【レディース】バイクプロテクターおすすめ5選|保護パーツ別に紹介

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レディースサイズのバイクプロテクターを探している
レディース用プロテクターでも、どのプロテクターを選べば良いか分からない。

プロテクターは、バイク事故からの重い怪我を防いでくれるので、しっかりと着用したいアイテムですよね。

しかしながら、女性に合ったサイズのバイクプロテクターは、なかなかなく、探すのが大変だったりしますよね。

そこでこの記事では、レディース用バイクプロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、レディースサイズのバイクプロテクターおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

女性用バイクプロテクターのイチオシの商品は、「コミネ SK-834」です。

この商品は、200以上もの口コミを獲得し、4.1と高い評価を得ている人気のレディース用バイクプロテクターです。

おすすめするポイント

  • 高い通気性のあるインナーウェアタイプ
  • 胸部・肩・ひじ・背中にプロテクターを装備
  • 様々なジャケット・アウターに合わせられる

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

ひじ、肩、胸、背中にプロテクターを標準装備し、おしゃれを楽しめる通気性の高いインナーウェア

コミネ|SK-834

出典:楽天市場
参考価格14,294円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

1. レディース用バイクプロテクターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするレディース用バイクプロテクター5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
コミネ
SK-834
コミネ
SK-833
コミネ
JK-135
デイトナ
HBP-021
RSタイチ
TRV080
取扱サイズLadies
S~5XLB
WL, WM
S~6XLB
WL, WM
S~5XL
WF
S~XL
M, L
タイプインナーウェアインナージャケットジャケットインナーパンツ
適用シーズン夏など冬など春 / 夏--
保護箇所胸、肘、肩、背中胸、肘、肩、背中胸、肘、肩、背中膝、サイドヒップ
CE規格レベル2(肘)レベル2(肘)-レベル2(膝)レベル2(膝)
通気性--
保温性----
特徴・高い通気性
・ムレを解消
・保護具標準装備
・ウォームインナー
・快適な着心地
・乗車姿勢が楽
・春夏用パーカ
・メッシュ生地
・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
・ニーガード
・薄型ガード内蔵
・ベルトがズレ防止
価格14,294円~9,636円~14,872円~7,976円~4,230円~
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2. レディース用バイクプロテクターおすすめ5選

2-1. コミネ SK-834 ひじ、肩、胸、背中にプロテクターを装備し、おしゃれを楽しめるレディースバイクインナーウェア

ひじ、肩、胸、背中にプロテクターを標準装備し、おしゃれを楽しめる通気性の高いレディースバイクインナーウェア

コミネ|SK-834

出典:楽天市場
参考価格14,294円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

取扱サイズタイプ適用シーズン特徴
Ladies
S~5XLB
インナーウェア夏など・高い通気性
・ムレを解消
・保護具標準装備
保護箇所CE規格通気性
胸、肘、肩、背中レベル2(肘)

まず初めに紹介するレディース用バイクプロテクターは、「コミネ SK-834」です。

この商品は、背中にプロテクターを標準装備し、メッシュ生地で高い通気性のあるバイク用インナーウェアです。

高い通気性があるので、夏場でも汗を発散して、ムレを解消してくれるので、快適に着用できます。

また、インナータイプのウェアで、お洒落なアウターとも組み合わせができて、女性におすすめです

肘と肩にはCEレベル2認証のプロテクターを、背中にはCEレベル1認証のプロテクター、胸部はレディース専用のプロテクターを装備しています。(レディースサイズ)

夏だけでなく、春や秋でも活用できるので、ぜひこのレディースサイズのあるプロテクター付きバイクインナーウェアを、チェックしてください。

2-2. コミネ SK-833 冬に活躍する胸部・肩・肘・背中にプロテクターを装備した中綿入りのレディースインナージャケット

冬に活躍する胸部・肩・肘・背中にプロテクターを装備した中綿入りのレディースインナージャケット

コミネ|SK-833

出典:楽天市場
参考価格9,636円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

取扱サイズタイプ適用シーズン特徴
WL, WM
S~6XLB
インナージャケット冬など・ウォームインナー
・快適な着心地
・乗車姿勢が楽
保護箇所CE規格通気性
胸、肘、肩、背中レベル2(肘)-

続いて紹介するレディース用バイクプロテクターは、「コミネ SK-833」です。

こちらの製品は、胸部・肩・肘・背中にプロテクターを装備した中綿入りのウォームインナージャケットです。

中綿入りで保温性も期待できるインナータイプなので、に好みのアウターと組み合わせて、おしゃれを楽しめます。

WMWLの2つのレディースサイズを揃えて、それぞれレディース専用のプロテクターを装備しているので、女性が安心して着用できるようになっています。

でも暖かくツーリングを楽しみたい方に、おすすめな商品です。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-3. コミネ JK-135 胸、肩、腕、背中にプロテクターを装備し、メッシュ素材で通気性の高い春/夏向けレディースジャケット

胸、肩、腕、背中にプロテクターを標準装備し、メッシュ素材で通気性の高い春/夏向けレディースバイクジャケット

コミネ|JK-135

出典:楽天市場
参考価格14,872円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

取扱サイズタイプ適用シーズン特徴
WL, WM
S~5XL
ジャケット春 / 夏・春夏用パーカ
・メッシュ生地
保護箇所CE規格通気性
胸、肘、肩、背中-

続いて紹介する、レディース用バイクプロテクターは、「コミネ JK-135」です。

この商品は、背中にプロテクターを装備した、春夏向けのレディースサイズを取り揃えたプロテクトバイクパーカです。

生地に通気性の良いメッシュ素材を使用し、春や夏でも涼しく快適に着用できます。

標準のプロテクターが装備されていますが、より安全性の高いプロテクターにも、交換できるようになっています。

レディースサイズは、MLWLの2種類がラインナップされています。

ジャケット一緒にプロテクターを外せるので、プロテクター付きのジャケットを探している方に、ぜひおすすめです。

2-4. デイトナ HBP-021 衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したレディースインナーパンツ

衝撃時に瞬間硬化するプロテクターをひざ・サイドヒップに装備したレディースインナーパンツパンツ

デイトナ|HBP-021

出典:楽天市場
参考価格7,976円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

取扱サイズタイプ適用シーズン特徴
WF
S~XL
インナーパンツ-・衝撃時に瞬間硬化
・ストレッチ素材
・ソフトな装着感
保護箇所CE規格通気性
膝、サイドヒップレベル2(膝)-

続いても紹介するレディースバイクプロテクターは、「デイトナ HBP-021」です。

こちらの製品は、衝撃の強さによって硬さが変わるプロテクターを装備したインナーパンツです。

女性用のサイズは、WFサイズのみとなっています。

プロテクターは、サイドヒップにあり、転倒時のダメージを和らげます。

また、ストレッチ性のある生地を採用し、ソフトな装着感と、体へのフィッティングを両立しています。

インナーパンツなので、様々なライディングパンツにも合わせることができます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-5. RSタイチ TRV080 CE規格レベル2のプロテクターを内蔵した膝用バイクインナープロテクター/ニーガード

CE規格レベル2のプロテクターを内蔵のニーガード

RSタイチ|TRV080

出典:楽天市場
参考価格4,230円(税込、送料無料)
(2025/5/1時点)

取扱サイズタイプ適用シーズン特徴
M, L膝用-・ニーガード
・薄型ガード内蔵
・ベルトがズレ防止
保護箇所CE規格通気性
レベル2(膝)

最後に紹介する商品は、レディースプロテクターは、「RSタイチ TRV080」です。

こちらのプロテクターは、膝にCE規格レベル2認証のプロテクターを内蔵したニーガードです。

サイズはMLとなっていますが、子供でも着用できるようにホールベルトがしっかりしているので、女性にもおすすめです。

プロテクターは、CE規格レベル2と高い衝撃吸収力があり、安心して着用できます。

ニーガード単体なので、膝だけにプロテクターを着用したい方に、おすすめの商品です。

3. レディース用バイク用プロテクターのスムーズな選び方

つづいては、レディース用バイクプロテクターの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイクプロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイクプロテクターを選ぶ上でのポイント

  • 適用季節
  • CE規格認証レベル
  • サイズ
  • 保護する箇所/範囲
  • 装着感/伸縮性
  • 硬さ(ハード/ソフト)
  • 保温性
  • 防風性
  • 通気性
  • 防水性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

レディース用バイクプロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

レディース用バイクプロテクターを選ぶおすすめの手順

  1. 女性用サイズの商品に絞る
  2. 保護が必要な部位から商品を絞る
  3. 使用するシーズンから商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 女性用サイズの商品に絞る

出典:楽天市場

レディース用プロテクターを選ぶ上で、女性用サイズがある商品に絞るのが、おすすめです。

プロテクターの多くの製品が、需要の大きさから、男性向けサイズになっています。

男性用サイズのウェアやジャケット、パンツでは、着心地が良くなかったり、プロテクターが適切な箇所からズレて取付けらていたり、することもあります。

一方で、女性用サイズのプロテクターであれば、女性の体型に合うようにデザインされているので、着け心地がよく、保護性能を初めとする様々な機能も、しっかりと働いてくれます。

そのため、バイクプロテクターを探す際は、まずは女性専用のサイズがある製品を選びましょう。

3-2. 保護が必要な部位から商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、保護が必要な部位から商品を選ぶのが、おすすめです。

バイクプロテクターは、製品によってガードする範囲が、変わってきます。

上半身あるいは下半身をガードする製品だけでなく、製品によっては胸部プロテクターがないものや、背中のプロテクターの安全基準が低い製品など、様々です。

まずは、体のどの部分を保護したいかを決めて、適切に商品を選んで行きましょう。

なお、胸部は頭に続いて、死亡事故の原因となる損傷箇所です。

この胸部を守ってくれるプロテクターから、優先的に購入するのも一つの方法です。

3-3. 適用シーズンから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、使用するシーズンを想定して、商品選ぶをするのが、おすすめです。

日本は年間を通しての気温差が大きく、製品によって利用できる季節・シーズンが変わってきます。

夏用であれば、通気性を高めて、暑くても快適性に着用できるようなっていますし、冬用は、保温性や、防風性防水性を高めています。

ご自身の体質や、季節による使用頻度などを加味して、適用するシーズンから製品を選ぶのが、おすすめです。

なお、これらの機能の他にも、プロテクターの保護性能や、上位プロテクターとの互換性伸縮性重さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. レディース用バイクプロテクターの基礎知識

ここでは、レディース用バイクプロテクターについて、解説していきたいと思います。

レディース用バイクプロテクターを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. レディース用バイクプロテクターについて

ここでは、レディース用バイクプロテクターについて、解説していきます。

バイク事故では、胸部の激しい損傷で死亡に繋がったり、腰や足などにも重い後遺症として残る可能性があります。

そのため、プロテクターの装着が、推奨されています。

近年、様々なメーカーから、バイクプロテクターは発売されていますが、男性向けに比べると、女性向けのプロテクターの数は多くありません

女性の体型は男性と比べると、肩幅足の太さなど、様々なパーツでサイズが異なっています。

サイズ感が異なるプロテクターを装着すると、着心地保護性などの面で、劣ってきます。

女性であれば、ぜひ女性専用のバイクプロテクターを着けましょう。

4-2. プロテクターにおける安全基準-CE規格とは?

バイクプロテクターを選ぶ上では、安全性には特に拘りたいですよね。

バイクプロテクターには、CE規格と呼ばれる安全基準が設けられています。

CE規格は、ヨーロッパの安全規格で、ヨーロッパでプロテクターを販売するためには、この安全基準を満たす必要があります。

この規格は、事故による体に伝わる衝撃の強さを想定して、重りをプロテクターに落下させた実験により、認証を与えています。

さらにCE規格において、Level1Level2が存在し、Level2がより高い安全基準となっています。

日本国内独自の安全基準はないので、プロテクターの安全性の目安として、CE規格をベースに参考にするのがおすすめです。

4-3. プロテクターにおける通気性について

夏でもツーリングを考えているようでしたら、プロテクターの通気性を、しっかりと考慮しておくのがおすすめです。

プロテクターは、体をしっかりとガードするため、体を覆うようにデザインされています。

そのため、プロテクターの中には、体との間で熱がこもり、夏に汗が滞留してしまう製品もあります。

通気性の高いプロテクターであれば、を通してくれるので、比較的涼しく感じられ、着用してても耐えられます

夏での着用を考えているようでしたら、ぜひ通気性の良いジャケットインナーウェアを、おすすめします。

まとめ

この記事では、レディース用バイクプロテクターおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「コミネ SK-834」です。

この商品は、レディースサイズのある、通気性の高いバイクインナーウェアです。

プロテクターも背中としっかり装備されて、インナーなので、様々なアウターと組み合わせて、おしゃれを楽しめるのが特徴です。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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