの安全基準の目安として、CE規格があります。

CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。

またこの規格では、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験から基準を設けています。

さらにCE規格において、Level1Level2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。

日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのをおすすめします。

まとめ

この記事では、バイク用下半身プロテクターおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「コミネ SK-612」です。

この商品は、CE規格レベル認証の安全性や、ストレッチ性の高いパンツ生地などの機能を持つ、人気のインナーパンツタイプ・バイク用下半身プロテクターです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

こちらの情報は、投稿日時点での情報です。
投稿内容の実施は、ご自身の判断・責任のもとで安全性や有用性を考慮して、ご利用ください。