バイク用ネックプロテクターおすすめ5選|首を守れるネックブレースは?

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首へのダメージを防ぎたいので、バイク用ネックプロテクターを探している。」
「街乗りでも使える手頃な値段のネックプロテクターが欲しい。」

バイク事故で、ヘルメットからの二次被害となる首(頸椎)へのダメージは、後遺症としても残るので、防ぎたい損傷の一つです。

そして、ネックプロテクター(ネックブレース)は首へのダメージを防ぐアイテムになりますが、どの商品が良いのか難しかったりしますよね。

そこでこの記事では、バイク用ネックプロテクターのおすすめ商品の紹介と、選び方を解説します。

商品選びで悩んでいる方や、おすすめ商品を知りたい方は、ぜひ最後まで読んで、参考にしてください。

この記事では、バイク用ネックプロテクターのおすすめ5選を、紹介していきますが、まずはイチオシ商品からお伝えしようと思います

イチオシの商品は、「コミネ SK-806」です。

この商品は、Amazonで100個近くの口コミから3.9と高い評価を受けている人気のバイク用ネックプロテクターです。

おすすめするポイント

  • 身体のカーブに沿う形状
  • コミネ製プロテクターと連結可能
  • 5千円代と手頃な価格

上の3つは、この商品をイチオシするポイントです。

この商品が気になったら、下の各ショッピングモールのボタンより、商品の詳細をチェックしてみてください。

ヘルメットによる頸椎・鎖骨への二次被害を防ぐコスパの良いネックプロテクター

コミネ|SK-806

出典:楽天市場
参考価格5,420円(税込、送料無料)
(2025/4/14時点)

1. バイク用ネックプロテクターおすすめ商品の比較表

下の表は、おすすめするバイク用ネックプロテクター5点の比較表です。

この比較表では、おすすめ製品を、それぞれの機能や価格を比較しました。

もし気になった商品があったら、早速ショッピングサイトで、詳細を確認してみてください。

メーカー/
商品名(型番)
コミネ
SK-806
コミネ
SK-647
ACERBIS
AC-17193
EVS Sports
112046-0109
ダートフリーク
VC1-01-010
サイズ32×26×7cm33×24×13cm15×10×10cm--
重さ-322g0.31kg0.65ポンド
(約0.3kg)
-
CE規格----
取扱サイズS, Free---S/M, L-XL
特徴・身体に合わせた形状
・フィット感向上
・良好な装着感
・シンプルな形状
・適度な弾力性
・柔らかく低刺激
・通気性の良い素材
・パッドは洗濯可能
・首や鎖骨を保護
・胸保護具に接続可
・洗えるインナー
・薄型軽量プロテクター
・頸椎への圧迫軽減
・可動域が拡大
価格5,420円~5,567円~5,980円~12,800円~31,845円~
Amazon
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楽天市場
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2. バイク用ネックプロテクターおすすめ5選

2-1. コミネ SK-806 ヘルメットによる頸椎・鎖骨への二次被害を防ぐコスパの良いネックプロテクター

ヘルメットによる頸椎・鎖骨への二次被害を防ぐコスパの良いネックプロテクター

コミネ|SK-806

出典:楽天市場
参考価格5,420円(税込、送料無料)
(2025/4/12時点)

サイズ重さCE規格特徴
32×26×7cm--・身体に合わせた形状
・フィット感向上
取扱サイズ
S, Free

まず初めに紹介するバイク用ネックプロテクターは、「コミネ SK-806」です。

このプロテクターは、身体のカーブに沿う形状でデザインされ、高いフィット感があります。

また、コミネ製のジャケットプロテクターSK-677やSK676などに、接続することが可能です。

さらに、5,000円台からの価格でリーズナブルなネックプロテクターとなっています。

バイク用ネックプロテクターを探している人に、まずおすすめしたい商品です。

2-2. コミネ SK-647 装着感が良く後方視認性も損なわないシンプルな形状のネックプロテクター

装着感が良く後方視認性も損なわないシンプルな形状の単体で装着できるネックプロテクター

コミネ|SK-647

出典:楽天市場
参考価格5,567円(税込、送料無料)
(2025/4/12時点)

サイズ重さCE規格特徴
33×24×13cm322g-・良好な装着感
・シンプルな形状
・適度な弾力性
取扱サイズ
-

続いて紹介するバイク用ネックプロテクターは、「コミネ SK-647」です。

こちらの製品は、単体で装着でき後方視認性も損なわないネックプロテクターです。

単体で装着できるため、専用ジャケットが不要で、余計な費用がかかりません

また、後方視認性も損なわないシンプルなデザインのため、運転に影響なく着用できます。

さらに、ヘルメット着用時における頭部の過度な動きを抑制できるので、アクシデントの際の首への保護効果もしっかりとあります。

ぜひこちらのネックプロテクターも、検討してみてください。

2-3. ACERBIS AC-17193 人間工学的にデザインされた形状と通気性のある素材からなるネックプロテクター

人間工学的にデザインされた形状と通気性のある素材からなるネックプロテクター

ACERBIS|AC-17193

出典:楽天市場
参考価格5,980円(税込、送料無料)
(2025/4/12時点)

サイズ重さCE規格特徴
15×10×10cm0.31kg-・柔らかく低刺激
・通気性の良い素材
・パッドは洗濯可能
取扱サイズ
S, Free

続いて紹介するネックプロテクターは、「ACERBIS AC-17193」です。

この商品は、人間工学的にデザインされた形状と、高い通気性が特徴のネックプロテクターです。

夏は蒸し暑く、ネックプロテクターが首回りにあると、熱気がこもって汗をかき、不快に感じます。

通気性の高いネックプロテクターであれば、夏でも快適に着用することができます。

また、首元に装着するネックプロテクターには、首周りの形状に合わせたデザインが必要になってきます。

ぜひこちらの商品も詳細から、さらなる商品説明や口コミをチェックし、検討してください。

2-4. EVS Sports 112046-0109 ライナーが取り外せて洗濯でき接続ループで直接胸部プロテクターにつなげるレースカラー

ライナーが取り外せて洗濯でき接続ループで直接胸部プロテクターにつなげるレースカラー

EVS Sports|112046-0109

出典:楽天市場
参考価格12,800円(税込、送料無料)
(2025/4/12時点)

サイズ重さCE規格特徴
-0.65ポンド
(約0.3kg)
・首や鎖骨を保護
・胸保護具に接続可
・洗えるインナー
取扱サイズ
-

続いて紹介するネックプロテクターは、「EVS Sports 112046-0109」です。

このネックプロテクターは、他の製品と同じように、一般的な鎖骨の保護を目的とするレースカラーです。

この製品には接続ループがあり、胸部プロテクターに直接繋いでの使用も、可能です。

目立たないデザインで、他のスタイルに邪魔することなく着用できるのも、特徴の一つです。

さらに、ライナーは取り外して、洗濯できるので、清潔に保つこともできます。

気になった方は、ショッピングモールの詳細ページにて、チェックしてみてください。

2-5. ダートフリーク VC1-01-010 頸椎への圧迫軽減に焦点をあてた薄型軽量ネックカラー

頸椎への圧迫軽減に焦点をあてた薄型軽量ネックカラー

ダートフリーク|VC1-01-010

出典:楽天市場
参考価格31,845円(税込、送料無料)
(2025/4/12時点)

サイズ重さCE規格特徴
---・薄型軽量プロテクター
・頸椎への圧迫軽減
・可動域が拡大
取扱サイズ
S/M, L-XL

最後に紹介するバイク用ネックプロテクターは、「ダートフリーク VC1-01-010」です。

この商品は、頸椎への圧迫軽減に焦点をあてた薄型軽量ネックカラーになります。

従来のネックブレースの前後にある「サポート」を省くことで、可動域の広がりと、軽量化を実現しています。

オフロードだけでなく、街乗りでの利用もできそうです。

ぜひこちらもチェックしてみてください。

3. バイク用ネックプロテクターのスムーズな選び方

つづいては、バイク用ネックプロテクターの選び方について、解説していきます。

どの商品を選べば良いか迷われた方は、ぜひこちらを参考にしてください。

まず、バイク用ネックプロテクターを選ぶ上でのポイントは、下のようになります。

バイク用ネックプロテクターを選ぶ上でのポイント

  • 首や鎖骨への保護性能
  • サイズ
  • 装着感
  • 首の可動域の広さ
  • 硬さ/クッション性
  • 適用シーズン
  • 通気性
  • 重さ
  • 素材
  • メーカー/ブランド など

上のように、いくつもの機能やポイントがあり、全てのポイントを一つずつ検証するのは大変です。

一方で、重要な機能ポイントを優先的に絞るのが、おすすめです。

この方法だと、商品選びがスムーズで、楽に適切な商品を見つけられるでしょう。

バイク用ベストネックプロテクターの商品選びでは、下の手順がおすすめです。

バイク用ベスト型プロテクターを選ぶおすすめの手順

  1. 首の過度な動きを制御し、保護力が高い商品を選ぶ
  2. 後方視認や頭の可動域を妨げない商品を選ぶ
  3. 重さからから商品を選ぶ


続きで、詳しく解説していきます。

3-1. 首の過度な動きを制御し保護力が高い商品を選ぶ

まずは、首や鎖骨への保護力が高い商品に絞るのが、おすすめです。

ネックプロテクターを着用する目的が、事故からの首や鎖骨周りへの保護になるので、当然この性能が高い商品を選びましょう。

首や鎖骨へのダメージは、事故で首が過度に動くことによります。

従って、サポーターがしっかりと働いて、この首の過度な動きを制御できる商品を、まずはピックアップしましょう。

3-2. 後方視認や頭の可動域を妨げない商品を選ぶ

出典:楽天市場

続いては、後方視認や頭の可動域を妨げないかを確認するのが、おすすめです。

首の動きは制御できるものの、首を全く動かすことができないと、運転への支障が出てしまい、事故の原因になってしまいます。

また、首の動作を妨げてしまうと、首が疲れやすくなる恐れもあります。

着用したり、口コミも参考にして、首を適度に動かせる商品を選びましょう。

3-3. 重さから商品を選ぶ

出典:楽天市場

最後に、重さも確認した上で、商品を選ぶことをおすすめしたいと思います。

首をサポートするネックプロテクターは、肩にのせて使用するのが、一般的です。

思いネックプロテクターでは、長距離のツーリングには不向きで、すぐに取り外したくなってしまいます。

万が一の事故のためにプロテクターですので、長時間着用しても疲れにくい、軽量なネックプロテクターがおすすめです。

これらの機能の他にも、通気性/適用シーズンや装着感、硬さなども必要に応じて、考慮しましょう。

ぜひ後悔のないように、しっかりと安心できる製品を選んで、ツーリングを満喫してください。

まとめ

この記事では、バイク用ネックプロテクターおすすめ5選を、紹介しました。

その中でも、イチオシ商品は、「コミネ SK-806」です。

この商品は、高いフィット感や、手頃な価格帯、他プロテクターへの適合性などで、人気のバイク用ネックプロテクターです。

こちらの商品以外にも、比較表で、機能などを比べてみましたので、もし気になったら、ぜひ参考にしてください。

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