レトロなフルフェイスヘルメットおすすめ6選|クラシックバイク向けの紹介

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ビンテージ感のあるレトロなフルフェイスを探している
フルフェイスヘルメットを選ぶのに、デザイン以外のポイントが分からない。

フルフェイスは、頭部全体を覆うため、安全性の高いバイクヘルメットで、ビンテージ風のレトロなデザインは、クラシックなバイクとも良く合うので、人気の製品です。

ただ、レトロなデザインのフルフェイスヘルメットにも、数多くの製品が販売されていて、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、レトロなフルフェイスヘルメットのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットのおすすめ6選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「リード工業 RX-200R」です。

この商品は、1ヶ月に400個以上も売れている人気のバイク用フルフェイスヘルメットです。

おすすめするポイント

  • ビンテージモデル
  • 視認性の高いシールド
  • 着脱して洗濯できる内装/インナー

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

視認性を高めたシールドを採用した復刻ビンテージモデルのフルフェイスヘルメット

リード工業|RX-200R

出典:楽天市場
参考価格9,940円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

目次

1. レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするレトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメット6点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
リード工業
RX-200R
VERTEX
GT-750
マルシン
END MILL
ネオライダース
GT7-OT
コミネ
HK-190
アライ
RAPIDE NEO
取扱サイズフリーフリーM~XLXL~2XLM~XL, フリーXS~XL
カラー全3色全6色全7色全9色全7色全5色
ベンチレーション---
PSC規格
SG規格
JIS規格-----
インカム対応--
重さ1.4kg--1.4kg--
あご紐タイプワンタッチバックルワンタッチ式Dリングワンタッチ式ダブルリング-
特徴・着脱可能な内装
・視認性の高いシールド
・UVカットシールド
・洗濯できる内装
・ビンテージ風
・着脱が簡単
・レトロデザイン
・スピーカーホール
・ベンチレーション
・UVカットシールド
・取外可能な内装
・メガネ用スリットつき
・クラシックな形状
・高強度ABS樹脂
・UVカットシールド
・上位モデル
・スネル規格
・FCS内装
価格9,940円~9,600円~9,600円~10,900円~16,986円~58,000円~
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楽天市場
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2. レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットおすすめ6選

2-1. リード工業 RX-200R 視認性を高めたシールドを採用した復刻ビンテージモデルのフルフェイスヘルメット

視認性を高めたシールドを採用した復刻ビンテージモデルのフルフェイスヘルメット

リード工業|RX-200R

出典:楽天市場
参考価格9,940円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
フリー全3色-・着脱可能な内装
・視認性の高いシールド
・UVカットシールド
PSC規格SG規格インカム対応

まず初めに紹介するレトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットは、「リード工業 RX-200R」です。

このフルフェイスヘルメットは、UVカット仕様と高い視認性のあるシールドを装備した、復刻ビンテージモデルとなっています。

ハードコートとUVカット仕様のシールドは、視認性の高い立体ポリカーボネートを使用しています。

さらに内装は、着脱可能で、内部を清潔に保てます。

そして、復刻ビンテージモデルのデザインで、レトロな雰囲気を醸し出し、全3色のカラーを選べるようになっています。

大手サイトでも非常に人気のアイテムとなっていますので、まずはこちらからチェックするのをおすすめします。

2-2. VERTEX GT-750 現代基準の安全性と清潔さに配慮したビンテージ風フルフェイスヘルメット

現代基準の安全性と清潔さに配慮したビンテージ風フルフェイスヘルメット

VERTEX|GT-750

出典:楽天市場
参考価格9,600円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
フリー全6色-・洗濯できる内装
・ビンテージ風
・着脱が簡単
PSC規格SG規格インカム対応
-

続いて紹介するレトロなフルフェイスヘルメットは、「VERTEX GT-750」です。

こちらの製品は、現代基準の安全性清潔さに配慮した、ビンテージ風フルフェイスヘルメットとなっています。

SGPSCの2つのマークを取得した規格品で、日本国内で安心して着用できるヘルメットです。

内装のセンターパッドとチークパッドは、取外して洗濯できる仕様となっていて、清潔に保つことができます。

カラーは、ホワイト、マットブラック、アイボリーなどクラッシックカラーの全6色から選べ、様々なスタイルに合わせることができます。

気になった方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-3. マルシン END MILL シンプルレトロデザインが魅力の新世代フルフェイスヘルメット

シンプルレトロデザインが魅力の新世代フルフェイスヘルメット

マルシン|END MILL

出典:楽天市場
参考価格9,600円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
M~XL全7色・レトロデザイン
・スピーカーホール
・ベンチレーション
PSC規格SG規格インカム対応

続いて紹介する製品は、「マルシン END MILL」です。

こちらの製品は、ノスタルジック感のあるでティールを再現し、レトロなデザイン安全性を両立したフルフェイスヘルメットです。

PSCSG(全排気量)マークを取得し、安全性もしっかりしています。

さらに、シールドはUVカット仕様で、インカムスピーカーを取付けできるホールもついています。

排気専用のリアベンチレーションで、通気性も確保し、快適に装着できるのも良い点です。

ぜひこちらのヘルメットも、チェックしてみてください。

2-4. ネオライダース GT7-OT 安全規格全排気量対応モデルでメガネ用スリットの入ったレトロデザインのフルフェイスヘルメット

安全規格全排気量対応モデルでメガネ用スリットの入ったレトロデザインのフルフェイスヘルメット

ネオライダース|GT7-OT

出典:楽天市場
参考価格10,900円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
XL~2XL全9色-・UVカットシールド
・取外可能な内装
・メガネ用スリットつき
PSC規格SG規格インカム対応
-

次に紹介するのは、「ネオライダース GT7-OT」です。

この商品は、メガネ対応の安全性もしっかりしたレトロなフェイスヘルメットです。

安全規格のPSCとSGマークの二つを取得しているモデルです。

さらに、内側にメガネ用スリットが入っているので、メガネの装着・取外しが楽にできます。

またインナーは、取外し可能なタイプで、洗濯していつでも清潔に保てます。

メガネをかけて、フルフェイスヘルメットを探している人に、おすすめの商品となっています。

2-5. コミネ HK-190 インカム対応の高強度を実現したレトロなデザインのフルフェイスヘルメット

インカム対応の高強度を実現したレトロなデザインのフルフェイスヘルメット

コミネ|HK-190

出典:市場
参考価格16,986円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
M~XL, フリー全7色・クラシックな形状
・高強度ABS樹脂
・UVカットシールド
PSC規格SG規格インカム対応

続いて紹介するレトロなフルフェイスヘルメットは、「コミネ HK-190」です。

こちらの製品は、インカム対応や、着脱可能なシールドメッシュライナーウォーターストッパーなど、様々な機能を有した高機能フルフェイスヘルメットです。

インカムの取付に適したポケット有していたり、シールドは簡単に取り外しできるように、六角穴で固定されています。

さらに、内部は3Dメッシュライナーを採用して、蒸れを防止し、クッション性の向上にも役立っています。

アップグレードしたフルフェイスヘルメットを探している方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

2-6. アライ RAPIDE NEO 最高の安全基準スネル規格の認証を取得したレトロなデザインのハイスペックフルフェイスヘルメット

最高の安全基準スネル規格の認証を取得したレトロなデザインのハイスペックフルフェイスヘルメット

アライ|RAPIDE NEO

出典:楽天市場
参考価格58,000円(税込、送料無料)
(2025/5/12時点)

取扱サイズカラーベンチレーション特徴
XS~XL全5色・上位モデル
・スネル規格
・FCS内装
PSC規格SG規格インカム対応

最後に紹介するフルフェイスヘルメットは、「アライ RAPIDE NEO」です。

アライは、日本を代表するハイエンドのバイク用ヘルメットを、製造する大手メーカーです。

長年に渡りライダーやレーサーまで、幅広い層から支持を集めています。

こちらの製品は、抜群の安全性や、世界初のシールドシステム、抗菌・消臭内装など、あらゆる機能が優れているレトロなハイスペックフルフェイスヘルメットです。

トップレベルの安全基準であるスネル規格を取得し、密着性を高めるシステムパッド、パッドの調整機能が揃い、アナタの頭に合わせて装着できるように、デザインされています。

さらに、ブローベンチレーションが頭部全体を確実に冷やしてくれるので、快適に装着できます。

ハイエンドのレトロデザインのフルフェイスを探している方は、ぜひ各ショッピングモールの詳細ボタンより、確認してください。

3. レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットのスムーズな選び方

つづいては、レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用フルフェイスヘルメットを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用フルフェイスヘルメットを選ぶ上でのポイント

  • 安全認証規格レベル
  • サイズ
  • デザイン/カラー
  • インカム対応
  • 対応車種/排気量
  • 保護する箇所/範囲
  • 装着感
  • ベンチレーション
  • 通気性
  • シールドの有無
  • シールドのカラー
  • あご紐/留め具の種類
  • 便利な機能
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

クラシックなデザインのバイク用ジェットヘルメットの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットを選ぶおすすめの手順

  1. 好みのデザイン/カラーから商品を絞る
  2. 頭のサイズ/形状に合った商品に絞る
  3. 安全規格レベルから商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 好みのデザイン/カラーから商品を絞る

出典:楽天市場

まず、好みのデザイン/カラーから商品を絞るのが、おすすめです。

折角レトロなデザインのフルフェイスヘルメットを選ぶようでしたら、まずはデザインやカラーを、最優先にしたいですよね。

他の機能が優れていても、デザインやカラーがしっくりこないと、気分も上がりませんよね

バイクは、ただ移動するだけの手段だけでなく、ファッション性も魅力の一つなので、ぜひヘルメットのデザインやカラーでも楽しみましょう。

また、好みのデザインがなかなか決まらない場合は、バイクのカラーファッションスタイルと合わせて考えると、スタイルが良くマッチングですので、おすすめです。

まずは、好みのデザイン/カラーのヘルメットを、いくつか選びましょう。

3-2. 頭のサイズ/形状に合った商品に絞る

出典:楽天市場

続いては、頭のサイズ/形状に合った商品に絞ることを、おすすめしたいと思います。

頭のサイズや形状は、人それぞれ異なります

サイズが合わないヘルメットでは、見た目も悪くなるし、安全性にも影響を及ぼします。

しっかりと頭のサイズを測ってから選んだり、試着してから、商品を選びましょう。

3-3. 安全規格レベルから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、安全規格レベルから商品を選ぶを、おすすめしたいと思います。

ヘルメットは、バイクに乗車する際に、着用が義務付けられているプロテクターです。

事故での頭の損傷は、バイク事故における死亡原因第1位で、最も保護を必要とします。

安全規格には、PSCSGJISなどがあり、ライディングシーン交通状況仕様頻度に応じて、適切な規格レベルの商品を選びましょう。

これらの機能の他にも、インカム対応通気性(ベンチレーション)や重さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

4. レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットの基礎知識

ここでは、レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットについて、解説していきたいと思います。

バイク用ヘルメットを初めて購入する人は、こちらをぜひ参考にしてください。

4-1. バイクジェットヘルメットとは

ここでは、バイクフルフェイスヘルメットについて、解説していきます。

バイクヘルメットには、フルフェイスジェットヘルメットシステムヘルメットハーフヘルメットオフロードヘルメットなどのいくつかの種類があります。

フルフェイスヘルメットは、頭部全体を覆うヘルメットで、ジェットヘルメットは、フルフェイスのあご部分(チン)にガードがないヘルメットを指します。

ジェットヘルメットと比べると、視野が狭くなったり、着脱が大変などのデメリットがありますが、あごや顔面の高い保護性能や静音性などのメリットがあります。

バイク用ジェットヘルメットの特徴

特徴

頭部全体を広く範囲をカバー
雨や風、飛来物までガード

メリット

  • 最も高い安全性
  • 高い防風/防雨性
  • 風切音や巻込音が少ない高い静音性

デメリット

  • 視野がやや狭い
  • 夏場は蒸れやすい
  • 着脱が大変

4-2. ヘルメットにおける安全基準とは?

バイク事故における頭部の損傷は、死亡に至る程の重い怪我になり得ます。

そのため、バイクヘルメットには、安心して着用できるよう安全基準が設けられていて、いくつかの規格があります。

バイクヘルメットの主な規格は、下のようになっています。

例えば、PSCマークは、消費生活用製品安全法にて定めらた基準を満たす製品に、付与される認定マークです。

国内でヘルメットを販売するには、この認証の取得が、義務付けれられています。

また、SGマークは製品安全協会が、定めている規格になります。

このマークは任意ですので、認証の取得は義務ではありませんが、日本で販売される多くのヘルメットには、こちらのマークがついています。

なお、このマークがついたヘルメットの欠陥により、怪我などの被害が生じた場合、賠償保険が適用されます。

一方で、JISマーク(規格)は、PSCやSGマークよりも高い安全基準試験に通ったヘルメットに付与されます。

もし、より安全基準の高いヘルメットを求めているようでしたら、JISマーク付きヘルメットを選びましょう。

4-3. フルフェイスヘルメットにおけるレトロなデザインについて

フルフェイスヘルメットで、レトロなデザインと言えば、ベンチレーションなどの凹凸は最小限で、シンプルな丸い形状と、クリームマッドブラックなどのソリッドカラーや、一本のラインなどになります。

このビンテージ感のあるデザインは、カフェレーサーを初めとするクラシックスタイルのバイクや、原付にも良く合うので、根強い人気のあるデザインです。

人気があるこのデザインのフルフェイスは、様々なメーカーから発売されて、各社の技術を組み込んだ仕上がりになっています。

まとめ

この記事では、レトロなデザインのバイク用フルフェイスヘルメットおすすめ6選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「リード工業 RX-200R」です。

この商品は、安全性やシールドを現代風にアレンジした、復刻のビンテージデザインで人気のバイクフルフェイスヘルメットです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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